飼い主100人のリアルな声からわかったこと…それは、安いキャットフードをあげ続けると、愛猫が思わぬ健康トラブルに見舞われてしまう可能性があるという、目を覆うような事実が判明…!
実は市販のキャットフードの中には、不安の残る品質の原材料(またはお肉)が使われているなんて、裏側を知ると寒気がするようなものもたくさんあるんです。
大切な愛猫に、もしそうとは知らず食べさせ続けていたら…なんて、考えたくもありませんよね。
そこで、そんな悪夢を避けるための理想のキャットフードは何か、47種のキャットフードを徹底比較し、Best3を厳選しました!
\キャットフード選びに悩む日々とお別れしよう!/
動物写真家の岩合光昭氏がCM出演し、愛猫の「吐き戻しを軽減させる」機能を兼ね備えたキャットフードとして注目度が高いAllWell(オールウェル)。
世界初の特許「食物繊維配合技術」で、食事の吐き戻しを軽減させる機能を中心とした7つの機能で健康をサポートしたキャットフードです。
また、子猫から成猫まで、様々なお悩みに応じて8つのラインナップから選べることも人気のひとつといえます。
しかし、SNSやECサイトの口コミを検索すると「吐き戻しは全く改善しない」、「ガツガツ食べて以前より吐くようになった」など、否定的な口コミが目につきます。
さらに、「オールウェルを愛猫に与えるのは危険」というウワサもあるため、本当にオールウェルを食べさせて良いのか気になりますよね。
そこで今回は、オールウェルを使った飼い主、愛猫がどうなったのかを口コミや評価をもとに、ペットフードアドバイザーの資格を持つ僕が忖度なしで徹底評価します。
- AllWell(オールウェル)を猫ちゃんに与えるのは本当に危険なのかどうかがわかる
- SNSで見かける否定的な口コミや良い口コミなど、実際の声が詳しくわかる
- 愛猫にとって安心・安全なキャットフードの基準と選び方がわかる
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評価結果 | |
総合評価 | Dランク |
①栄養バランス | (2.5 / 5) |
②安全性 | (0.5 / 5) |
③人気と実績 | (5 / 5) |
④コスパ |
(5 / 5) |
内容量 |
【室内猫用】
【子猫用 フィッシュ味】
【高齢猫用】
【避妊・去勢した猫用】
【肥満が気になる猫用】
【早食いが気になる猫用】・【健康免疫サポート】
【成猫の腎臓の健康維持用】
|
価格(税込み) |
【室内猫用 フィッシュ味】 【室内猫用 フィッシュ味ー贅沢素材入りー】 【室内猫用 チキン味】 【子猫用 フィッシュ味】 【高齢猫用 フィッシュ味(10歳以上)・(15歳以上)】 【高齢猫用 フィッシュ味(20歳以上)】 【避妊・去勢した猫用 フィッシュ味】 【肥満が気になる猫用 フィッシュ味】 【早食いが気になる猫用 フィッシュ味】 【健康免疫サポート フィッシュ味】 【成猫の腎臓の健康維持用 フィッシュ味】 |
1日あたりの価格※ | 64.2円 |
フードのタイプ | ドライフード |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | 日本 |
販売元 | 公式サイトはこちら |
※ECサイト(室内猫用 フィッシュ味)による最安値と成猫1日の平均食事量(60g)から算出
当サイトでは、オールウェルをDランクと判断しました。
オールウェルは、食事の吐き戻し軽減や毛玉ケア・下部尿路ケアなど7つの健康機能を兼ね備え、全年齢対象・猫ちゃんの身体症状に合わせた豊富なラインナップで、飼い主にとっては選択しやすいキャットフードです。
しかし、原材料にはミートミールやフィッシュミールなどの安全が保証されないものが含まれており、アレルギー発症の原因となりやすい穀物も含まれていることから、当サイトではおすすめできないキャットフードといえます。
実際、愛猫にオールウェルを食べさせた飼い主の口コミでは、
- 本当に吐き戻しをしなくなった
- 食いつきが良くなった
- ラインナップが多いため、選びやすい
といった、良い口コミも多くありましたが、
- これまでと変わらず吐き戻す
- 全く食べなくなった
- 粒が小さすぎて丸呑みしてしまう
など、好ましくない口コミも目につきました。
機能性やコスパだけではなく、原材料の安全性や栄養バランスもしっかりチェックすることが重要です。愛猫が安心・安全なキャットフードを食べれば、あなたも愛猫も末長く健康で幸せな毎日が送れますよ。
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目次
オールウェル(AllWell)は猫に与えるの危険?その真相を徹底解説!
「オールウェルは危険」というウワサはどこから出てきたのか、オールウェルを愛猫に与えるか悩むあなたは疑問に思いますよね。
実は、オールウェルは吐き戻し軽減に注力したキャットフードですが、原材料そのものに安全とは言い切れない素材が多く使用されています。
- 第一主原料が穀物
⇒アレルギーを発症しやすい - フィッシュ味でありながら鶏・牛・豚が使用されている
⇒鶏・牛・豚のどれかにアレルギーがあっても知らずに食べさせている可能性がある - 魚も肉も4Dミール(人間は食べられない部位も含んでいる)が使用されている
⇒アレルギーだけでなく、下痢やその他の病気を発症するリスクを高める - ビートパルプが配合されている
⇒カサ増しのためと思われるが、下痢や便秘などお腹の不調を起こしやすい
それに、どこの部位が使用されたかわからない魚や肉が配合されているのは怖いよ…
「オールウェルは危険」というウワサの原因は、安全とは言い切れない原材料が使用されており、オールウェルを食べても吐き戻しが軽減しなかったり、体調が悪化したりした猫ちゃんがいることが考えられます。
オールウェル(AllWell)の口コミ、評判を徹底解説!
ここから、オールウェルの口コミや評判をSNSやECサイトの口コミからピックアップします。
▼オールウェルの良い口コミ・悪い口コミ
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良い口コミ | 悪い口コミ |
|
|
オールウェル(AllWell)の良い口コミ
まず、オールウェルを与えて良かった飼い主さんの口コミを紹介します。
▼美味しく食べて吐かなくなった
なるほど!たくさん愛情貰って人間世界にすっかり安心したからこその、、かもですね😌笑
あ!おすすめしていただいたオールウェル全く吐かず、美味しいみたいで食いつきも良いです🥺ありがとうございました👏♡— せんはく (@senhaku65211) July 14, 2023
▼食いつきよく、吐かない、粒が小さいのが良い
▼辛そうに吐いていたのがなくなり、美味しそうに食べている
大変気に入っています。つらそうに吐いているのを見なくて済みます。猫も美味しそうに食べています。(引用:Amazonカスタマーレビュー)
オールウェル(AllWell)の悪い口コミ
ここからは、オールウェルを与えてみてあまり良い結果を得られなかった飼い主さんのSNSや口コミを紹介します。
▼他のキャットフードと混ぜているが、オールウェルだけ残す
うちの猫様、アダルト組はピュリナワンとメディファスアドバンスの混合(尿路関係)、シニア組はピュリナワンマルチケアとオールウェルの混合なんだけど、シニア組がオールウェルだけを上手に残すんだが小さすぎて拾いにくいのかな。よく吐くけど食べなかったら意味ないな~
— キオ (@umauma0w0) July 17, 2023
▼吐き戻しは減ったが、粒が小さくて飲み込み、吐いてしまう
▼粒が小さすぎて、自動給餌器が詰まる
早食い対応の方で2袋試していました。今回はノーマルなものをチョイス。オールウェルで吐く回数が減ったとは感じますが…ネコさんの体調によっては、やはり吐きます。毛要因の吐き戻しかとも思いましたが、コレしか出てなかったので…吐くのはネコさんの様子次第といったところ。
自動給餌器については粒が小さすぎてタンク式だと目詰まりが発生しがち。早食い版だと厚みでいい按配の量が出てなさそう。一長一短です。(引用:Amazonカスタマーレビュー)
▼レビューが良さそうだから与えてみたものの、普通に吐く
レビュー良さそうだから買ったけど普通に吐く、なんなら銀○プの吐き戻し軽減より吐く。
銀○プより食べたくなさそうだし、二度と買いません。(引用:Amazonカスタマーレビュー)
- 良かった
- かえって丸呑みしたり早食いしたりで結局吐いてしまう
という飼い主の二極化だったね…
猫ちゃんたちの安心・安全を考え抜いたおすすめのキャットフードはこちら!
当サイトがおすすめするキャットフードは、
- 栄養面
- 安全性
- 人気と実績
- コスパ
が高いキャットフードです。ペットフードアドバイザーの資格をもつ私が、口コミや体験談を元にあなたの愛猫を元気と健康にするキャットフードを厳選しました。
オールウェル(AllWell)の基本情報
▼オールウェル(AllWell)の基本情報
基本情報 | |
販売会社 | ユニ・チャーム 株式会社 |
原産国 | 日本 |
商品のタイプ | ドライフード |
内容量 | お試し200g/800g/1.6kg/2.5kg(室内猫用フィッシュ味) |
価格(税込み) |
【室内猫用 フィッシュ味】 |
送料 | 無料~770円(取扱店舗による) |
適応年齢 | 全年齢対応 |
粒の大きさ | 直径約 7.5〜8mm |
人工添加物の有無 | 含まれていない(無添加) |
穀物使用の有無 | 有り |
販売元 |
公式サイトはこちら |
オールウェル(AllWell)の種類
オールウェル(AllWell)は、ライフステージやお悩みに合わせて豊富なラインナップを揃えています。
- 子猫用(フィッシュ)
⇒12ヶ月までの子猫に適した栄養設計 - 室内猫用(フィッシュ・チキン・贅沢素材入りフィッシュ)
⇒腸内環境、骨の健康維持に配慮 - 高齢猫用(10歳以上用フィッシュ・15歳以上用フィッシュ・20歳以上用フィッシュ)
⇒高齢猫の腎臓の健康維持 - 避妊・去勢手術した猫用(フィッシュ・チキン)
⇒避妊・去勢した猫の体重ケア・筋肉の健康維持 - 肥満が気になる猫用(フィッシュ)
⇒低カロリー・低脂肪設計で体重を管理 - 早食いが気になる猫用(フィッシュ・チキン)
⇒よく噛む独自の粒設計で早食いをケア - 健康免疫サポート(フィッシュ・チキン)
⇒抗酸化成分含有で、身体の健康維持により免疫力を保つ - 成猫の腎臓の健康維持用(フィッシュ)
⇒成猫の腎臓の健康維持に配慮
▼オールウェルのラインナップの特徴
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特徴 | ||
子猫用 |
フィッシュ味 |
|
室内猫用 |
フィッシュ味 チキン味 フィッシュ味
|
|
高齢猫用 |
10歳以上 15歳以上 20歳以上 |
|
避妊・去勢 した猫用 |
フィッシュ味 チキン味 |
|
肥満が 気になる猫用 |
フィッシュ味 |
|
早食いが 気になる猫用 |
フィッシュ味 チキン味 |
|
健康免疫 サポート |
フィッシュ味 チキン味 |
|
成猫の腎臓の 健康維持用 |
フィッシュ味 |
|
オールウェル(AllWell)を4つの項目で徹底評価してみた!
当サイトが設定した、4つの項目計26の基準で、オールウェル(室内猫用フィッシュ味)の実力値を評価した結果、2つの項目で不合格となりました。
- 栄養バランス ⇒ △:不合格 (一部基準値未達の栄養値あり)
- 安全性 ⇒ △:不合格 (一部基準値未達の保存料、原材料あり)
- 人気と実績 ⇒ 〇:合格! (高い人気と実績あり)
- コスパ ⇒ 〇:合格! (100g当たり64.2円! 全年齢対応でおトク)
▼今回評価した商品はこちら
それぞれの項目を詳しく解説します。
①栄養バランス⇒△:たんぱく源が穀物メインなため、アレルギーを発症しやすい
オールウェルの栄養バランスを分析してみると、下記のようなことがわかります。
→ アレルギーの発症や食いつきが悪くなる懸念あり
→ ただし、肉類、魚類ともに4Dとよばれる安全性に懸念のあるものを使用している
→肉類にアレルギーのある猫ちゃんは注意が必要
→吐き戻し軽減のためと思われるが、猫ちゃんによってはお腹が緩くなる可能性あり
よって、栄養バランスは△(不合格)。
あなたの大切な愛猫に食べさせるには、不安が残ります。
▼栄養バランスのチェック結果①
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目標 | オールウェル | |
たんぱく源 | 動物性 たんぱく質中心 |
△(動物性中心ではない) |
動物性たんぱく質 の割合(%) |
– | – (記載なし) |
粗たんぱく質 の割合(%) |
子猫:30%以上 成猫:26%以上 |
〇 30%以上 |
▼栄養バランスのチェック結果②
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役割 | 目安※ | オールウェル | |
脂質 | ビタミンの吸収や貯蔵、 神経を正常に働かせる |
子猫、成猫共に 9.0%以上 |
〇 9.0%以上 |
粗繊維 | 消化を助ける、便通の改善、 免疫力アップの効果 |
– | △ 9.0%以下 |
水分 | 生命の維持に最も重要な栄養素 香りや、保存のしやすさが変える |
– | 〇 10.0%以下 |
オメガ6脂肪酸 (リノール酸) |
健康な皮膚、被毛を作り上げる 成長を促進させる |
– | – (記載なし) |
オメガ3脂肪酸 (αリノレン酸) |
脳細胞を活性化させる、 血中中性脂肪を下げる、 アレルギー症状を予防する |
– | – (記載なし) |
マグネシウム | 筋肉の維持 神経興奮の抑制 |
子猫:0.08%以上 成猫:0.04%以上 |
〇 0.08% |
カルシウム | リンと同様に骨や歯の主要成分、 各臓器や筋肉の伸縮性を維持させる、 神経伝達のスムーズ化を図る |
子猫:1.0%以上 成猫:0.6%以上 |
〇 1.0% |
リン | 骨や歯の主要成分、 phの調整機能 |
子猫:0.8%以上 成猫:0.5%以上 |
〇 0.9% |
代謝エネルギー | 元気に発育させる、 運動機能及び、 繁殖能力の向上 |
– | 〇 340kcal/100g |
※AAFCO(米国飼料検査官協会)を採用
たんぱく源は動物性たんぱく質を中心に摂取することが望まれる中、オールウェルはとうもろこし等の穀物がメインになっています。
アレルギー発症などのリスクを考慮しても、あなたの愛猫にはできるだけ動物性たんぱく質を摂取させましょう。
安心・安全な素材で、動物性たんぱく質をしっかり摂取できるキャットフードはこちら。
ペットフードアドバイザーの私が、「栄養バランス」を使用されている原材料から徹底検証し、「安全性・人気と実績・コスパ」も合わせておすすめできるキャットフードだけを紹介しました。
キャットフード選びに悩むことがなくなり、愛猫と健康で楽しい毎日を過ごせること間違いなしです。
②安全性⇒△:穀物や4Dミートを使用しており、安全性は不明
オールウェルの安全性を分析してみると、下記のようなことがわかります。
⇒ アレルギーや免疫力低下など様々な不調を引き起こす可能性あり
⇒とうもろこし自体は栄養価が高く優れた食材だが、芯など全てが混入している
⇒腸閉塞や下痢などの不調を引き起こす可能性あり
⇒肥満や便秘などの身体症状の不調を引き起こす可能性あり
よって、安全性は△(不合格)。
愛猫の健康を望むなら、極力避けた方が良いキャットフードといえます。
①原材料の種類(摂取を極力控えた方が良い表記を赤字にしてあります)
穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、パン粉)、肉類(チキンミール、ポークミール、ビーフミール、チキンエキス、乾燥ささみ加工品粉末)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、煮干パウダー、かつお節、まぐろミール、かつおミール、白身魚ミール、乾燥シラス)、動物性油脂、ビール酵母、乳類(脱脂粉乳)、ミネラル類(カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、リン、亜鉛)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)
穀類(トウモロコシ、パン粉、コーングルテンミール)、肉類(チキンミール、ポークミール、ビーフミール、チキンエキス、乾燥ささみ加工品粉末)、セルロースパウダー、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、煮干パウダー、かつお節、まぐろミール、かつおミール、白身魚ミール、乾燥シラス)、動物性油脂、野菜類(ビートパルプ)、ビール酵母、糖類(オリゴ糖)、ミネラル類(カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、リン、亜鉛)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)
穀類(トウモロコシ、パン粉、コーングルテンミール)、肉類(チキンミール、ポークミール、ビーフミール、チキンエキス、乾燥ささみ加工品粉末)、セルロースパウダー、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、煮干パウダー、かつお節)、動物性油脂、野菜類(ビートパルプ)、ビール酵母、糖類(オリゴ糖)、ミネラル類(カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、リン、亜鉛)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)
穀類(トウモロコシ、パン粉、コーングルテンミール)、肉類(チキンミール、ポークミール、ビーフミール、チキンエキス、乾燥ささみ加工品)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、乾燥小魚、煮干パウダー、かつお節、まぐろミール、かつおミール、白身魚ミール、乾燥シラス)、セルロースパウダー、動物性油脂、野菜類(ビートパルプ)、ビール酵母、糖類(オリゴ糖)、ミネラル類(カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、リン、亜鉛)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)
穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、パン粉)、肉類(チキンミール、ポークミール、チキンエキス、ビーフミール、乾燥ささみ加工品粉末)、セルロースパウダー、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、煮干パウダー、かつお節、まぐろミール、かつおミール、白身魚ミール、乾燥シラス)、動物性油脂、野菜類(ビートパルプ)、ビール酵母、ミネラル類(カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、亜鉛)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)
穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、パン粉)、肉類(ポークミール、ビーフミール、チキンミール、チキンエキス、乾燥ささみ加工品粉末)、セルロースパウダー、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、煮干パウダー、かつお節、まぐろミール、かつおミール、白身魚ミール、乾燥シラス)、動物性油脂、野菜類(ビートパルプ)、ビール酵母、糖類(オリゴ糖)、ミネラル類(カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、亜鉛)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)
穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、パン粉)、肉類(ポークミール、ビーフミール、チキンエキス、チキンミール、乾燥ささみ加工品粉末)、セルロースパウダー、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、煮干パウダー、かつお節、まぐろミール、かつおミール、白身魚ミール、乾燥シラス)、動物性油脂、野菜類(ビートパルプ)、ビール酵母、糖類(オリゴ糖)、ミネラル類(カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、亜鉛)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)
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穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、パン粉)、肉類(チキンミール、ポークミール、ビーフミール、チキンエキス、乾燥ささみ加工品粉末)、セルロースパウダー、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、煮干パウダー、かつお節)、動物性油脂、野菜類(ビートパルプ)、ビール酵母、糖類(オリゴ糖)、ミネラル類(カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、リン、亜鉛)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、L-カルニチン、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)
穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、パン粉)、肉類(チキンミール、チキンエキス、ポークミール、ビーフミール、乾燥ささみ加工品粉末)、セルロースパウダー、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、煮干パウダー、かつお節、まぐろミール、かつおミール、白身魚ミール、乾燥シラス)、ビール酵母、動物性油脂、野菜類(ビートパルプ)、糖類(オリゴ糖)、ミネラル類(カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、リン、亜鉛)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)
穀類(トウモロコシ、パン粉、コーングルテンミール)、肉類(チキンミール、ポークミール、ビーフミール、チキンエキス、乾燥ささみ加工品粉末)、セルロースパウダー、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、煮干パウダー、かつお節、まぐろミール、かつおミール、白身魚ミール、乾燥シラス)、動物性油脂、野菜類(ビートパルプ)、ビール酵母、ミネラル類(カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、リン、亜鉛)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)
穀類(トウモロコシ、パン粉、コーングルテンミール)、肉類(チキンミール、ポークミール、ビーフミール、チキンエキス、乾燥ささみ加工品粉末)、セルロースパウダー、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、かつお節、煮干パウダー)、動物性油脂、野菜類(ビートパルプ)、ビール酵母、ミネラル類(カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、ナトリウム、リン、亜鉛)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)
穀類(トウモロコシ、パン粉、コーングルテンミール)、肉類(チキンミール、ポークミール、ビーフミール、チキンエキス、乾燥ささみ加工品粉末)、セルロースパウダー、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、煮干パウダー、かつお節、まぐろミール、かつおミール、白身魚ミール、乾燥シラス)、動物性油脂、ビール酵母、野菜類(ビートパルプ)、マリーゴールドミール、ミネラル類(カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、リン、亜鉛)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)
穀類(トウモロコシ、パン粉、コーングルテンミール)、肉類(チキンミール、ポークミール、ビーフミール、チキンエキス、乾燥ささみ加工品粉末)、セルロースパウダー、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、煮干パウダー、かつお節、まぐろミール、かつおミール、白身魚ミール、乾燥シラス)、動物性油脂、野菜類(ビートパルプ)、ビール酵母、ミネラル類(カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、亜鉛)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)
②避けるべき添加物チェックの結果(目標:含まれていないこと)
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使用目的 | 予測されるリスク | オールウェル | |
ブチルヒドロ キシアニソール (BHA) |
酸化防止剤 |
|
〇 該当なし |
ジブチルヒドロ キシトルエン (BHT) |
酸化防止剤 |
変異原性の発症 (DNAや染色体に損傷を与え、 突然変異を 起こすことが原因) |
〇 該当なし |
エトキシキン 酸化防止剤 |
酸化防止剤 |
|
〇 該当なし |
没食子酸 プロピル |
酸化防止剤 |
|
〇 該当なし |
亜硝酸 ナトリウム |
|
大量に摂取すると
|
〇 |
タール色素 (青色〇号、 赤色〇号など) |
着色料 | 発がん性リスクの増加 (現在は食品添加物から除外) |
〇 該当なし |
プロピレン グリコール(PG) |
保湿剤や 乳化剤 |
大量に摂取すると
|
〇 該当なし |
ソルビン酸 カリウム |
防腐剤 | 発がん性リスクの増加 | 〇 該当なし |
グリシリジリ・ アンモニエート |
甘味料 |
|
〇 該当なし |
③避けるべき原材料チェックの結果(目標:含まれていないこと)
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使用目的 | 予測されるリスク | オールウェル | |
○○粉、 ○○肉副産物、 ▽▽ミール、 □□粉、 ◇◇パウダー 動物性油脂 (4D※該当材料) |
安価にする |
|
△ 該当あり 肉類(チキンミール、 ポークミール、ビーフ ミール、チキンエキス、 乾燥ささみ加工品 粉末)、 魚介類(フィッシュ ミール、 フィッシュエキス) |
ビートパルプ |
|
摂取しすぎると
|
△ 該当あり |
穀物(グレイン) |
|
アレルギー症状を引き起こす | △ 該当あり 穀物(パン粉) |
とうもろこし コーングルテン コーングルテン フィード コーングルテン ミール |
|
トウモロコシ自体はミネラルが豊富で、
そのため、極力避けたい原材料 |
△ 該当あり 穀類(トウモロコシ、 コーングルテン ミール) |
大豆 |
たんぱく質 |
がん予防効果のイソフラボンも含まれるが、
そのため、極力避けたい原材料 |
〇 該当なし |
注意
※4Dとは
- Dead=死んでいる
- Dying=死にかけている
- Disabled=障害のある
- Disersed=病気である
の略称で、これらの肉を使用した食品のこと
○○ミール、△△粉のように表記される
4Dミートについての詳しい解説はこちらの記事を参照
避けるべき添加物・原材料が含まれない安心・安全のキャットフードはこちらが参考になります。
③人気と実績⇒〇:SNS投稿数が多く、ECサイトでも高評価を獲得!
SNSでの口コミの投稿数も32,000件で認知度が高く、ECサイトでの評価も全て4.3以上と非常に高いことがわかりました。
よって、人気と実績は○(合格)という結果になり、多くの猫ちゃんが食べているキャットフードといえます。
▼大手通販サイトの評価とInstagramの投稿数
基準 | オールウェル | |
instagramの投稿数 (#オールウェル) |
1,000件以上 | 〇 32,000件以上 |
Amazon評価 | 3.5以上 | 〇 4.62 |
楽天市場評価 | 3.5以上 | 〇 4.3 |
yahooショッピング評価 | 3.5以上 | 〇 4.67 |
実際、SNSの口コミには悪い口コミも多かったため、この評価を鵜呑みにせず、しっかりリサーチしましょう。
④コスパ⇒〇:1日当たり64.2円で全年齢対応!コスパ抜群のキャットフード
オールウェルは、1日あたり:64.2円※で購入できます。
(ECサイトによる最安値【2.5kg】2,678円(税込)と成猫1日分の平均食事量60gから試算)
よって、コスパは〇(合格)となりました。
当サイトのコスパ基準である1日当たり200円を大幅に下回っており、お悩みに特化したキャットフードの中でもコスパの良さは抜群です。
また、子猫から高齢の猫までの全年齢対応のため、成長に応じてキャットフードを変える必要がありません。
それは、コスパの良さだけでキャットフードを選ばないってことだよ!
食べ続けることで、病気になったりアレルギーになったり、様々な不調があらわれる可能性があるから注意が必要だよ。
>>ペットフードアドバイザーが選んだおすすめキャットフードランキングBest3はこちら
以上、オールウェル室内猫用フィッシュ味の評価結果でした。
1日当たり200円以下(64.2円)で購入できる手軽さと、SNSへの投稿数の多さや、ECサイトでの高評価から多くの猫ちゃんがオールウェルを食べていることがわかります。
しかし、安全性が確保されていない原材料や第一たんぱく源が穀物(とうもろこし)という点を考慮すると、おすすめできるキャットフードとはいえません。
本気で選んだおすすめキャットフードBest3はこちら
当サイトでは、メーカーからの協力など一切なく、自腹で独自に愛猫家総勢100名に向けて、キャットフードをあげたことによって起きた変化(15項目)をリサーチ。
その結果を元に、ペットフードアドバイザーの資格を持つ僕が分析し、本当におすすめできるキャットフードをランキング形式でまとめました。
Best3のキャットフードは、栄養バランス、安全性、人気と実績、コスパの全てがハイグレードなキャットフードです。安心・安全なキャットフードを食べると、あなたの愛猫は元気で健康な猫ちゃんになりますよ。
オールウェルの1日の供給量はどのくらいが目安か解説
オールウェルは、全てのライフステージの猫ちゃんが食べられるキャットフードです。また、様々なお悩みに応じて15種類のラインナップがあり、選びやすいことも大きな特徴といえます。
- RER(安静時エネルギー要求量)を求める
体重2kg未満⇒RER(kcal)=70×√(√体重×体重×体重)
体重2kg以上⇒RER(kcal)=30×体重+70 - DER(1日エネルギー要求量)を求める
DER(kcal)=RER(安静時エネルギー要求量)×活動係数▼猫の活動係数
活動係数 子猫(4ヶ月未満) 3.5 子猫(4~7ヶ月未満) 2.5 子猫(7~12ヶ月) 2.0 避妊・去勢されていない成猫 1.4 避妊・去勢された成猫 1.2 シニア猫 1.1 肥満傾向の猫 1.0 減量が必要な成猫 0.8 - 1日に必要なキャットフードの量を求める
1日に必要なキャットフードの量
=DER(1日エネルギー要求量)÷キャットフード100g当たりのカロリー×100
▼例1:100gあたり340kcalのキャットフードを、体重5kgの去勢していない成猫にあげたい場合
- RER=30×5+70=220kcal
- DER=220×1.4=308kcal
ここから1日に必要なキャットフードの量は
- 308÷340×100=90.5g
▼例2:100gあたり340kcalのキャットフードを、体重1.5kgの子猫にあげたい場合
- RER=70×√(√1.5×1.5×1.5)=94.8782・・・≒95kcal
- DER=95×2.5=237.5kcal
ここから1日に必要なキャットフードの量は
- 237.5÷340×100=59.375≒69.8g
オールウェルのライフステージ毎のラインナップは次のとおりです。
の3種のラインナップがあります。
ここでは、各ラインナップごとの供給量と注意すべきポイントをまとめました。
オールウェル(AllWell)子猫用(生後10か月目まで)
子猫期は成猫期と比べ、活動量も多く、体の基礎を築く大切な時期です。子猫期にふさわしい栄養とエネルギーを摂取し、健康な体づくりをしましょう。
▼オールウェル子猫用の体重別摂取量
【子猫の平均体重(生後2~4か月未満0.95g~2kg/生後4~7か月未満1.5kg~3kg/生後7~10か月3kg~5kg)部分をピンク色にしました】
← スマホの方は左右にスクロールできます →
体重 (kg) |
子猫 (生後2~4か月未満) |
子猫 (生後4~7か月未満) |
子猫 (生後7~10か月) |
0.8 | 56g (207kcal) |
40g (148kcal) |
32g (118kcal) |
0.85 | 58g (217kcal) |
41g (155kcal) |
33g (124kcal) |
0.9 | 61g (226kcal) |
43g (162kcal) |
35g (129kcal) |
0.95 | 63g (236kcal) |
45g (168kcal) |
36g (135kcal) |
1 | 66g (245kcal) |
47g (175kcal) |
37g (140kcal) |
1.5 | 89g (332kcal) |
64g (237kcal) |
51g (190kcal) |
2 | 111g (455kcal) |
79g (325kcal) |
63g (260kcal) |
2.5 | 131g (508kcal) |
94g (363kcal) |
75g (290kcal) |
3 | 150g (560kcal) |
107g (400kcal) |
86g (320kcal) |
3.5 | 169g (613kcal) |
121g (438kcal) |
96g (350kcal) |
4 | 187g (665kcal) |
133g (475kcal) |
107g (380kcal) |
4.5 | 204g (718kcal) |
146g (513kcal) |
116g (410kcal) |
5 | 221g (770kcal) |
158g (550kcal) |
126g (440kcal) |
6 | 253g (875kcal) |
181g (625kcal) |
145g (500kcal) |
7 | 285g (980kcal) |
203g (700kcal) |
162g (560kcal) |
8 | 315g (1085kcal) |
225g (775kcal) |
180g (620kcal) |
9 | 344g (1190kcal) |
245g (850kcal) |
196g (680kcal) |
10 | 372g (1295kcal) |
266g (925kcal) |
212g (740kcal) |
※オールウェル子猫用フィッシュ味のカロリー:370kcal/100g
▼子猫の平均体重から算出した供給量(オレンジボックス内の数値)
▼子猫の月齢別平均体重
体重 | |
0週 | 約100g |
生後1週間 | 約150~200g |
生後2週間 | 約200~300g |
生後3週間 | 約300~400g |
生後1ヶ月 | 約400~500g |
生後2ヶ月 | 約950g~1.0kg |
生後3ヶ月 | 約1.0~1.5kg |
生後6ヶ月 | 約2.5~3.0kg |
生後9ヶ月 | 約3.0~3.5kg |
生後12ヶ月 | 約3.0~5.0kg |
子犬期に1日に与える食事回数は次を目安にしてください。
▼子犬時の月齢別供給回数
月齢 | 一日に与える回数(目安) |
2~6か月 | 4〜5回 |
6~10か月 | 2〜3回 |
オールウェル(AllWell)成猫用(11か月目から10歳くらいまで)
避妊や去勢後の猫ちゃんは体重が増えやすい傾向があるため、慎重に給餌量を検討しましょう。
また、子猫期に比べ運動量も減少するため、必要なエネルギー量も減ってきます。あなたの愛猫の体重や運動量、避妊・去勢をしたかどうかで1日のフード量が変わるので、次の表を参考に与えてみてください。
エネルギー量は「室内猫用」と同じだから、下の表のフード量で大丈夫!
▼体重別摂取量(成猫)
【成猫の平均体重(3~5kg)部分をピンク色にしました】
← スマホの方は左右にスクロールできます →
体重 (㎏) |
成猫 (避妊・去勢なし) |
成猫 (避妊・去勢済み) |
肥満気味の 成猫 |
減量が必要な 成猫 |
2.5 | 57g (203.0kcal) |
49g (174.0kcal) |
40g (145.0kcal) |
32g (116.0kcal) |
3 | 65g (224.0kcal) |
56g (192.0kcal) |
46g (160.0kcal) |
37g (128.0kcal) |
4 | 81g (266.0kcal) |
69g (228.0kcal) |
58g (190.0kcal) |
46g (152.0kcal) |
5 | 96g (308.0kcal) |
82g (264.0kcal) |
68g (220.0kcal) |
55g (176.0kcal) |
6 | 110g (350.0kcal) |
94g (300.0kcal) |
78g (250.0cal) |
63g (200.0kcal) |
7 | 124g (392.0kcal) |
106g (336.0kcal) |
88g (280.0kcal) |
70g (224.0kcal) |
8 | 137g (434.0kcal) |
117g (372.0kcal) |
97g (310.0kcal) |
78g (248.0kcal) |
9 | 149g (476.0kcal) |
128g (408.0kcal) |
107g (340.0kcal) |
85g (272.0kcal) |
10 | 162g (518.0kcal) |
138g (444.0kcal) |
115g (370.0kcal) |
92g (296.0kcal) |
11 | 174g (560.0kcal) |
149g (480.0kcal) |
1124g (400.0kcal) |
99g (320.0kcal) |
※オールウェル室内猫用フィッシュ味のカロリー:340kcal/100g
▼成猫の平均体重から算出した給餌量(オレンジボックス内の数値)
オールウェルのラインナップには、「肥満が気になる猫用」もあります。今回、表にした「室内猫用」でもフードの量を調整できますが、肥満専用のラインナップを与えてみるのもおすすめです。
また、食事回数は、基本的には1日2回ですが、一気に食べてしまう猫ちゃんにはさらに回数を増やして与えると、空腹感を感じにくいといわれます。
今の量であっているかな?と感じたら、うんちの状態を確認
- うんちがかたい場合 ⇒ キャットフードの量を増やす
- うんちがやわらかい場合 ⇒ キャットフードの量を減らす
オールウェル(AllWell)シニア期(10歳から)
シニア期に入ると、子猫期や成猫期と比べて運動量も減少し、消化機能も落ちてくるため、一度にたくさん食べられなくなります。1日3~5回と回数を多めにしてキャットフードを与えましょう。
▼体重別摂取量(シニア猫)
【成猫の平均体重(3~5kg)部分をピンク色にしました】
体重(㎏) | シニア猫(避妊・去勢なし) |
2 | 42g(143kcal) |
2.5 | 47g(160kcal) |
3 | 52g(176kcal) |
3.5 | 57g(193kcal) |
4 | 61g(209kcal) |
5 | 71g(242kcal) |
6 | 81g(275kcal) |
7 | 91g(308kcal) |
8 | 100g(341kcal) |
9 | 110g(374kcal) |
10 | 120g(407kcal) |
11 | 129g(440kcal) |
※オールウェル10歳以上用のカロリー:340kcal/100g
▼シニア猫の平均体重から算出した供給量(オレンジボックス内の数値)
オールウェル(AllWell)への切り替え方法
他のキャットフードからオールウェルに切り替える場合は、いきなり全部をかえるのではなく、
の割合で徐々に慣れさせて、1~2週間程度でオールウェルのみになるようにしましょう。
オールウェルの最安値はどこ?楽天、amazon、公式サイトで比較してみた!
オールウェルをどこで購入するのが一番安くなるのか比較した結果、Yahoo!ショッピングが最安値となりました。
公式サイトでは販売されておらず、購入したい商品の取扱店舗を公開しています。
▼ネットショッピング 価格比較結果(税込み)
\最安値!!/ Yahoo ショッピング |
楽天市場 | Amazon | 公式サイト | |
単品価格 |
1,528円 | 2,150円 | 1,781円 | ー |
送料 | 無料 | 無料 | 無料 | ー |
合計金額 | 1,528円 | 2,150円 | 1,781円 | ー |
返金保証 | × | × | × | ー |
▼ECサイト検索結果
Yahoo ショピング |
楽天市場 | Amazon | |
確認結果 |
▼オールウェル 室内猫用 フィッシュ味 1.6kg 送料無料
オールウェル(AllWell)によくある質問を徹底解説!
オールウェルによくある質問を、ペットフードアドバイザーの資格をもつ私が、100名以上の猫の飼い主様から得た知見と合わせて解説します。
Q.オールウェル(AllWell)はなぜ吐き戻しに効果があるの?
▼吐いてしまう原因は、お腹の中でフードが水を吸い膨らむから
引用:AllWell公式サイト
▼お腹の中でフードが素早く崩れることで吐き戻し軽減
引用:AllWell公式サイト
Q.オールウェルは、吐き戻し対策以外にどんな特徴がある?
- 吐き戻し軽減のための食物繊維配合
- オメガ6脂肪酸で皮膚・被毛の健康維持
- 低カロリー設計
- 胃で素早く消化させる
- 毛玉ケアを考慮した食物繊維
- 下部尿路ケアを考慮した低マグネシウム設計
- ビタミンE配合で免疫力をキープ
引用:AllWell公式サイト
- 骨・歯の発育サポートのための高カルシウム設計
- 筋肉の発育サポートのための高たんぱく設計
- ビタミンE配合で免疫力をキープ
- オメガ6脂肪酸で皮膚・被毛の健康維持
- 下部尿路ケアを考慮した低マグネシウム設計
- DHA含有で子猫の健康をサポート
- 目の健康のため、タウリン配合
引用:AllWell公式サイト
Q.オールウェル(AllWell)のサンプルはないのかな?
まずは、それでお試ししてみると良いかもね!
▼オールウェルお試し200gパック
Q.他のキャットフードと混ぜて与えても良い?
現在、与えているキャットフードからオールウェルに切り替える時のみ、現在のフードとオールウェルを混ぜて切り替えましょう。
Q.オールウェル(AllWell)吐き戻しも軽減しつつ、腎臓のケアもしてあげたい
- リンをを制限した栄養設計(※室内猫用比 約80%)
- ナトリウムの含有量を調整
することで、愛猫の腎臓の健康維持を保つよう製造されているんだ。
オールウェル(AllWell)がおすすめの飼い主、買うべきではない飼い主
ここまでの解説から、オールウェルをおすすめできる飼い主さん、おすすめできない飼い主さんをまとめました。
オールウェル(AllWell)がおすすめな飼い主
ここから、オールウェルがおすすめな飼い主と、買うべきではない飼い主をお話します。
オールウェル(AllWell)を買うべきでない飼い主
⇒オールウェルの第一主原料は穀物(とうもろこし等)で原料の多くを占めている
⇒フィッシュ味でも鶏、牛、豚全ての肉類が配合されている
⇒穀物が多く、ビートパルプなどのカサ増しもされているため不調を起こしやすい
⇒厳選された安心の原材料と栄養バランスのキャットフードが理想
⇒多少、手間がかかっても愛猫にぴったりの安心・安全なキャットフードを探すのが理想
愛猫はあなたが選んだキャットフードを1年で約730回食べます(1日2回)。つまり、キャットフード選びは愛猫の一生を左右するくらい大切なのです。
愛猫と末長く元気で健康に過ごせるキャットフードは必ず見つかります。
猫ちゃんたちの安心・安全を考え抜いたおすすめのキャットフードはこちら!
当サイトがおすすめするキャットフードは、
- 栄養面
- 安全性
- 人気と実績
- コスパ
が高いキャットフードです。あなたの愛猫にぴったりのキャットフードが必ず見つかります。
オールウェル(AllWell)の基本情報
基本情報 | |
販売会社 | ユニ・チャーム 株式会社 |
原産国 | 日本 |
商品のタイプ | ドライフード |
内容量 | お試し200g/800g/1.6kg/2.5kg(室内猫用フィッシュ味) |
価格(税込み) |
【室内猫用 フィッシュ味】 |
送料 | 無料~770円(取扱店舗による) |
適応年齢 | 全年齢対応 |
粒の大きさ | 直径約 7.5〜8mm |
人工添加物の有無 | 含まれていない(無添加) |
穀物使用の有無 | 有り |
販売元 |
公式サイトはこちら |
飼い主100人のリアルな声からわかったこと…それは、安いキャットフードをあげ続けると、愛猫が思わぬ健康トラブルに見舞われてしまう可能性があるという、目を覆うような事実が判明…!
実は市販のキャットフードの中には、不安の残る品質の原材料(またはお肉)が使われているなんて、裏側を知ると寒気がするようなものもたくさんあるんです。
大切な愛猫に、もしそうとは知らず食べさせ続けていたら…なんて、考えたくもありませんよね。
そこで、そんな悪夢を避けるための理想のキャットフードは何か、47種のキャットフードを徹底比較し、Best3を厳選しました!
\キャットフード選びに悩む日々とお別れしよう!/