カナガンとモグニャンの違いってなに?比較結果をもとに失敗しない選び方を徹底解説!!

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

飼い主100人のリアルな声からわかったこと…それは、安いキャットフードをあげ続けると、愛猫が思わぬ健康トラブルに見舞われてしまう可能性があるという、目を覆うような事実が判明…!

実は市販のキャットフードの中には、不安の残る品質の原材料(またはお肉)が使われているなんて、裏側を知ると寒気がするようなものもたくさんあるんです。

大切な愛猫に、もしそうとは知らず食べさせ続けていたら…なんて、考えたくもありませんよね。

そこで、そんな悪夢を避けるための理想のキャットフードは何か、47種のキャットフードを徹底比較し、Best3を厳選しました!

 

\キャットフード選びに悩む日々とお別れしよう!/

  • 「カナガンとモグニャンってどっちも人気のキャットフードだけど、違いってなに?」
  • 「うちの子にはカナガンとモグニャンどっちが合うんだろう?」
  • 「食いつきとかの主観的な比較が多いから、カナガンとモグニャンの客観的な比較が知りたいな…」

カナガンとモグニャンはどちらもネットでよく見かける人気の高いキャットフードで、違いも明確にわからないことが多く、結局どちらがいいのか迷ってしまいますよね。

 

はるま
特にカナガンサーモンモグニャンはどっちも主原料が魚だから、違いがイマイチわからないよね

 

実は、カナガンとモグニャンの違いを知らないままなんとなく選んでしまうと

  • 「うちの子にはカナガンが合ってた…」
  • 「やっぱりモグニャンにすればよかった…」

などと、購入後に後悔することになるかもしれません。

なぜなら、カナガンとモグニャンは原材料や成分に明確な違いがあり、それぞれに合う猫ちゃんも違うためです。

そこで今回、ペットフードアドバイザーの資格を持つ私が、カナガンとモグニャンの特徴や当サイトが設定した4つの項目計26の基準で比較し、どちらがあなたの愛猫におすすめか徹底解説していきます。

※今回は、カナガンキャットフードサーモンとモグニャンの比較をメインに解説していきます。

 

この記事でわかること
  • カナガンとモグニャンの細かい違いがわかる
  • あなたの愛猫にはカナガンとモグニャンどちらがおすすめかわかる
  • カナガンとモグニャンの客観的な比較結果がわかる

 

この記事を読むと、カナガンとモグニャンの違いを知ったうえで、愛猫にぴったりのキャットフードを選べるようになるため、いつまでも病気知らずで健康的な愛猫との幸せな毎日を手に入れられます。

 

はるま
どちらもハイグレードなキャットフードなんだけど、

  • カナガン⇒育ち盛りの子猫活発な成猫
  • モグニャン⇒運動量が少ない室内飼いの猫シニア猫

におすすめだよ!

 

この記事の結論!!

▼カナガンとモグニャンの違い

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  カナガン(サーモン) モグニャン
①たんぱく源
  • 動物性たんぱく質
    ⇒生サーモン、乾燥サーモン、乾燥
    ニシン、乾燥白身魚、生マス
  • 植物性たんぱく質
    ⇒ジャガイモタンパク
  • 動物性たんぱく質
    ⇒白身魚
  • 植物性たんぱく質
    ⇒エンドウ豆タンパク
②たんぱく質・
脂質・
カロリー
  • 粗たんぱく質:34%以上
  • 脂質:14.8%以上
  • カロリー:398kcal/100g
  • 粗たんぱく質:27%以上
  • 脂質:11%以上
  • カロリー:379kcal/100g
③オメガ3・
6脂肪酸
  • オメガ3脂肪酸:3.1%以上
  • オメガ6脂肪酸:0.8%以上
  • オメガ3脂肪酸:2.5%以上
  • オメガ6脂肪酸:1.3%以上
④ミネラル
バランス
カルシウム:リン:マグネシウム
=1.4:1:0.09
カルシウム:リン:マグネシウム
=1.3:1.1:0.12
⑤オイル サーモンオイル
  • サーモンオイル
  • ココナッツオイル
⑥サプリメント
  • メチオニン
  • リシン
  • ビール酵母
  • 乳酸菌
⑦ハーブ
  • カモミール
  • マリーゴールド
  • セイヨウハッカ
  • アニス
  • コロハ
セイヨウタンポポ
⑧酸化防止剤 ビタミンE ローズマリー抽出物
⑨粒の特徴 直径約7mm×厚さ約5mm(円形) 直径約8mm×厚さ約6mm(俵形)
⑩ラインナップ 計4種類 1種類
⑪体重別給餌量から
算出した
1日あたり
の食費※
150円 163円

※公式サイトの定期コース最安値と一般的な平均体重(5kg)の成猫に必要な給餌量から試算

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▼カナガンがおすすめな猫ちゃん・飼い主さん

  • 育ち盛りの子猫、活発な成猫、妊娠中の猫
  • 飽きっぽい猫、こだわりが強い猫
  • すい臓病や糖尿病のリスクがある猫
  • 愛猫の食欲不振が気になる人
  • 多頭飼いや大型の愛猫がいて、少しでも食費を抑えたい人

 

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▼モグニャンがおすすめな猫ちゃん・飼い主さん

  • 初回限定の50%OFFキャンペーンでおトクに購入したい人
  • シニア猫、太り気味な猫、室内飼いの猫
  • 尿路系疾患になりやすい猫
  • 便秘がちな猫
  • 愛猫のうんちのにおいが気になる人
  • 愛猫の健康維持のために炭水化物もしっかり与えたい人

 

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▼当サイトが設定した基準で比較した結果⇒カナガンもモグニャンもどちらも優れたキャットフード

  • 栄養バランス
    ⇒どちらも高たんぱくで猫ちゃんに最適な栄養バランス(ただし、モグニャンのたんぱく質は子猫にとっては少し低め)
  • 安全性
    ⇒どちらも粗悪な原材料や危険な添加物は入っていない
  • 人気と実績
    ⇒どちらもInstagramの投稿数が多く、大手ECサイトでの評価も高い
  • コスパ
    ⇒どちらもハイグレードなキャットフードでありながら、1日あたり200円以下とお財布に優しい

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はるま
カナガンとモグニャンの口コミが気になるあなたは、ここからどうぞ!

 

 

※目次の気になる場所をタップすれば、その場所から読めます。

目次

カナガンとモグニャンの違いはここ!

最初に、カナガンとモグニャンの違いを原材料や成分値などの特徴から解説していきます。

 

まりこ(奥さん)
どっちも主原料はお魚だし、パッケージ以外に違いなんてあるの??
はるま
カナガンとモグニャンはかなり違いがあるキャットフード。
細かく見ていくともっとあるんだけど、今回は大きな違いを11個紹介するよ!

 

▼カナガン(サーモン)とモグニャンの違い

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  カナガン(サーモン) モグニャン
①たんぱく源
  • 動物性たんぱく質
    ⇒生サーモン31.5%、
    乾燥サーモン15%、
    乾燥ニシン15%、
    乾燥白身魚14%、
    生マス2.5%(計78%)
  • 植物性たんぱく質
    ⇒ジャガイモタンパク
  • 動物性たんぱく質
    ⇒白身魚(65%)
  • 植物性たんぱく質
    ⇒エンドウ豆タンパク
②たんぱく質・
脂質・
カロリー
  • 粗たんぱく質:34%以上
  • 脂質:14.8%以上
  • カロリー:398kcal/100g
  • 粗たんぱく質:27%以上
  • 脂質:11%以上
  • カロリー:379kcal/100g
③オメガ3・
6脂肪酸
  • オメガ3脂肪酸:3.1%以上
  • オメガ6脂肪酸:0.8%以上
  • オメガ3脂肪酸:2.5%以上
  • オメガ6脂肪酸:1.3%以上
④ミネラル
バランス
カルシウム:リン:マグネシウム
=1.4:1:0.09
カルシウム:リン:マグネシウム
=1.3:1.1:0.12
⑤オイル サーモンオイル
  • ココナッツオイル
  • サーモンオイル
⑥サプリメント
  • メチオニン
  • リシン
  • ビール酵母
  • 乳酸菌
⑦ハーブ
  • カモミール
  • マリーゴールド
  • セイヨウハッカ
  • アニス
  • コロハ
セイヨウタンポポ
⑧酸化防止剤 ビタミンE ローズマリー抽出物
⑨粒の特徴
  • 直径約7mm×厚さ約5mm
  • 円形
  • 直径約8mm×厚さ約6mm
  • 俵形
⑩ラインナップ
  • カナガンキャットフード
    サーモン
  • カナガンキャットフード
    チキン
  • カナガンデンタル
    キャットフード
  • カナガンキャットフード
    チキン&サーモン
    (ウェットタイプ)
1種類のみ
⑪体重別給餌量
から算出した

1日あたりの食費
1日あたり60g/150円 1日あたり65g/163円

※公式サイトの定期コース最安値と一般的な平均体重(5kg)の成猫に必要な給餌量から試算

 

それではひとつずつ詳しく見ていきましょう。

 

【カナガンとモグニャンの違い】①たんぱく源

1つ目の違いは、たんぱく源です。カナガンとモグニャンのたんぱく質はそれぞれ

  • 動物性たんぱく質
  • 植物性たんぱく質

で構成されていますが、たんぱく源となる原材料がまったく違います。

 

▼カナガンとモグニャンのたんぱく源

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  カナガン
(サーモン)
モグニャン
動物性たんぱく質
  • 生サーモン
  • 乾燥サーモン
  • 乾燥ニシン
  • 乾燥白身魚
  • 生マス
白身魚
植物性たんぱく質 ジャガイモタンパク エンドウ豆タンパク

 

はるま
動物性たんぱく質と植物性たんぱく質にわけて細かく見ていこう

 

動物性たんぱく質

カナガンとモグニャンの動物性たんぱく質の種類と割合は以下のとおりです。

 

▼カナガンとモグニャンの動物性たんぱく質

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  カナガン
(サーモン)
モグニャン
動物性たんぱく質
  • 生サーモン(31.5%)
  • 乾燥サーモン(15%)
  • 乾燥ニシン(15%)
  • 乾燥白身魚(14%)
  • 生マス(2.5%)
白身魚(65%)
動物性たんぱく質
の割合
78% 65%

 

カナガンの動物性たんぱく質であるサーモンやマスは、高品質なたんぱく質やオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。

一方、モグニャンの動物性たんぱく質である白身魚は、カルシウムやビタミン、鉄、水分などバランスよく含んでおり、高たんぱく低脂肪かつ消化吸収がよい食材のため愛猫の健康維持におすすめです。

 

まりこ(奥さん)
どっちも体によさそう!
大きく違うといえば、動物性たんぱく質の割合かな?
はるま
そうだね。
カナガンはモグニャンに比べると動物性たんぱく質割合が高い、つまり、モグニャンの方が炭水化物が多く含まれているってことだよ

 

カナガンとモグニャンの原材料を見てみると、モグニャンの方がより多く炭水化物を含む食材を使用していることがわかります。

 

▼カナガンとモグニャンに使用されている炭水化物を含む食材

  カナガン
(サーモン)
モグニャン
炭水化物を
含む食材
  • ジャガイモ
  • サツマイモ
  • タピオカ
  • ジャガイモ
  • サツマイモ
  • セルロース
  • カボチャ

 

まりこ(奥さん)
炭水化物って食べすぎると太るから、猫ちゃんにもあんまりあげちゃいけないんじゃないの?
はるま
もちろん摂りすぎるのはよくないけど、炭水化物を含んでいる食材は猫ちゃんの健康に必要な栄養素もたくさん含んでいるから、適度に摂るのが大切だよ!

 

炭水化物を含む食材はビタミンやミネラル、食物繊維が豊富で、猫ちゃんの健康に役立つ栄養素を多く含んでいるため、摂りすぎに注意しつつ、毎日の食事に取り入れてほしい成分です。

また、動物性たんぱく質を多く含んだキャットフードを食べると、どうしてもうんちの匂いがきつくなります。うんちの匂いが気になる方は、動物性たんぱく質の割合が低い(炭水化物を多く含んでいる)キャットフードを選ぶのがおすすめです。

 

はるま
一方で、病気のリスクもあるから要注意!

 

炭水化物を摂りすぎると

  • 肥満
  • 糖尿病
  • すい臓病

のリスクが上がります。

そのため、猫ちゃんの体調や健康状態によってキャットフードを選び分けることが大切です。

 

まりこ(奥さん)
なるほど~。炭水化物は食べすぎに注意しつつ、適度に取り入れるのがいいんだね!

 

植物性たんぱく質

カナガンとモグニャンの植物たんぱく質についても見てきましょう。

 

▼カナガンとモグニャンの植物性たんぱく質

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  カナガン(サーモン) モグニャン
植物性たんぱく質 ジャガイモタンパク エンドウ豆タンパク
特徴・効果
  • 高品質のたんぱく質が含まれており、筋肉維持
    を助ける
  • ビタミンCが豊富で、老化防止や抗酸化作用
    ある
  • 消化しやすく、アレルギーを防ぐ効果がある
  • 良質なたんぱく質を多く含み、筋肉の成長や修
    に重要な役割を果たす
  • ビタミンB群ビタミンEが多く含まれており、
    体の健康維持に役立つ
  • BCAA(必須アミノ酸)や成長をサポートするアミ
    ノ酸を含み、これらの成分は筋肉の強化や運動
    時のエネルギー源
    として重要

 

まりこ(奥さん)
どっちも筋肉をサポートしたり健康維持のために重要な成分なんだね!
はるま
そうだね!たんぱく源の違いをまとめると…

  • 元気の源の動物性たんぱく質をより多く摂りたいとき⇒カナガン
  • 健康維持のために炭水化物も取り入れたいとき⇒モグニャン

っていう感じかな

 

【カナガンとモグニャンの違い】②たんぱく質・脂質・カロリー

2つ目の違いは、たんぱく質・脂質・カロリーです。これら3つの成分値を比較すると、それぞれのキャットフードがおすすめな猫ちゃんの年齢やライフスタイルがわかります。

 

▼カナガンとモグニャンの成分値比較

  カナガン
(サーモン)
モグニャン
粗たんぱく質 34%以上 27%以上
粗脂質 14.8%以上 11%以上
代謝エネルギー 398kcal/100g 379kcal/100g

 

まりこ(奥さん)
え~っと…

  • 高たんぱく・高脂質・高カロリーなのがカナガン
  • 高たんぱくだけど低脂質・低カロリーなのがモグニャン

って感じかな?

はるま
そうだね。それをふまえると、おすすめな猫ちゃんはこのようになるよ

 

▼カナガンとモグニャンがおすすめな猫

  カナガン
(サーモン)
モグニャン
おすすめな
  • 育ち盛りの子猫
  • 活発な成猫
  • 妊娠中の猫
  • シニア猫
  • 太り気味の猫
  • 室内飼いの猫

 

たんぱく質や脂質が多いと肥満に注意しなければならないと同時に、肝臓へ負担がかかることにも注意しなければなりません。

特に肝機能が衰えたシニア猫は、高たんぱくの食事を続けていると肝臓病になってしまったり、肝不全を起こして命の危険さえあります。

そのため、7歳以降の中年期に入ったら、キャットフードのたんぱく質や脂質の量などを見直して、愛猫の体に合ったキャットフードに変更してあげるようにしましょう。

 

【カナガンとモグニャンの違い】③オメガ3・6脂肪酸

3つ目の違いは、オメガ3・6脂肪酸の割合です。

 

まりこ(奥さん)
ちょっとごめん…。比較の前に、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の説明をしてくれると嬉しいなぁなんて…
はるま
オッケー!簡単に説明するね

 

▼オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸

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  オメガ3脂肪酸 オメガ6脂肪酸
効果
  • 動脈硬化の予防効果
  • 関節炎などの炎症を和らげる効果
  • アレルギーの予防効果
  • 皮膚の乾燥を防ぐ
  • 毛並み・毛つやの向上
  • アレルギー症状の改善効果
種類
  • DHA
  • EPA
  • α-リノレン酸
  • アラキドン酸
  • リノール酸
  • γ-リノレン酸
含まれている
食材
  • DHA・EPA
    ⇒サーモン・イワシ・サバなど
  • α-リノレン酸
    ⇒クルミ・エゴマ・アマニなど
  • アラキドン酸
    ⇒卵黄・豚レバーなど
  • リノール酸
    ⇒大豆油・ごま油など
  • γ-リノレン酸
    ⇒カシス種子油・月見草油など

 

はるま
オメガ3・6脂肪酸もっと詳しく知りたいあなたは、この記事がおすすめだよ!

 

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まりこ(奥さん)
カナガンもモグニャンも魚が主原料だからオメガ3脂肪酸が豊富なのかな?
はるま
よくわかったね!実際に数値を見てみよう!

 

▼カナガンとモグニャンのオメガ3・6脂肪酸の成分値

  カナガン
(サーモン)
モグニャン
オメガ3脂肪酸 3.1% 2.5%
オメガ6脂肪酸 0.8% 1.3%

 

カナガンにはサーモンなどの魚類のほかにサーモンオイルや海藻が含まれていることにより、オメガ3脂肪酸の値がモグニャンと比べ若干高くなっています。

そのため、上で挙げたオメガ3脂肪酸の効果をより重視する場合はカナガンがおすすめです。

一方モグニャンは、カナガンと比べオメガ3脂肪酸の数値は低くなっていますが、オメガ6脂肪酸の数値が高く、皮膚や被毛の健康により役立つと考えられます。

 

はるま
数値に大きな差はないんだけど、強いていえば

  • 体の内側を健康にしたいとき⇒カナガン
  • 体の外側を健康にしたいとき⇒モグニャン

って感じかな

まりこ(奥さん)
あとは、

  • アレルギーを予防したいとき⇒カナガン
  • アレルギーを改善したいとき⇒モグニャン

だね!これも強いていえばだけど(笑)

 

カナガン(チキン)のオメガ3・6脂肪酸

カナガン(チキン)のオメガ3・6脂肪酸の数値はそれぞれ

  • オメガ3脂肪酸⇒0.82%
  • オメガ6脂肪酸⇒2.99%

アレルギー性皮膚炎の改善に効果があるオメガ3・6脂肪酸の割合(オメガ3脂肪酸:オメガ6脂肪酸=1:5)により近い数値となってるため、愛猫の皮膚炎に悩んでいる方はカナガンキャットフードチキンがおすすめといえます。

 

【カナガンとモグニャンの違い】④ミネラルバランス

4つ目の違いは、ミネラルバランスです。猫にとって最適なミネラルバランスは

 

カルシウム:リン:マグネシウム=1.2:1:0.08~0.1

 

といわれており、このバランスが崩れてしまうと膀胱炎や尿路結石などの下部尿路疾患になったり、発育不全や骨に影響が出る可能性が高くなります。

 

はるま
カナガンとモグニャンのミネラルバランスを実際に見てみよう

 

▼カナガンとモグニャンのミネラルバランス(カルシウム:リン:マグネシウム)

最適な
ミネラルバランス
カナガン
(サーモン)
モグニャン
1.2:1:0.08~0.1 1.4:1:0.09 1.3:1.1:0.12
1.2:1:0.1

 

まりこ(奥さん)
モグニャンのバランスはまさにドンピシャだね!
でもカナガンはカルシウムの割合がちょっとだけ高いかな?
はるま
そうだね。
カルシウム・リン・マグネシウムの割合が高いとどんな影響が出るか、簡単にまとめてみたよ

 

▼カルシウム・リン・マグネシウムが与える影響

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  影響
カルシウム
過剰な場合
  • 骨格の成熟が遅くなる
  • 重度の骨関節疾患
  • 心疾患のリスク
  • 発育不全
  • 筋肉の痙攣(けいれん)
リンが過剰な場合
  • ストルバイト結石シュウ酸カルシウム結石
    生成されやすくなる(尿路結石になる)
  • 慢性腎不全の悪化
マグネシウム
過剰な場合
ストルバイト結石が生成されやすくなる(尿路結石
になる)

 

結石の種類

結石の種類にはいくつかあり、猫の場合はストルバイト結石シュウ酸カルシウム結石がよく見られます。

  • ストルバイト尿石症
    マグネシウムを過剰摂取したり、尿PHがアルカリ性に傾いた状態が続く場合になりやすい
  • シュウ酸カルシウム結石
    ⇒ストルバイトと反対に、尿PHが酸性になったりマグネシウムを極端に制限したりするとできるリスクが高くなる

 

はるま
カナガンのカルシウムは若干高いってだけで過剰ではないから、そこまで心配することではないかな

 

猫ちゃんは特に下部尿路疾患になりやすい生き物のため、毎日の食事でしっかり予防してあげなければなりません。

カナガンとモグニャンはミネラルバランスが整っているうえに、膀胱炎や尿路結石の予防に効果があるクランベリーが配合されています。

カナガンとモグニャンを毎日の食事に取り入れれば、末永く毎日の”スッキリ”を守ってあげられるでしょう。

 

はるま
下部尿路疾患予防によりおすすめなのはモグニャンなんだけど、その理由はここから見られるよ

 

【カナガンとモグニャンの違い】⑤オイル

5つ目の違いは、配合されているオイルの種類です。カナガンとモグニャンに配合されているオイルのは以下のものがあげられます。

 

カナガンとモグニャンのオイル
  • カナガン
    サーモンオイル
  • モグニャン
    サーモンオイルココナッツオイル

 

まりこ(奥さん)
サーモンオイルはオメガ3脂肪酸のところで見たけど、ココナッツオイルはどんな効果があるんだろう?
はるま
それぞれ効果をまとめたから見てみよう!

 

▼サーモンオイルとココナッツオイルの効果

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  含まれる
キャットフード
効果
サーモンオイル
  • カナガン
  • モグニャン
  • オメガ3脂肪酸を豊富に含み、健康な皮膚や被
    毛、関節、循環器のサポートが期待できる
  • アレルギーを抑制し、皮膚の健康をサポートし
    てくれる
  • 抗炎症作用があり、関節の健康をサポートして
    くれる
ココナッツオイル モグニャン
  • 中鎖脂肪酸を含むため、体重減少効果が期待で
    きる
  • 乾燥肌の改善・予防
  • ノミ・ダニ・細菌などの寄生虫の駆除
  • 免疫力向上

 

中鎖脂肪酸とは

中鎖脂肪酸とは、ココナッツやパームフルーツなどヤシ科植物の種子に含まれる植物成分のことです。

中鎖脂肪酸は、一般的な油(なたね油など)と比べると約4倍も早く分解される性質を持っており、短時間でエネルギーとなります。

結果として、体脂肪として蓄積されにくく、また体脂肪燃焼作用も持ち合わせているため、ダイエット効果が期待できるのです。

 

まりこ(奥さん)
モグニャンはオメガ3脂肪酸の効果にくわえて、ダイエットだったり、乾燥肌にまで効いてくれるんだね
はるま
ココナッツオイルはダイエットだけじゃなくて、エネルギーへの変換が早くて肝臓に負担をかけにくいから、肝機能が低下したシニア猫にもおすすめだよ

 

【カナガンとモグニャンの違い】⑥サプリメント

6つ目の違いは、サプリメントとして配合している成分です。

ここではカナガンとモグニャンに配合されている原材料のうち、猫ちゃん用のサプリメントとして用いられている成分をピックアップして解説します。

 

▼カナガンとモグニャンに配合されているサプリメント成分

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含まれる
キャットフード
成分 特徴・効果
カナガン メチオニン

猫にとっての必須アミノ酸で、以下の効果があり
ます。

  • 尿を酸性にする効果
  • 肝機能の維持
  • 健康な皮膚や被毛の維持
リシン

猫の体をつくるたんぱく質の構成成分で、以下の
効果があります。

  • 口内炎の予防
  • 免疫機能の向上
  • 猫ヘルペス(猫風邪)の予防・改善効果
モグニャン ビール酵母

猫の体をつくるうえで必要なアミノ酸が豊富な成
分で、以下の効果があります。

  • 腸内環境を整える効果
  • 便秘改善効果
  • 食欲促進効果
乳酸菌

腸内環境を整えることで健康維持に役立つとされ
ており、以下の効果があります。

  • 便秘や下痢の改善
  • 免疫力の向上
  • 血中コレステロールの減少

 

はるま
まとめると…

  • さまざまな病気を予防する成分が豊富⇒カナガン
  • 腸内環境にいい成分が豊富⇒モグニャン
まりこ(奥さん)
サプリメントを別で補給しなくてもいいのが嬉しいね!

 

【カナガンとモグニャンの違い】⑦ハーブ

7つ目の違いは、使用しているハーブの種類です。カナガンとモグニャンに配合されているハーブと効果は、以下のとおりです。

 

▼カナガンとモグニャンのハーブ

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含まれる
キャットフード
ハーブの種類 効果
カナガン
カモミール リフレッシュ効果
マリーゴールド 食欲促進効果
セイヨウハッカ 血行促進効果
アニス 消化促進効果
コロハ 食欲促進効果
モグニャン セイヨウタンポポ
  • 利尿作用便通を促す効果
  • ストルバイト結石の改善
  • 肝機能を高める効果

 

はるま
まとめると…

  • 食欲がない猫ちゃんにおすすめ⇒カナガン
  • ストルバイトや便秘に悩んでいる猫ちゃんにおすすめ⇒モグニャン

だね!

まりこ(奥さん)
モグニャンには下部尿路疾患や便秘に効果的な成分が本当に多く含まれているんだね!

 

【カナガンとモグニャンの違い】⑧酸化防止剤

8つ目の違いは、酸化防止剤として使用している成分です。カナガンとモグニャンが使用している酸化防止剤と特徴は、以下のとおりです。

 

▼カナガンとモグニャンの酸化防止剤

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含まれる
キャットフード
酸化防止剤 特徴
カナガン ビタミンE

別名トコフェロールと呼ばれる天然成分で、以下
の効果があります。

  • 抗酸化作用
  • 筋肉や神経、生殖腺の健康を維持する働き
  • 細胞の老化を防ぐ効果
モグニャン ローズマリー抽出物

ローズマリーというハーブから抽出された成分
で、以下の効果があります。

  • 抗酸化作用
  • 抗菌作用
  • 肌の老化を遅らせる効果

※カナガンについては酸化防止剤を明示していないため、一般的にキャットフードの酸化防止剤として使用されている成分を紹介しています。

 

まりこ(奥さん)
どっちも天然成分で安心だね。
でも、ローズマリーって猫よけにも使われるものだよね?猫ちゃんへ影響はないの?
はるま
含まれているのはごく少量だし、毒性の問題もないとされているから安心して!

 

【カナガンとモグニャンの違い】⑨粒の特徴

9つ目の違いは、粒の特徴です。

 

まりこ(奥さん)
猫ちゃんによって大きさや食感の好みがわかれるから、これもぜひ知っておきたい!

 

▼カナガンとモグニャンの粒の特徴

  カナガン
(サーモン)
モグニャン
大きさ 直径約7mm
×厚さ約5mm
直径約8mm
×厚さ約6mm
円形 俵形
水分量 8% 5%
食感 サクサク カリカリ

 

▼カナガンとモグニャンの形

 

まりこ(奥さん)
どっちも小粒だから子猫でもシニア猫でも食べやすそう!
私はサクサクが好きだからカナガン派かな(笑)
はるま
ボクはカリカリ好きだからモグニャン派(笑)
モグニャンは水分量が少ないうえに炭水化物が多めだから、カリカリとした食感になっているんだよ

 

【カナガンとモグニャンの違い】⑩ラインナップ

10個目の違いは、ラインナップです。カナガンとモグニャンのラインナップは、以下のとおりです。

 

▼カナガンとモグニャンのラインナップ

カナガン モグニャン
  • カナガンキャットフードサーモン
  • カナガンキャットフードチキン
  • カナガンデンタルキャットフード
  • カナガンキャットフードチキン
    &サーモン(ウェットタイプ)
1種類のみ

 

まりこ(奥さん)
カナガンは種類が豊富だね!猫ちゃんの好みに合わせて使い分けられるのがすごくいい!!
はるま
カナガンデンタルキャットフードについては詳しい記事があるからぜひ見てみて!

 

合わせて読みたい関連記事

愛猫のセルフケアにおすすめ「カナガンデンタルキャットフード」の詳しい記事はこちら。

この記事を読むと、カナガンデンタルキャットフードの効果や口コミ評判、安全性がわかります。毎日美味しく食べながら全身トータルケアして、いつまでも健康で美しい愛猫と楽しい日々を過ごしましょう。

 

【カナガンとモグニャンの違い】⑪体重別給餌量から算出した1日あたりの食費

11個目の違いは、体重別給餌量から算出した1日あたりの食費です。

カナガンとモグニャンは価格に差はありませんが、カロリーに違いがあることで給餌量も変わってきます。

 

はるま
モグニャンの方がカロリーが低いから、必然的に給餌量が多くなるよ

 

今回は公式サイトの体重別給餌量を参考に、1日あたりの食費を算出して比較してみました。

 

▼カナガンとモグニャンの体重別1日あたりの食費(成猫)

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体重 カナガン
給餌量/食費
モグニャン
給餌量/食費
差額
(モグニャン-カナガン)
3kg 42g/105円 46g/115円 10円
4kg 50g/125円 56g/140円 15円
5kg 60g/150円 65g163円 13円
6kg 70g/175円 74g/185円 10円
7kg 75g/188円 82g/205円 17円

※公式サイトの最安値【1.5kg】3,766円(税込み)で試算

 

1日あたりでは20円にも満たないほどの微々たる差しかありませんが、年間だと平均で約5,000円の差がつき、カナガンの方が1袋多く買える計算になります。

よって消費量が多めの

 

  • 多頭飼いのご家庭
  • 食欲旺盛な愛猫がいるご家庭
  • メインクーンやノルウェージャンフォレストキャットなどの大型の猫がいるご家庭

 

はカナガンがおすすめです。

 

まりこ(奥さん)
似ているようだけど違うところがたくさんあったね!
違いはわかったけど、共通点も教えてほしいな
はるま
それじゃあ、次は共通点を見ていこうか!

 

 

カナガンとモグニャンの共通点

カナガンとモグニャンの共通点はぜんぶで15個あります。

 

カナガンとモグニャンの共通点
  1. 販売会社
  2. 容量
  3. 販売価格
  4. 定期コース
  5. ヒューマングレード
  6. 人口添加物
  7. 穀物(グレイン)
  8. 工場のガイドライン
  9. 対応年齢
  10. 賞味期限
  11. 専門スタッフによるサポート
  12. クランベリー
  13. リンゴ
  14. タウリン
  15. オリゴ糖

 

はるま
次からは

  • 基本情報(①~⑪)
  • 原材料(⑫~⑮)

にわけて見ていこう

 

【カナガンとモグニャン】基本情報の共通点

カナガンとモグニャンの基本情報の共通点は以下のとおりです。

 

▼カナガンとモグニャンの基本情報の共通点

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  共通点
販売会社 株式会社レティシアン
容量 1.5kg
定期コース あり(最大20%OFF)
販売価格(税込み) 【通常】5,038円
【定期初回】2,519円(50%OFF)
→定期初回購入の方限定で50%OFFの
 キャンペーン実施中!

【定期】※1回の購入個数と割引率
 ・1回1袋⇒4,534円/袋
(10%off)
 ・1回2袋~4袋⇒4,282円/袋
(15%off)
 ・1回5袋以上⇒4,030円/袋
(20%off)

ヒューマングレード ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉・
魚を使用
人口添加物 含まれていない(無添加)
穀物(グレイン) 不使用(グレインフリー)
工場のガイドライン FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の厳しい基
準をクリア
対応年齢 全年齢対応
賞味期限 製造から18か月
専門スタッフ
によるサポート
あり(有資格者の専門スタッフ約30名が常駐)

 

FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)とは

FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)は、ペットフードの製造最先端の栄養学に関するガイドラインを定めているヨーロッパのペットフード業界を代表する団体です。

FEDIAFのガイドラインには、

  • 原材料の流通過程を明確にすること
  • 管理された工場で製造すること
  • 適切な製品ラベルを記載すること

などが細かく制定されています。

 

まりこ(奥さん)
カナガンもモグニャンもヒューマングレード・無添加・グレインフリーの3拍子そろったプレミアムキャットフードなんだね!これなら安心してあげられる!
はるま
安全性についてはもっと詳しく解説しているから、ここからぜひ見てみてね!

 

【カナガンとモグニャン】原材料の共通点

カナガンとモグニャンの原材料の共通点も見ていきましょう。使用されている共通の原材料と効果を以下の表にまとめました。

 

▼カナガンとモグニャンの原材料の共通点

← スマホの方は左右にスクロールできます →

共通する原材料 特徴・効果
クランベリー

クランベリーには以下の成分が含まれており、主
下部尿路疾患に効果的といわれています。

  • 天然のポリフェノールやプロアントシアニン
    尿路感染症尿路結石症の予防効果
  • キナ酸
    膀胱炎ストルバイト結石の予防効果
タウリン

タウリンはさまざまな器官の正常な機能をサポー
する働きがあり、主に以下の効果があります。

  • 心臓や目の健康の維持
  • 肝臓の解毒能力の補助
  • 正常な血圧を維持
  • 血糖値の調整
  • タウリン不足は、目の障害(網膜萎縮)や心臓の
    疾患
    (拡張型心筋症)などを引き起こす
リンゴ

リンゴにはペクチンという水溶性食物繊維が多く
含まれており、主に以下の効果があります。

  • コレステロール値を下げる
  • 血糖値の上昇を緩やかにする
  • 動脈硬化高血圧糖尿病を予防
オリゴ糖

オリゴ糖には、腸内で善玉菌のエサとなり、腸内
環境を整える
効果があるとされています。

  • フラクトオリゴ糖
    ⇒腸内の善玉菌の数を増やすための栄養源
  • マンナンオリゴ糖
    ⇒腸内で大腸菌などの病原菌を吸着し、便とし
    て排出
    する効果がある

 

まりこ(奥さん)
ただ美味しいだけじゃなくて、猫ちゃんの健康を考えた成分が盛りだくさんで嬉しいね!
はるま
どっちも栄養成分がかなり豊富なキャットフードだから、食べるだけで健康になれること間違いなしだね!

 

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【カナガンとモグニャンの違い】それぞれおすすめの飼い主さんを解説!

今まで解説してきたカナガンとモグニャンの違いや共通点をもとに、それぞれのキャットフードがおすすめな飼い主さんをまとめました。

 

カナガンがおすすめな猫ちゃん・飼い主さん

カナガン(サーモン)がおすすめな猫ちゃん・飼い主さん
  • 育ち盛りの子猫、活発な成猫、妊娠中の猫
    高たんぱく・高脂質・高カロリーであるため、少量でも多くの栄養やエネルギーを摂取できる
  • 飽きっぽい猫、こだわりが強い猫
    チキン味やウェットフードの取り扱いもあるため、愛猫の好みに合わせて使い分けられる
  • すい臓病や糖尿病のリスクがある猫
    炭水化物の割合や種類がモグニャンより控えめ
  • 愛猫の食欲不振が気になる人
    ⇒少量でも多くのエネルギーを摂取でき、食欲増進効果のあるハーブも配合している
  • 多頭飼いや大型の愛猫がいて、少しでも食費を抑えたい人
    体重別給餌量からの食費がモグニャンより低い

 

モグニャンがおすすめな猫ちゃん・飼い主さん

モグニャンがおすめな猫ちゃん・飼い主さん
  • シニア猫、太り気味な猫、室内飼いの猫
    ⇒たんぱく質・脂質・カロリーがカナガンに比べ低いため、肥満や肝臓に負担がかかることを防いでくれる
  • 尿路系疾患になりやすい猫
    利尿作用がある食材が豊富で、ミネラルバランスが最適
  • 便秘がちな猫
    ⇒繊維質が多く、腸内環境を整え、便通を促す食材が豊富
  • 愛猫のうんちのにおいが気になる人
    ⇒うんちの匂いの原因である動物性たんぱく質の割合がカナガンより低い
  • 愛猫の健康維持のために炭水化物もしっかり与えたい人
    ⇒カナガンに比べたんぱく質が控えめで炭水化物の種類や量が多い

 

はるま
あなたがキャットフードに求めていることに合わせて選んでみよう!

次からは当サイトが設定した基準でカナガンとモグニャンを比較していくよ!

 

カナガンとモグニャンの比較結果:どちらもおすすめ!!

ここからは、当サイトがキャットフードに必要と考え設定した4つの項目計26の基準でカナガンとモグニャンを比較していきます。

その結果、どちらもすべての項目で基準をクリアし、栄養価・安全性・人気と実績・コスパすべてがそろうハイグレードなキャットフードであることがわかりました。

 

▼カナガン(サーモン)とモグニャンの比較結果

  カナガン
(サーモン)
モグニャン
①栄養バランス
②安全性
③人気と実績
④コスパ

 

はるま
詳しい比較結果を見てみよう!

 

①栄養バランスの比較結果:カナガンとモグニャンどちらも高評価

栄養バランスを比較した結果、カナガンとモグニャンはたんぱく質の含有量がとても高く、栄養バランスが非常にいいことがわかりました。

高たんぱくなだけでなく、魚を主原料としているためオメガ3脂肪酸が豊富に含まれており、毎日の食事にカナガンとモグニャンを取り入れるだけで病気知らずの健康な体をつくってくれます。

 

▼たんぱく質のチェック結果

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  目標 カナガン(サーモン) モグニャン
たんぱく源 動物性
たんぱく質
中心

生サーモン31.5%
乾燥サーモン15%
乾燥ニシン15%
乾燥白身魚14%
生マス2.5%

白身魚65%
動物性
たんぱく質
の割合(%)
78% 65%
粗たんぱく質
の割合(%)
子猫:30%以上
成猫:26%以上

34%以上

27%以上

 

はるま
モグニャンのたんぱく質量は子猫にとって少し低いから、子猫にはカナガンがおすすめだよ

 

▼総合的な栄養バランスのチェック結果

← スマホの方は左右にスクロールできます →

  役割 目安 カナガン
(サーモン)
モグニャン
粗たんぱく質 筋肉、臓器を構成する栄養素 子猫:30%以上
成猫:26%以上

34%以上

27%以上
脂質 ビタミンの吸収や貯蔵、
神経を正常に働かせる
子猫成猫共に
9.0%以上

14.8%以上

11%以上
粗繊維 消化を助ける、便通の改善、
免疫力アップの効果

3.25%以下

5.25%以下
水分 生命の維持に最も重要な栄養素
香りや、保存のしやすさを変える

8%以下

5%以下
オメガ6脂肪酸
(リノール酸)
健康な皮膚、被毛を作り上げる
成長を促進させる
子猫成猫共に
0.6%以上

0.8%以上

1.3%以上
オメガ3脂肪酸
(αリノレン酸)
脳細胞を活性化させる、
血中中性脂肪を下げる、
アレルギー症状を予防する
子猫:0.02%以上
成猫:規定なし

3.1%以上

2.5%以上
粗灰分 歯や骨、骨格を構成する成分
10.2%以下

9.5%以下
リン 骨や歯の主要成分、
phの調整機能
子猫:0.8%以上
成猫:0.5%以上

1%以上

1.1%以上
マグネシウム 筋肉の維持
神経興奮の抑制
子猫:0.08%以上
成猫:0.04%以上

(記載なし)
※メーカーからの
回答では0.09%

(記載なし)
※メーカーからの
回答では0.12%

カルシウム リンと同様に骨や歯の主要成分、
各臓器や筋肉の伸縮性を維持させる
神経伝達のスムーズ化を図る
子猫:1.0%以上
成猫:0.6%以上

1.4%以上

1.3%以上
代謝エネルギー 元気に発育させる、
運動機能及び、
繁殖能力の向上

398kcal/100g

379kcal/100g

※AAFCO(米国飼料検査官協会)を採用

 

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  役割 目標・目安 カナガン
(チキン)
たんぱく源 動物性
たんぱく質
中心
乾燥チキン35.5%
チキン生肉25%
乾燥卵4%
チキングレイビー2.3%
動物性
たんぱく質
の割合(%)
66.8%
粗たんぱく質 筋肉、臓器を構成する栄養素 子猫:30%以上
成猫:26%以上

34%以上
脂質 ビタミンの吸収や貯蔵、
神経を正常に働かせる
子猫成猫共に
9.0%以上

16.7%以上
粗繊維 消化を助ける、便通の改善、
免疫力アップの効果

3.25%以下
水分 生命の維持に最も重要な栄養素
香りや、保存のしやすさを変える

8%以下
オメガ6脂肪酸
(リノール酸)
健康な皮膚、被毛を作り上げる
成長を促進させる
子猫成猫共に
0.6%以上

2.99%以上
オメガ3脂肪酸
(αリノレン酸)
脳細胞を活性化させる、
血中中性脂肪を下げる、
アレルギー症状を予防する
子猫:0.02%以上
成猫:規定なし

0.82%以上
粗灰分 歯や骨、骨格を構成する成分
10.7%以下
リン 骨や歯の主要成分、
phの調整機能
子猫:0.8%以上
成猫:0.5%以上

1.1%以上
マグネシウム 筋肉の維持、
神経興奮の抑制
子猫:0.08%以上
成猫:0.04%以上

(記載なし)
※メーカーからの
回答では0.12%
カルシウム リンと同様に骨や歯の主要成分、
各臓器や筋肉の伸縮性を維持させる
神経伝達のスムーズ化を図る
子猫:1.0%以上
成猫:0.6%以上

1.58%以上
代謝エネルギー 元気に発育させる、
運動機能及び、
繁殖能力の向上
300kcal/100g
405kcal/100g

 

まりこ(奥さん)
全体的に栄養バランスはとれているけど、カナガンの方が栄養価が高い気がする…。
なんでカナガンの方が高評価にならないの?
はるま
栄養を摂りすぎると肥満になったり内臓へ負担がかかるから、ただ数値が高ければいいわけでもないんだよ

 

キャットフードは愛猫に合わせて選んであげよう

カナガンとモグニャンの違いでもお話ししたように、栄養価が高すぎると肥満になる可能性があるのと同時に、肝臓へ負担がかかってしまうことにも注意しなければなりません。

そのため、

  • 運動量が多い育ち盛りの子猫や活発な成猫⇒カナガン
  • 運動量が少ないシニア猫や室内飼いの猫⇒モグニャン

といったように、キャットフードは愛猫の年齢やライフスタイルに合わせて選んであげるようにしましょう。

 

②安全性の比較結果:カナガンとモグニャンどちらも高評価

安全性を調査したところ、カナガンとモグニャンは原材料をすべて開示しているうえに、有害な添加物やアレルギーの原因となる穀物、詳細不明な肉類は一切不使用でした。

どちらも安全性が高く、あなたの愛猫に安心して与えられるキャットフードです。

 

▼カナガン(サーモン)の原材料の種類と含有量のチェック結果

原材料一覧

生サーモン31.5%、乾燥サーモン15%、乾燥ニシン15%、乾燥白身魚14%、サツマイモ、サーモンオイル5%、ジャガイモ、生マス2.5%、ジャガイモタンパク、サーモンスープ2%、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ、アミノ酸類(メチオニン、リシン)、タウリン、ビタミン類(A、D3、E)、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)

 

▼モグニャンの原材料の種類と含有量のチェック結果

原材料一覧

白身魚65%、タピオカ、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、ビール酵母、サツマイモ、ココナッツオイル、セルロース、サーモンオイル、フィッシュスープ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、セイヨウタンポポ、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、ビタミン類(ビタミンA、D3、E)、乳酸菌

 

原材料一覧

乾燥チキン35.5%、チキン生肉25%、サツマイモ、ジャガイモ、チキンオイル4.2%、乾燥卵4%、チキングレイビー2.3%、サーモンオイル1.2%、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ、ビタミン類(A、D3、E)、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、セレン)

 

▼避けるべき添加物チェックの結果

← スマホの方は左右にスクロールできます →

  使用目的 予測されるリスク カナガン モグニャン
ブチルヒドロ
キシアニソール

(BHA)
酸化防止剤
  • 奇形、障害児の誕生
  • 発がんリスクの増加

該当なし

該当なし
ジブチルヒドロ
キシトルエン

(BHT)
酸化防止剤
変異原性の発症
(DNAや染色体に損傷を与え、
突然変異を起こすことが原因)

該当なし

該当なし
エトキシキン
酸化防止剤
酸化防止剤
  • 奇形、障害児の誕生
  • 発がんリスクの増加

該当なし

該当なし
没食子酸
プロピル
酸化防止剤
  • 奇形、障害児の誕生
  • 猫の成長を阻害する
  • アレルギー性皮膚炎発症

該当なし

該当なし
亜硝酸
ナトリウム
  • 発色剤
  • ボツリヌス菌
    増殖抑制
  • 風味の改善

大量に摂取すると

  • メトヘモグロビン血症になる
  • 最悪の場合死に至る

該当なし

該当なし
タール色素
(青色〇号、
赤色〇号など)
着色料 発がん性リスクの増加
(現在は食品添加物から除外)

該当なし

該当なし
プロピレン
グリコール(PG)
保湿剤や
乳化剤

大量に摂取すると

  • 赤血球を破壊
  • 体内の水分を奪う
  • 内臓機能の低下

該当なし

該当なし
ソルビン酸
カリウム
防腐剤 発がん性リスクの増加
該当なし

該当なし
グリシリジリ・
アンモニエート
甘味料
  • 人向けの食品では使用禁止
  • 猫も摂取を避けるべき添加物
    (何が起こるかわからない)

該当なし

該当なし

※カナガン(チキン)にも含まれていません

 

▼避けるべき原材料チェックの結果

← スマホの方は左右にスクロールできます →

  使用目的 予測されるリスク カナガン モグニャン
○○粉、
○○肉副産物、
▽▽ミール、
□□粉、
◇◇パウダー
動物性油脂
(4D該当材料)
安価にする
  • どのような肉が加工されているかわからな
  • 何が起こるかわからないため避けるべき
    (懸念される症状)
    アレルギー、免疫力の定価、内臓病発症、
    体臭や口臭の悪化、涙やけ

該当なし

該当なし
ビートパルプ
  • かさ増し
  • 甘味の向上

摂取しすぎると

  • うんちが固くなり便秘に
  • 糖分を多量に摂取するため肥満に

該当なし

該当なし
穀物(グレイン)
  • 炭水化物
    摂取
  • かさ増し
アレルギー症状を引き起こす
該当なし

該当なし
とうもろこし
コーングルテン
コーングルテン
フィード
コーングルテン
ミール
  • 炭水化物
    摂取
  • かさ増し

トウモロコシ自体はミネラルが豊富で、糖分
も高く栄養価は高いものの

  • 芯がミックスされているもの
    ⇒腸閉塞(ちょうへいそく)発症のリスク
  • 食物繊維が豊富
    ⇒過剰摂取で下痢を引き起こすリスク

そのため、極力避けたい原材料


該当なし

該当なし
大豆

たんぱく質
摂取

がん予防効果のイソフラボンも含まれるが、
過剰に摂取してしまうと、

  • 下痢の発症、腎臓、副腎の機能低下
  • 腎臓病、心臓病、貧血の治療中の猫
    は注意

そのため、極力避けたい原材料


該当なし

該当なし

※カナガン(チキン)にも含まれていません

 

まりこ(奥さん)
原材料をすべて開示しているのも安心材料になるね!
ところで、4Dってなに?

 

4Dとは

はるま
4Dは

  • Dead=死亡した(殺処分された)動物の肉
  • Dying=死にかけの動物の肉
  • Disabled=障害のある動物の肉
  • Disersed=病気の動物の肉

の頭文字をとった、粗悪な原材料の略称だよ

 

4Dは別名4Dミートとも呼ばれています。

キャットフードのパッケージに

  • 〇〇ミール
  • 〇〇パウダー
  • 〇〇エキス
  • 〇〇副産物

などの記載があるものは、猫ちゃんが食べることで体にどんな悪影響が出るのか全く予測できないため注意が必要です。

>>4Dが詳しくわかる記事はこちら

 

まりこ(奥さん)
4Dって怖い…そんなのがキャットフードに使われているなんて知らなかった…
はるま
カナガンにもモグニャンにもそんな危険なお肉は使われていないから、安心して食べさせてあげてね

 

③人気と実績の比較結果:カナガンとモグニャンどちらも高評価

人気と実績を比較した結果、カナガンとモグニャンは当サイトが定めた基準値をクリアしており、どちらも人気と実績を兼ねそなえたキャットフードであることがわかりました。

実は、カナガンとモグニャンを最安値で購入できるのは公式サイトからです。

公式サイト以外の通販サイトで評価が高いことから、カナガンとモグニャンは良質で飼い主さんが安心して選べるキャットフードであるということがわかります。

 

▼インスタグラムの投稿数と大手通販サイトの評価

← スマホの方は左右にスクロールできます →

  基準 カナガン
(サーモン)
モグニャン
インスタグラムの投稿数
(#キャットフード名)
1,000件以上
6,231件以上

3,066件以上
Amazon評価 3.5以上
3.5

(取り扱いなし)
楽天市場評価 3.5以上
(レビュー評価なし)

4.13
yahooショッピング評価 3.5以上
(レビュー評価なし)

(レビュー評価なし)

 

← スマホの方は左右にスクロールできます →

  基準 カナガン(チキン)
instagramの投稿数
(#キャットフード名)
1,000件以上
6,283件以上
Amazon評価 3.5以上
3.7
楽天市場評価 3.5以上
3.85
yahooショッピング評価 3.5以上
4.78

 

まりこ(奥さん)
どっちもすごい人気!!
だけど、SNSとかじゃなくて実際に使っている人の声も聞きたいな…
はるま
そういうと思って、当サイトではモグニャンとカナガンを使っている飼い主さんに向けてアンケートを取りました!!
独自アンケートの口コミだから、SNSや通販サイトの口コミより詳しくて参考になる内容になってるよ!

 

 

④コスパ(1日当たりの価格):カナガンとモグニャンどちらも高評価

コスパ(1日当たりの価格)を比較した結果、モグニャンとカナガンは1日当たり200円以下という当サイトが定めた基準をクリアしており、どちらもコスパがいいキャットフードであることがわかりました。

 

▼1日当たりの食費60g相当の価格の比較結果

  基準 カナガン モグニャン
1日当たり
(60g相当)
の価格
200円
以下

150.6円※1※2

150.6円※1

※1 公式サイトの最安値と成猫1日分(60g)の食費から算出
※2 カナガンサーモン・チキン共通

 

まりこ(奥さん)
良質なキャットフードなのにコスパまでいいなんて、飼い主さんからしたら嬉しい限りだよね!
はるま
あとで基本情報のところでも紹介するけど、継続して使いたいときは公式サイトからの購入がおすすめ!
公式サイトからならどちらも最大20%オフで買えちゃうよ

 

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今回比較したキャットフードを簡単にご紹介

最後にモグニャンとカナガンについて簡単にご紹介します。

 

カナガンキャットフードの概要

▼カナガンの基本情報

← スマホの方は左右にスクロールできます →

  基本情報
販売会社 株式会社レティシアン
原産国 イギリス
商品のタイプ ドライフード
内容量 1.5kg
価格(税込み) 【通常】5,038円
【定期初回】2,519円(50%OFF)
→定期初回購入の方限定で50%OFFの
 キャンペーン実施中!

【定期】※1回の購入個数と割引率
 ・1回1袋⇒4,534円/袋
(10%off)
 ・1回2袋~4袋⇒4,282円/袋
(15%off)
 ・1回5袋以上⇒4,030円/袋
(20%off)

送料 880円
 10,000円以上同時購入(3袋)で
 送料・代引き手数料が無料
適応年齢 全年齢対応
人工添加物の有無 含まれていない(無添加)
穀物使用の有無 使用していない(グレインフリー)
販売元 公式サイトはこちら

 

世界45カ国で販売され、本場イギリスでは2017年に英国王室エリザベス女王より「The Queen’s Award for Enterprise : International Trade 2017」を受賞した高級キャットフード・カナガン

カナガンは猫ちゃんが大好きなサーモン・マスなどの魚やチキンを60%以上使用し、その他の原材料もヒューマングレードにこだわり厳選してつくられているため、食いつきと健康にいいことを両立した高品質なキャットフードです。

栄養価・安全性の高さや嗜好性の高さから、飼い主さんのみならず全国の獣医師94%からも支持されています。

 

まりこ(奥さん)
食いつきと健康を両立できるキャットフードなんてそうそうないよね!
はるま
栄養価・安全性・認知度・コスパの4拍子がそろったカナガンは、当サイトキャットランキングで2位を獲得しているよ!

 

\公式サイトからの購入で最大20%OFF!/

 

モグニャンキャットフードの概要

▼モグニャンの基本情報

← スマホの方は左右にスクロールできます →

  基本情報
販売会社 株式会社レティシアン
原産国 イギリス
商品のタイプ ドライフード
内容量 1.5kg
価格(税込み) 【通常】5,038円
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【定期】※1回の購入個数と割引率
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送料 880円
 10,000円以上同時購入(3袋)で
 送料・代引き手数料が無料
適応年齢 全年齢対応
人工添加物の有無 含まれていない(無添加)
穀物使用の有無 使用していない(グレインフリー)
販売元 公式サイトを見る

 

愛猫家が選ぶ人気・注目度・愛猫に与えたいキャットフードの3冠を獲得したこともある、無添加・グレインフリー・ヒューマングレードの3拍子がそろうプレミアムキャットフード・モグニャン

モグニャンの魅力はなんといっても高品質な白身魚を65%使用していることであり、食いつきがいいことはもちろん、高たんぱく・低脂質で消化のよい白身魚は、肥満を防ぐとともに元気に活動できる体をつくってくれます。

その他の原材料もオメガ3脂肪酸下部尿路疾患に効果的な成分が豊富なため、モグニャンは

  • 食いつき
  • アレルギー
  • 膀胱炎・ストルバイト結石

などといった、猫の飼い主の”あるある”な悩みをかき消す “超優等生キャットフード”です。

 

まりこ(奥さん)
美味しいだけじゃなくて病気も予防してくれるなんて、嬉しいことだらけだね!
さすが超優等生!!(笑)
はるま
食べるだけで健康になれるモグニャンは、当サイトキャットフードランキングで1位を獲得!
モグニャンを食べてシニアになっても病気知らずで健康な体を手に入れよう!

 

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まとめ

モグニャンとカナガンの違いのまとめ

▼カナガンとモグニャンの違い
(詳しく見たい方はこちらをクリック)

  カナガン(サーモン) モグニャン 比較結果
たんぱく源
  • 動物性たんぱく質
    ⇒生サーモン31.5%、乾燥サーモン15%、
    乾燥ニシン15%、乾燥白身魚14%、
    生マス2.5%(計78%)
  • 植物性たんぱく質
    ⇒ジャガイモタンパク
  • 動物性たんぱく質
    ⇒白身魚(65%)
  • 植物性たんぱく質
    ⇒エンドウ豆タンパク
  • 動物性たんぱく質をより多く摂取したい
    場合は、カナガンがおすすめ
  • 動物性たんぱく質を摂りつつ健康維持の
    ために炭水化物も取り入れたい場合は、
    モグニャンがおすすめ
  • ジャガイモタンパクとエンドウ豆タンパ
    クは、どちらも筋肉をサポートし健康維
    持のために欠かせない成分
たんぱく質・
脂質・
カロリー
  • 粗たんぱく質:34%以上
  • 脂質:14.8%以上
  • カロリー:398kcal/100g
  • 粗たんぱく質:27%以上
  • 脂質:11%以上
  • カロリー:379kcal/100g
  • 育ち盛りの子猫・活発な成猫・妊娠中の
    は、カナガンがおすすめ
  • シニア猫・太り気味の猫・室内飼いの猫
    は、モグニャンがおすすめ
  • 高たんぱくの食事は肝臓に負担がかかる
    ため、シニア猫は特に要注意
オメガ3・
6脂肪酸
  • オメガ3脂肪酸:3.1%以上
  • オメガ6脂肪酸:0.8%以上
  • オメガ3脂肪酸:2.5%以上
  • オメガ6脂肪酸:1.3%以上
  • カナガンとモグニャンはどちらも、動脈
    硬化やアレルギーの予防効果
    があるオメ
    ガ3脂肪酸が豊富
  • モグニャンはオメガ6脂肪酸の値も高いた
    め、皮膚や被毛の健康により役立つと考え
    られる
ミネラル
バランス
カルシウム:リン:マグネシウム
=1.4:1:0.09
カルシウム:リン:マグネシウム
=1.2:1:0.1
カナガンもモグニャンもミネラルバランス
が整っているため、尿路結石に効果的
オイル サーモンオイル
  • サーモンオイル
  • ココナッツオイル
  • サーモンオイルは、オメガ3脂肪酸が豊富
    で、アレルギー抑制効果抗炎症作用
    ある
  • ココナッツオイルは、中鎖脂肪酸を含ん
    でおり、体重減少効果乾燥肌の改善・
    予防
    などの効果がある
  • ココナッツオイルは、エネルギーへの変
    換が早く、肝臓に負担をかけにくい
    ため
    、シニア猫にもおすすめ
サプリメント
  • メチオニン
  • リシン
  • ビール酵母
  • 乳酸菌
  • カナガンは、肝機能を維持したり、口内
    猫ヘルペスなどの病気を予防する効
    果が期待できる
  • モグニャンは、腸内環境にいい成分が豊
    富で、便秘改善食欲促進が期待できる
ハーブ
  • カモミール
  • マリーゴールド
  • セイヨウハッカ
  • アニス
  • コロハ
セイヨウタンポポ
  • カナガンには、リフレッシュ効果をもた
    らし、食欲を促進してくれるハーブが豊
    富に含まれている
  • モグニャンには、ストルバイト便秘
    効果的なハーブが含まれている
酸化防止剤 ビタミンE ローズマリー抽出物
  • どちらも天然成分で安心安全
  • ローズマリーには毒性の問題はなく、含
    まれているのもごく少量のため、安心し
    て与えてもよい
粒の特徴
  • 直径約7mm×厚さ約5mm
  • 円形
  • 水分量:8%
  • 直径約8mm×厚さ約6mm
  • 俵形
  • 水分量:5%
  • どちらも小粒のため、子猫やシニア猫に
    も食べやすい
    サイズ
  • カナガンは水分量が多いため、サクサク
    とした食感
  • モグニャンは水分量が少なく炭水化物が
    多めのため、カリカリとした食感
ラインナップ
  • カナガンキャットフードサーモン
  • カナガンキャットフードチキン
  • カナガンデンタルキャットフード
  • カナガンキャットフードチキン&サーモン
    (ウェットタイプ)
1種類のみ
  • カナガンは種類が豊富なため、愛猫の好
    アレルギー有無などに合わせて使い
    分けられる
  • カナガンデンタルキャットフードは、
    身トータケア
    ができるキャットフード
体重別給餌量
から算出した
1日あたりの食費
1日あたり60g/150円 1日あたり65g/163
  • モグニャンの方がカロリーが低いため、
    必然的に給餌量が多くなる
  • 年間にすると平均で約5,000円の差がつく
    ため、消費が早いご家庭はカナガンがお
    すすめ

※公式サイトの定期コース最安値と一般的な平均体重(5kg)の成猫に必要な給餌量から試算

 

▼カナガンとモグニャンの共通点
(詳しく見たい方はこちらをクリック)

  共通点
販売会社 株式会社レティシアン
容量 1.5kg
定期コース あり(最大20%OFF)
販売価格(税込み)

【通常】5,030円
【定期】4,030円(20%off)~※1

※1 1回の購入個数と割引率

  • 1回1袋⇒4,534円/袋(10%off)
  • 1回2袋~4袋⇒4,282円/袋(15%off)
  • 1回5袋以上⇒4,030円/袋(20%off)
ヒューマングレード ヒューマングレードの食品工場から仕入れた
肉・魚を使用
人口添加物 含まれていない(無添加)
穀物(グレイン) 不使用(グレインフリー)
工場のガイドライン FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の厳
しい基準をクリア
対応年齢 全年齢対応
賞味期限 製造から18か月
専門スタッフ
によるサポート
あり(有資格者の専門スタッフ約30名が常駐)
クランベリー配合

クランベリーの効果

  • 尿路感染症
  • 尿路結石症(ストルバイト結石)
  • 膀胱炎

の予防効果

タウリン配合

タウリンの効果

  • 心臓や目の健康の維持
  • 肝臓の解毒能力の補助
  • 正常な血圧を維持 など
リンゴ配合

リンゴの効果

  • コレステロール値を下げる
  • 血糖値の上昇を緩やかにする
  • 動脈硬化高血圧糖尿病の予防
オリゴ糖配合
  • フラクトオリゴ糖
    ⇒腸内の善玉菌を増やすための栄養源
  • マンナンオリゴ糖
    ⇒腸内で病原菌を吸着し便として排出

 

▼カナガン(サーモン)がおすすめな猫ちゃん・飼い主さん

  • 育ち盛りの子猫、活発な成猫、妊娠中の猫
    高たんぱく・高脂質・高カロリーであるため、少量でも多くの栄養やエネルギーを摂取できる
  • 飽きっぽい猫、こだわりが強い猫
    チキン味やウェットフードの取り扱いもあるため、愛猫の好みに合わせて使い分けられる
  • すい臓病や糖尿病のリスクがある猫
    炭水化物の割合や種類がモグニャンより控えめ
  • 愛猫の食欲不振が気になる人
    ⇒少量でも多くのエネルギーを摂取でき、食欲増進効果のあるハーブも配合している
  • 多頭飼いや大型の愛猫がいて、少しでも食費を抑えたい人
    体重別給餌量からの食費がモグニャンより低い

 

▼モグニャンがおすすめな猫ちゃん・飼い主さん

  • シニア猫、太り気味な猫、室内飼いの猫
    ⇒たんぱく質・脂質・カロリーがカナガンに比べ低いため、肥満や肝臓に負担がかかることを防いでくれる
  • 尿路系疾患になりやすい猫
    利尿作用がある食材が豊富で、ミネラルバランスが最適
  • 便秘がちな猫
    ⇒繊維質が多く、腸内環境を整え、便通を促す食材が豊富
  • 愛猫のうんちのにおいが気になる人
    ⇒うんちの匂いの原因である動物性たんぱく質の割合がカナガンより低い
  • 愛猫の健康維持のために炭水化物もしっかり与えたい人
    ⇒カナガンに比べたんぱく質が控えめで炭水化物の種類や量が多い

 

▼4つの項目と26の基準で比較した結果⇒どちらもおすすめ

  カナガン モグニャン
①栄養バランス
②安全性
③人気と実績
④コスパ

 

▼栄養バランスで比較した結果⇒どちらも高評価
(詳しく見たい方はこちらをクリック)

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  目標 カナガン(サーモン) モグニャン
たんぱく源 動物性
たんぱく質
中心

生サーモン31.5%、
乾燥サーモン15%、
乾燥ニシン15%、
乾燥白身魚14%、生マス2.5%

白身魚65%
動物性
たんぱく質
の割合(%)
78% 65%
粗たんぱく質
の割合(%)
子猫:30%以上
成猫:26%以上

34%以上

27%以上

 

▼安全性で比較した結果⇒どちらも高評価
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  • どちらも原材料をすべて開示しており安心安全
  • どちらも有害な添加物やアレルギーの原因となる穀物は一切不使用で安全性が高い

 

▼人気と実績で比較した結果⇒どちらも高評価
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  基準 カナガン
(サーモン)
モグニャン
インスタグラムの投稿数
(#キャットフード名)
1,000件以上
6,231件以上

3,066件以上
Amazon評価 3.5以上
3.5

(取り扱いなし)
楽天市場評価 3.5以上
(レビュー評価なし)

4.13
yahooショッピング評価 3.5以上
(レビュー評価なし)

(レビュー評価なし)

 

▼コスパで比較した結果⇒どちらも高評価
(詳しく見たい方はこちらをクリック)

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  基準 カナガン モグニャン
1日当たり
(60g相当)
の価格
200円以下
150.6円※1※2

150.6円

※1 公式サイトの最安値と成猫1日分(60g)の食費から算出
※2 カナガンサーモン・チキン共通

 

▼カナガンの基本情報
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▼モグニャンの基本情報
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今回はカナガンとモグニャンの違いを栄養価・成分を中心に徹底解説しました。

比較結果としてはどちらもハイグレードなキャットフードで優劣はつけられない結果となりましたが、それぞれにおすすめな猫ちゃんはまったく異なります。

あなたの愛猫に合うキャットフードはどちらでしたでしょうか。どちらのキャットフードも解約はいつでも自由にできるため、迷ったときは一度お試しいただくことをおすすめします。

今回の記事を参考にしてあなたの猫ちゃんぴったりなキャットフードを選び出し、いつまでも元気でかわいい愛猫と幸せな日々を過ごしてくださいね。

 

 

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▼猫の飼い主の”あるある”な悩みをかき消す“超優等生キャットフード!!”

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飼い主100人のリアルな声からわかったこと…それは、安いキャットフードをあげ続けると、愛猫が思わぬ健康トラブルに見舞われてしまう可能性があるという、目を覆うような事実が判明…!

実は市販のキャットフードの中には、不安の残る品質の原材料(またはお肉)が使われているなんて、裏側を知ると寒気がするようなものもたくさんあるんです。

大切な愛猫に、もしそうとは知らず食べさせ続けていたら…なんて、考えたくもありませんよね。

そこで、そんな悪夢を避けるための理想のキャットフードは何か、47種のキャットフードを徹底比較し、Best3を厳選しました!

 

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