飼い主100人のリアルな声からわかったこと…それは、安いキャットフードをあげ続けると、愛猫が思わぬ健康トラブルに見舞われてしまう可能性があるという、目を覆うような事実が判明…!
実は市販のキャットフードの中には、不安の残る品質の原材料(またはお肉)が使われているなんて、裏側を知ると寒気がするようなものもたくさんあるんです。
大切な愛猫に、もしそうとは知らず食べさせ続けていたら…なんて、考えたくもありませんよね。
そこで、そんな悪夢を避けるための理想のキャットフードは何か、47種のキャットフードを徹底比較し、Best3を厳選しました!
\キャットフード選びに悩む日々とお別れしよう!/
- 「カナガンとモグニャンってどっちも人気のキャットフードだけど、違いってなに?」
- 「うちの子にはカナガンとモグニャンどっちが合うんだろう?」
- 「食いつきとかの主観的な比較が多いから、カナガンとモグニャンの客観的な比較が知りたいな…」
カナガンとモグニャンはどちらもネットでよく見かける人気の高いキャットフードで、違いも明確にわからないことが多く、結局どちらがいいのか迷ってしまいますよね。
実は、カナガンとモグニャンの違いを知らないままなんとなく選んでしまうと
- 「うちの子にはカナガンが合ってた…」
- 「やっぱりモグニャンにすればよかった…」
などと、購入後に後悔することになるかもしれません。
なぜなら、カナガンとモグニャンは原材料や成分に明確な違いがあり、それぞれに合う猫ちゃんも違うためです。
そこで今回、ペットフードアドバイザーの資格を持つ私が、カナガンとモグニャンの特徴や当サイトが設定した4つの項目計26の基準で比較し、どちらがあなたの愛猫におすすめか徹底解説していきます。
※今回は、カナガンキャットフードサーモンとモグニャンの比較をメインに解説していきます。
- カナガンとモグニャンの細かい違いがわかる
- あなたの愛猫にはカナガンとモグニャンどちらがおすすめかわかる
- カナガンとモグニャンの客観的な比較結果がわかる
この記事を読むと、カナガンとモグニャンの違いを知ったうえで、愛猫にぴったりのキャットフードを選べるようになるため、いつまでも病気知らずで健康的な愛猫との幸せな毎日を手に入れられます。
- カナガン⇒育ち盛りの子猫や活発な成猫
- モグニャン⇒運動量が少ない室内飼いの猫やシニア猫
におすすめだよ!
▼カナガンとモグニャンの違い
← スマホの方は左右にスクロールできます →
カナガン(サーモン) | モグニャン | |
①たんぱく源 |
|
|
②たんぱく質・ 脂質・ カロリー |
|
|
③オメガ3・ 6脂肪酸 |
|
|
④ミネラル バランス |
カルシウム:リン:マグネシウム =1.4:1:0.09 |
カルシウム:リン:マグネシウム =1.3:1.1:0.12 |
⑤オイル | サーモンオイル |
|
⑥サプリメント |
|
|
⑦ハーブ |
|
セイヨウタンポポ |
⑧酸化防止剤 | ビタミンE | ローズマリー抽出物 |
⑨粒の特徴 | 直径約7mm×厚さ約5mm(円形) | 直径約8mm×厚さ約6mm(俵形) |
⑩ラインナップ | 計4種類 | 1種類 |
⑪体重別給餌量から 算出した1日あたり の食費※ |
150円 | 163円 |
※公式サイトの定期コース最安値と一般的な平均体重(5kg)の成猫に必要な給餌量から試算
▼カナガンがおすすめな猫ちゃん・飼い主さん
- 育ち盛りの子猫、活発な成猫、妊娠中の猫
- 飽きっぽい猫、こだわりが強い猫
- すい臓病や糖尿病のリスクがある猫
- 愛猫の食欲不振が気になる人
- 多頭飼いや大型の愛猫がいて、少しでも食費を抑えたい人
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▼モグニャンがおすすめな猫ちゃん・飼い主さん
- 初回限定の50%OFFキャンペーンでおトクに購入したい人
- シニア猫、太り気味な猫、室内飼いの猫
- 尿路系疾患になりやすい猫
- 便秘がちな猫
- 愛猫のうんちのにおいが気になる人
- 愛猫の健康維持のために炭水化物もしっかり与えたい人
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▼当サイトが設定した基準で比較した結果⇒カナガンもモグニャンもどちらも優れたキャットフード
- 栄養バランス
⇒どちらも高たんぱくで猫ちゃんに最適な栄養バランス(ただし、モグニャンのたんぱく質は子猫にとっては少し低め) - 安全性
⇒どちらも粗悪な原材料や危険な添加物は入っていない - 人気と実績
⇒どちらもInstagramの投稿数が多く、大手ECサイトでの評価も高い - コスパ
⇒どちらもハイグレードなキャットフードでありながら、1日あたり200円以下とお財布に優しい
※目次の気になる場所をタップすれば、その場所から読めます。
目次
- 1 カナガンとモグニャンの違いはここ!
- 1.1 【カナガンとモグニャンの違い】①たんぱく源
- 1.2 【カナガンとモグニャンの違い】②たんぱく質・脂質・カロリー
- 1.3 【カナガンとモグニャンの違い】③オメガ3・6脂肪酸
- 1.4 【カナガンとモグニャンの違い】④ミネラルバランス
- 1.5 【カナガンとモグニャンの違い】⑤オイル
- 1.6 【カナガンとモグニャンの違い】⑥サプリメント
- 1.7 【カナガンとモグニャンの違い】⑦ハーブ
- 1.8 【カナガンとモグニャンの違い】⑧酸化防止剤
- 1.9 【カナガンとモグニャンの違い】⑨粒の特徴
- 1.10 【カナガンとモグニャンの違い】⑩ラインナップ
- 1.11 【カナガンとモグニャンの違い】⑪体重別給餌量から算出した1日あたりの食費
- 2 カナガンとモグニャンの共通点
- 3 【カナガンとモグニャンの違い】それぞれおすすめの飼い主さんを解説!
- 4 カナガンとモグニャンの比較結果:どちらもおすすめ!!
- 5 ①栄養バランスの比較結果:カナガンとモグニャンどちらも高評価
- 6 ②安全性の比較結果:カナガンとモグニャンどちらも高評価
- 7 ③人気と実績の比較結果:カナガンとモグニャンどちらも高評価
- 8 ④コスパ(1日当たりの価格):カナガンとモグニャンどちらも高評価
- 9 今回比較したキャットフードを簡単にご紹介
- 10 まとめ
カナガンとモグニャンの違いはここ!
最初に、カナガンとモグニャンの違いを原材料や成分値などの特徴から解説していきます。
細かく見ていくともっとあるんだけど、今回は大きな違いを11個紹介するよ!
▼カナガン(サーモン)とモグニャンの違い
← スマホの方は左右にスクロールできます →
カナガン(サーモン) | モグニャン | |
①たんぱく源 |
|
|
②たんぱく質・ 脂質・ カロリー |
|
|
③オメガ3・ 6脂肪酸 |
|
|
④ミネラル バランス |
カルシウム:リン:マグネシウム =1.4:1:0.09 |
カルシウム:リン:マグネシウム =1.3:1.1:0.12 |
⑤オイル | サーモンオイル |
|
⑥サプリメント |
|
|
⑦ハーブ |
|
セイヨウタンポポ |
⑧酸化防止剤 | ビタミンE | ローズマリー抽出物 |
⑨粒の特徴 |
|
|
⑩ラインナップ |
|
1種類のみ |
⑪体重別給餌量 から算出した 1日あたりの食費※ |
1日あたり60g/150円 | 1日あたり65g/163円 |
※公式サイトの定期コース最安値と一般的な平均体重(5kg)の成猫に必要な給餌量から試算
それではひとつずつ詳しく見ていきましょう。
【カナガンとモグニャンの違い】①たんぱく源
1つ目の違いは、たんぱく源です。カナガンとモグニャンのたんぱく質はそれぞれ
- 動物性たんぱく質
- 植物性たんぱく質
で構成されていますが、たんぱく源となる原材料がまったく違います。
▼カナガンとモグニャンのたんぱく源
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カナガン (サーモン) |
モグニャン | |
動物性たんぱく質 |
|
白身魚 |
植物性たんぱく質 | ジャガイモタンパク | エンドウ豆タンパク |
動物性たんぱく質
カナガンとモグニャンの動物性たんぱく質の種類と割合は以下のとおりです。
▼カナガンとモグニャンの動物性たんぱく質
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カナガン (サーモン) |
モグニャン | |
動物性たんぱく質 |
|
白身魚(65%) |
動物性たんぱく質 の割合 |
78% | 65% |
カナガンの動物性たんぱく質であるサーモンやマスは、高品質なたんぱく質やオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。
一方、モグニャンの動物性たんぱく質である白身魚は、カルシウムやビタミン、鉄、水分などバランスよく含んでおり、高たんぱく低脂肪かつ消化吸収がよい食材のため愛猫の健康維持におすすめです。
大きく違うといえば、動物性たんぱく質の割合かな?
カナガンはモグニャンに比べると動物性たんぱく質割合が高い、つまり、モグニャンの方が炭水化物が多く含まれているってことだよ
カナガンとモグニャンの原材料を見てみると、モグニャンの方がより多く炭水化物を含む食材を使用していることがわかります。
▼カナガンとモグニャンに使用されている炭水化物を含む食材
カナガン (サーモン) |
モグニャン | |
炭水化物を 含む食材 |
|
|
炭水化物を含む食材はビタミンやミネラル、食物繊維が豊富で、猫ちゃんの健康に役立つ栄養素を多く含んでいるため、摂りすぎに注意しつつ、毎日の食事に取り入れてほしい成分です。
また、動物性たんぱく質を多く含んだキャットフードを食べると、どうしてもうんちの匂いがきつくなります。うんちの匂いが気になる方は、動物性たんぱく質の割合が低い(炭水化物を多く含んでいる)キャットフードを選ぶのがおすすめです。
炭水化物を摂りすぎると
- 肥満
- 糖尿病
- すい臓病
のリスクが上がります。
そのため、猫ちゃんの体調や健康状態によってキャットフードを選び分けることが大切です。
植物性たんぱく質
カナガンとモグニャンの植物たんぱく質についても見てきましょう。
▼カナガンとモグニャンの植物性たんぱく質
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カナガン(サーモン) | モグニャン | |
植物性たんぱく質 | ジャガイモタンパク | エンドウ豆タンパク |
特徴・効果 |
|
|
- 元気の源の動物性たんぱく質をより多く摂りたいとき⇒カナガン
- 健康維持のために炭水化物も取り入れたいとき⇒モグニャン
っていう感じかな
【カナガンとモグニャンの違い】②たんぱく質・脂質・カロリー
2つ目の違いは、たんぱく質・脂質・カロリーです。これら3つの成分値を比較すると、それぞれのキャットフードがおすすめな猫ちゃんの年齢やライフスタイルがわかります。
▼カナガンとモグニャンの成分値比較
カナガン (サーモン) |
モグニャン | |
粗たんぱく質 | 34%以上 | 27%以上 |
粗脂質 | 14.8%以上 | 11%以上 |
代謝エネルギー | 398kcal/100g | 379kcal/100g |
- 高たんぱく・高脂質・高カロリーなのがカナガン
- 高たんぱくだけど低脂質・低カロリーなのがモグニャン
って感じかな?
▼カナガンとモグニャンがおすすめな猫
カナガン (サーモン) |
モグニャン | |
おすすめな 猫 |
|
|
たんぱく質や脂質が多いと肥満に注意しなければならないと同時に、肝臓へ負担がかかることにも注意しなければなりません。
特に肝機能が衰えたシニア猫は、高たんぱくの食事を続けていると肝臓病になってしまったり、肝不全を起こして命の危険さえあります。
そのため、7歳以降の中年期に入ったら、キャットフードのたんぱく質や脂質の量などを見直して、愛猫の体に合ったキャットフードに変更してあげるようにしましょう。
【カナガンとモグニャンの違い】③オメガ3・6脂肪酸
3つ目の違いは、オメガ3・6脂肪酸の割合です。
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オメガ3脂肪酸 | オメガ6脂肪酸 | |
効果 |
|
|
種類 |
|
|
含まれている 食材 |
|
|
皮膚、毛並み改善に効果ありのオメガ3・6脂肪酸についての詳しい記事はこちら。
この記事を読むと、オメガ3・6脂肪酸がバランスよく配合されたキャットフードの選び方がわかるため、毎日のキャットフードで手軽に愛猫を美男・美女にしてあげられます。
▼カナガンとモグニャンのオメガ3・6脂肪酸の成分値
カナガン (サーモン) |
モグニャン | |
オメガ3脂肪酸 | 3.1% | 2.5% |
オメガ6脂肪酸 | 0.8% | 1.3% |
カナガンにはサーモンなどの魚類のほかにサーモンオイルや海藻が含まれていることにより、オメガ3脂肪酸の値がモグニャンと比べ若干高くなっています。
そのため、上で挙げたオメガ3脂肪酸の効果をより重視する場合はカナガンがおすすめです。
一方モグニャンは、カナガンと比べオメガ3脂肪酸の数値は低くなっていますが、オメガ6脂肪酸の数値が高く、皮膚や被毛の健康により役立つと考えられます。
- 体の内側を健康にしたいとき⇒カナガン
- 体の外側を健康にしたいとき⇒モグニャン
って感じかな
- アレルギーを予防したいとき⇒カナガン
- アレルギーを改善したいとき⇒モグニャン
だね!これも強いていえばだけど(笑)
カナガン(チキン)のオメガ3・6脂肪酸の数値はそれぞれ
- オメガ3脂肪酸⇒0.82%
- オメガ6脂肪酸⇒2.99%
アレルギー性皮膚炎の改善に効果があるオメガ3・6脂肪酸の割合(オメガ3脂肪酸:オメガ6脂肪酸=1:5)により近い数値となってるため、愛猫の皮膚炎に悩んでいる方はカナガンキャットフードチキンがおすすめといえます。
【カナガンとモグニャンの違い】④ミネラルバランス
4つ目の違いは、ミネラルバランスです。猫にとって最適なミネラルバランスは
といわれており、このバランスが崩れてしまうと膀胱炎や尿路結石などの下部尿路疾患になったり、発育不全や骨に影響が出る可能性が高くなります。
▼カナガンとモグニャンのミネラルバランス(カルシウム:リン:マグネシウム)
最適な ミネラルバランス |
カナガン (サーモン) |
モグニャン |
1.2:1:0.08~0.1 | 1.4:1:0.09 | 1.3:1.1:0.12 ⇒1.2:1:0.1 |
でもカナガンはカルシウムの割合がちょっとだけ高いかな?
カルシウム・リン・マグネシウムの割合が高いとどんな影響が出るか、簡単にまとめてみたよ
▼カルシウム・リン・マグネシウムが与える影響
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影響 | |
カルシウムが 過剰な場合 |
|
リンが過剰な場合 |
|
マグネシウムが 過剰な場合 |
ストルバイト結石が生成されやすくなる(尿路結石 になる) |
結石の種類にはいくつかあり、猫の場合はストルバイト結石とシュウ酸カルシウム結石がよく見られます。
- ストルバイト尿石症
⇒マグネシウムを過剰摂取したり、尿PHがアルカリ性に傾いた状態が続く場合になりやすい - シュウ酸カルシウム結石
⇒ストルバイトと反対に、尿PHが酸性になったりマグネシウムを極端に制限したりするとできるリスクが高くなる
猫ちゃんは特に下部尿路疾患になりやすい生き物のため、毎日の食事でしっかり予防してあげなければなりません。
カナガンとモグニャンはミネラルバランスが整っているうえに、膀胱炎や尿路結石の予防に効果があるクランベリーが配合されています。
カナガンとモグニャンを毎日の食事に取り入れれば、末永く毎日の”スッキリ”を守ってあげられるでしょう。
【カナガンとモグニャンの違い】⑤オイル
5つ目の違いは、配合されているオイルの種類です。カナガンとモグニャンに配合されているオイルのは以下のものがあげられます。
- カナガン
⇒サーモンオイル - モグニャン
⇒サーモンオイルとココナッツオイル
▼サーモンオイルとココナッツオイルの効果
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含まれる キャットフード |
効果 | |
サーモンオイル |
|
|
ココナッツオイル | モグニャン |
|
中鎖脂肪酸とは、ココナッツやパームフルーツなどヤシ科植物の種子に含まれる植物成分のことです。
中鎖脂肪酸は、一般的な油(なたね油など)と比べると約4倍も早く分解される性質を持っており、短時間でエネルギーとなります。
結果として、体脂肪として蓄積されにくく、また体脂肪燃焼作用も持ち合わせているため、ダイエット効果が期待できるのです。
【カナガンとモグニャンの違い】⑥サプリメント
6つ目の違いは、サプリメントとして配合している成分です。
ここではカナガンとモグニャンに配合されている原材料のうち、猫ちゃん用のサプリメントとして用いられている成分をピックアップして解説します。
▼カナガンとモグニャンに配合されているサプリメント成分
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含まれる キャットフード |
成分 | 特徴・効果 |
カナガン | メチオニン |
猫にとっての必須アミノ酸で、以下の効果があり
|
リシン |
猫の体をつくるたんぱく質の構成成分で、以下の
|
|
モグニャン | ビール酵母 |
猫の体をつくるうえで必要なアミノ酸が豊富な成
|
乳酸菌 |
腸内環境を整えることで健康維持に役立つとされ
|
- さまざまな病気を予防する成分が豊富⇒カナガン
- 腸内環境にいい成分が豊富⇒モグニャン
【カナガンとモグニャンの違い】⑦ハーブ
7つ目の違いは、使用しているハーブの種類です。カナガンとモグニャンに配合されているハーブと効果は、以下のとおりです。
▼カナガンとモグニャンのハーブ
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含まれる キャットフード |
ハーブの種類 | 効果 |
カナガン |
カモミール | リフレッシュ効果 |
マリーゴールド | 食欲促進効果 | |
セイヨウハッカ | 血行促進効果 | |
アニス | 消化促進効果 | |
コロハ | 食欲促進効果 | |
モグニャン | セイヨウタンポポ |
|
- 食欲がない猫ちゃんにおすすめ⇒カナガン
- ストルバイトや便秘に悩んでいる猫ちゃんにおすすめ⇒モグニャン
だね!
【カナガンとモグニャンの違い】⑧酸化防止剤
8つ目の違いは、酸化防止剤として使用している成分です。カナガンとモグニャンが使用している酸化防止剤と特徴は、以下のとおりです。
▼カナガンとモグニャンの酸化防止剤
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含まれる キャットフード |
酸化防止剤 | 特徴 |
カナガン | ビタミンE |
別名トコフェロールと呼ばれる天然成分で、以下
|
モグニャン | ローズマリー抽出物 |
ローズマリーというハーブから抽出された成分
|
※カナガンについては酸化防止剤を明示していないため、一般的にキャットフードの酸化防止剤として使用されている成分を紹介しています。
でも、ローズマリーって猫よけにも使われるものだよね?猫ちゃんへ影響はないの?
【カナガンとモグニャンの違い】⑨粒の特徴
9つ目の違いは、粒の特徴です。
▼カナガンとモグニャンの粒の特徴
カナガン (サーモン) |
モグニャン | |
大きさ | 直径約7mm ×厚さ約5mm |
直径約8mm ×厚さ約6mm |
形 | 円形 | 俵形 |
水分量 | 8% | 5% |
食感 | サクサク | カリカリ |
▼カナガンとモグニャンの形
私はサクサクが好きだからカナガン派かな(笑)
モグニャンは水分量が少ないうえに炭水化物が多めだから、カリカリとした食感になっているんだよ
【カナガンとモグニャンの違い】⑩ラインナップ
10個目の違いは、ラインナップです。カナガンとモグニャンのラインナップは、以下のとおりです。
▼カナガンとモグニャンのラインナップ
カナガン | モグニャン |
|
1種類のみ |
愛猫のセルフケアにおすすめ「カナガンデンタルキャットフード」の詳しい記事はこちら。
この記事を読むと、カナガンデンタルキャットフードの効果や口コミ評判、安全性がわかります。毎日美味しく食べながら全身トータルケアして、いつまでも健康で美しい愛猫と楽しい日々を過ごしましょう。
【カナガンとモグニャンの違い】⑪体重別給餌量から算出した1日あたりの食費
11個目の違いは、体重別給餌量から算出した1日あたりの食費です。
カナガンとモグニャンは価格に差はありませんが、カロリーに違いがあることで給餌量も変わってきます。
今回は公式サイトの体重別給餌量を参考に、1日あたりの食費を算出して比較してみました。
▼カナガンとモグニャンの体重別1日あたりの食費(成猫)
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体重 | カナガンの 給餌量/食費※ |
モグニャンの 給餌量/食費※ |
差額 (モグニャン-カナガン) |
3kg | 42g/105円 | 46g/115円 | 10円 |
4kg | 50g/125円 | 56g/140円 | 15円 |
5kg | 60g/150円 | 65g163円 | 13円 |
6kg | 70g/175円 | 74g/185円 | 10円 |
7kg | 75g/188円 | 82g/205円 | 17円 |
※公式サイトの最安値【1.5kg】3,766円(税込み)で試算
1日あたりでは20円にも満たないほどの微々たる差しかありませんが、年間だと平均で約5,000円の差がつき、カナガンの方が1袋多く買える計算になります。
よって消費量が多めの
- 多頭飼いのご家庭
- 食欲旺盛な愛猫がいるご家庭
- メインクーンやノルウェージャンフォレストキャットなどの大型の猫がいるご家庭
はカナガンがおすすめです。
違いはわかったけど、共通点も教えてほしいな
カナガンとモグニャンの共通点
カナガンとモグニャンの共通点はぜんぶで15個あります。
- 販売会社
- 容量
- 販売価格
- 定期コース
- ヒューマングレード
- 人口添加物
- 穀物(グレイン)
- 工場のガイドライン
- 対応年齢
- 賞味期限
- 専門スタッフによるサポート
- クランベリー
- リンゴ
- タウリン
- オリゴ糖
- 基本情報(①~⑪)
- 原材料(⑫~⑮)
にわけて見ていこう
【カナガンとモグニャン】基本情報の共通点
カナガンとモグニャンの基本情報の共通点は以下のとおりです。
▼カナガンとモグニャンの基本情報の共通点
← スマホの方は左右にスクロールできます →
共通点 | |
販売会社 | 株式会社レティシアン |
容量 | 1.5kg |
定期コース | あり(最大20%OFF) |
販売価格(税込み) | 【通常】5,038円 【定期初回】2,519円(50%OFF) →定期初回購入の方限定で50%OFFの キャンペーン実施中! 【定期】※1回の購入個数と割引率 |
ヒューマングレード | ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉・ 魚を使用 |
人口添加物 | 含まれていない(無添加) |
穀物(グレイン) | 不使用(グレインフリー) |
工場のガイドライン | FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の厳しい基 準をクリア |
対応年齢 | 全年齢対応 |
賞味期限 | 製造から18か月 |
専門スタッフ によるサポート |
あり(有資格者の専門スタッフ約30名が常駐) |
FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)は、ペットフードの製造や最先端の栄養学に関するガイドラインを定めているヨーロッパのペットフード業界を代表する団体です。
FEDIAFのガイドラインには、
- 原材料の流通過程を明確にすること
- 管理された工場で製造すること
- 適切な製品ラベルを記載すること
などが細かく制定されています。
【カナガンとモグニャン】原材料の共通点
カナガンとモグニャンの原材料の共通点も見ていきましょう。使用されている共通の原材料と効果を以下の表にまとめました。
▼カナガンとモグニャンの原材料の共通点
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共通する原材料 | 特徴・効果 |
クランベリー |
クランベリーには以下の成分が含まれており、主
|
タウリン |
タウリンはさまざまな器官の正常な機能をサポー
|
リンゴ |
リンゴにはペクチンという水溶性食物繊維が多く
|
オリゴ糖 |
オリゴ糖には、腸内で善玉菌のエサとなり、腸内
|
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【カナガンとモグニャンの違い】それぞれおすすめの飼い主さんを解説!
今まで解説してきたカナガンとモグニャンの違いや共通点をもとに、それぞれのキャットフードがおすすめな飼い主さんをまとめました。
カナガンがおすすめな猫ちゃん・飼い主さん
- 育ち盛りの子猫、活発な成猫、妊娠中の猫
⇒高たんぱく・高脂質・高カロリーであるため、少量でも多くの栄養やエネルギーを摂取できる - 飽きっぽい猫、こだわりが強い猫
⇒チキン味やウェットフードの取り扱いもあるため、愛猫の好みに合わせて使い分けられる - すい臓病や糖尿病のリスクがある猫
⇒炭水化物の割合や種類がモグニャンより控えめ - 愛猫の食欲不振が気になる人
⇒少量でも多くのエネルギーを摂取でき、食欲増進効果のあるハーブも配合している - 多頭飼いや大型の愛猫がいて、少しでも食費を抑えたい人
⇒体重別給餌量からの食費がモグニャンより低い
モグニャンがおすすめな猫ちゃん・飼い主さん
- シニア猫、太り気味な猫、室内飼いの猫
⇒たんぱく質・脂質・カロリーがカナガンに比べ低いため、肥満や肝臓に負担がかかることを防いでくれる - 尿路系疾患になりやすい猫
⇒利尿作用がある食材が豊富で、ミネラルバランスが最適 - 便秘がちな猫
⇒繊維質が多く、腸内環境を整え、便通を促す食材が豊富 - 愛猫のうんちのにおいが気になる人
⇒うんちの匂いの原因である動物性たんぱく質の割合がカナガンより低い - 愛猫の健康維持のために炭水化物もしっかり与えたい人
⇒カナガンに比べたんぱく質が控えめで炭水化物の種類や量が多い
次からは当サイトが設定した基準でカナガンとモグニャンを比較していくよ!
カナガンとモグニャンの比較結果:どちらもおすすめ!!
ここからは、当サイトがキャットフードに必要と考え設定した4つの項目計26の基準でカナガンとモグニャンを比較していきます。
その結果、どちらもすべての項目で基準をクリアし、栄養価・安全性・人気と実績・コスパすべてがそろうハイグレードなキャットフードであることがわかりました。
▼カナガン(サーモン)とモグニャンの比較結果
①栄養バランスの比較結果:カナガンとモグニャンどちらも高評価
栄養バランスを比較した結果、カナガンとモグニャンはたんぱく質の含有量がとても高く、栄養バランスが非常にいいことがわかりました。
高たんぱくなだけでなく、魚を主原料としているためオメガ3脂肪酸が豊富に含まれており、毎日の食事にカナガンとモグニャンを取り入れるだけで病気知らずの健康な体をつくってくれます。
▼たんぱく質のチェック結果
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目標 | カナガン(サーモン) | モグニャン | |
たんぱく源 | 動物性 たんぱく質 中心 |
◎ 生サーモン31.5% 乾燥サーモン15% 乾燥ニシン15% 乾燥白身魚14% 生マス2.5% |
◎ 白身魚65% |
動物性 たんぱく質 の割合(%) |
– | 78% | 65% |
粗たんぱく質 の割合(%) |
子猫:30%以上 成猫:26%以上 |
◎ 34%以上 |
◎ 27%以上 |
▼総合的な栄養バランスのチェック結果
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役割 | 目安※ | カナガン (サーモン) |
モグニャン | |
粗たんぱく質 | 筋肉、臓器を構成する栄養素 | 子猫:30%以上 成猫:26%以上 |
◎ 34%以上 |
◎ 27%以上 |
脂質 | ビタミンの吸収や貯蔵、 神経を正常に働かせる |
子猫成猫共に 9.0%以上 |
◎ 14.8%以上 |
◎ 11%以上 |
粗繊維 | 消化を助ける、便通の改善、 免疫力アップの効果 |
– | ◎ 3.25%以下 |
◎ 5.25%以下 |
水分 | 生命の維持に最も重要な栄養素 香りや、保存のしやすさを変える |
– | ◎ 8%以下 |
◎ 5%以下 |
オメガ6脂肪酸 (リノール酸) |
健康な皮膚、被毛を作り上げる 成長を促進させる |
子猫成猫共に 0.6%以上 |
◎ 0.8%以上 |
◎ 1.3%以上 |
オメガ3脂肪酸 (αリノレン酸) |
脳細胞を活性化させる、 血中中性脂肪を下げる、 アレルギー症状を予防する |
子猫:0.02%以上 成猫:規定なし |
◎ 3.1%以上 |
◎ 2.5%以上 |
粗灰分 | 歯や骨、骨格を構成する成分 | – | ◎ 10.2%以下 |
◎ 9.5%以下 |
リン | 骨や歯の主要成分、 phの調整機能 |
子猫:0.8%以上 成猫:0.5%以上 |
◎ 1%以上 |
◎ 1.1%以上 |
マグネシウム | 筋肉の維持 神経興奮の抑制 |
子猫:0.08%以上 成猫:0.04%以上 |
– (記載なし) ※メーカーからの 回答では0.09% |
– (記載なし) ※メーカーからの 回答では0.12% |
カルシウム | リンと同様に骨や歯の主要成分、 各臓器や筋肉の伸縮性を維持させる 神経伝達のスムーズ化を図る |
子猫:1.0%以上 成猫:0.6%以上 |
◎ 1.4%以上 |
◎ 1.3%以上 |
代謝エネルギー | 元気に発育させる、 運動機能及び、 繁殖能力の向上 |
– | ◎ 398kcal/100g |
◎ 379kcal/100g |
※AAFCO(米国飼料検査官協会)を採用
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役割 | 目標・目安※ | カナガン (チキン) |
|
たんぱく源 | ‐ | 動物性 たんぱく質 中心 |
乾燥チキン35.5% チキン生肉25% 乾燥卵4% チキングレイビー2.3% |
動物性 たんぱく質 の割合(%) |
‐ | ‐ | 66.8% |
粗たんぱく質 | 筋肉、臓器を構成する栄養素 | 子猫:30%以上 成猫:26%以上 |
◎ 34%以上 |
脂質 | ビタミンの吸収や貯蔵、 神経を正常に働かせる |
子猫成猫共に 9.0%以上 |
◎ 16.7%以上 |
粗繊維 | 消化を助ける、便通の改善、 免疫力アップの効果 |
– | ◎ 3.25%以下 |
水分 | 生命の維持に最も重要な栄養素 香りや、保存のしやすさを変える |
– | ◎ 8%以下 |
オメガ6脂肪酸 (リノール酸) |
健康な皮膚、被毛を作り上げる 成長を促進させる |
子猫成猫共に 0.6%以上 |
◎ 2.99%以上 |
オメガ3脂肪酸 (αリノレン酸) |
脳細胞を活性化させる、 血中中性脂肪を下げる、 アレルギー症状を予防する |
子猫:0.02%以上 成猫:規定なし |
◎ 0.82%以上 |
粗灰分 | 歯や骨、骨格を構成する成分 | ‐ | ◎ 10.7%以下 |
リン | 骨や歯の主要成分、 phの調整機能 |
子猫:0.8%以上 成猫:0.5%以上 |
◎ 1.1%以上 |
マグネシウム | 筋肉の維持、 神経興奮の抑制 |
子猫:0.08%以上 成猫:0.04%以上 |
– (記載なし) ※メーカーからの 回答では0.12% |
カルシウム | リンと同様に骨や歯の主要成分、 各臓器や筋肉の伸縮性を維持させる 神経伝達のスムーズ化を図る |
子猫:1.0%以上 成猫:0.6%以上 |
◎ 1.58%以上 |
代謝エネルギー | 元気に発育させる、 運動機能及び、 繁殖能力の向上 |
300kcal/100g | ◎ 405kcal/100g |
なんでカナガンの方が高評価にならないの?
カナガンとモグニャンの違いでもお話ししたように、栄養価が高すぎると肥満になる可能性があるのと同時に、肝臓へ負担がかかってしまうことにも注意しなければなりません。
そのため、
- 運動量が多い育ち盛りの子猫や活発な成猫⇒カナガン
- 運動量が少ないシニア猫や室内飼いの猫⇒モグニャン
といったように、キャットフードは愛猫の年齢やライフスタイルに合わせて選んであげるようにしましょう。
②安全性の比較結果:カナガンとモグニャンどちらも高評価
安全性を調査したところ、カナガンとモグニャンは原材料をすべて開示しているうえに、有害な添加物やアレルギーの原因となる穀物、詳細不明な肉類は一切不使用でした。
どちらも安全性が高く、あなたの愛猫に安心して与えられるキャットフードです。
▼カナガン(サーモン)の原材料の種類と含有量のチェック結果
生サーモン31.5%、乾燥サーモン15%、乾燥ニシン15%、乾燥白身魚14%、サツマイモ、サーモンオイル5%、ジャガイモ、生マス2.5%、ジャガイモタンパク、サーモンスープ2%、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ、アミノ酸類(メチオニン、リシン)、タウリン、ビタミン類(A、D3、E)、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)
▼モグニャンの原材料の種類と含有量のチェック結果
白身魚65%、タピオカ、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、ビール酵母、サツマイモ、ココナッツオイル、セルロース、サーモンオイル、フィッシュスープ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、セイヨウタンポポ、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、ビタミン類(ビタミンA、D3、E)、乳酸菌
乾燥チキン35.5%、チキン生肉25%、サツマイモ、ジャガイモ、チキンオイル4.2%、乾燥卵4%、チキングレイビー2.3%、サーモンオイル1.2%、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ、ビタミン類(A、D3、E)、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、セレン)
▼避けるべき添加物チェックの結果
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使用目的 | 予測されるリスク | カナガン | モグニャン | |
ブチルヒドロ キシアニソール (BHA) |
酸化防止剤 |
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
ジブチルヒドロ キシトルエン (BHT) |
酸化防止剤 |
変異原性の発症 (DNAや染色体に損傷を与え、 突然変異を起こすことが原因) |
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
エトキシキン 酸化防止剤 |
酸化防止剤 |
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
没食子酸 プロピル |
酸化防止剤 |
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
亜硝酸 ナトリウム |
|
大量に摂取すると
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
タール色素 (青色〇号、 赤色〇号など) |
着色料 | 発がん性リスクの増加 (現在は食品添加物から除外) |
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
プロピレン グリコール(PG) |
保湿剤や 乳化剤 |
大量に摂取すると
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
ソルビン酸 カリウム |
防腐剤 | 発がん性リスクの増加 | ◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
グリシリジリ・ アンモニエート |
甘味料 |
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
※カナガン(チキン)にも含まれていません
▼避けるべき原材料チェックの結果
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使用目的 | 予測されるリスク | カナガン | モグニャン | |
○○粉、 ○○肉副産物、 ▽▽ミール、 □□粉、 ◇◇パウダー 動物性油脂 (4D※該当材料) |
安価にする |
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
ビートパルプ |
|
摂取しすぎると
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
穀物(グレイン) |
|
アレルギー症状を引き起こす | ◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
とうもろこし コーングルテン コーングルテン フィード コーングルテン ミール |
|
トウモロコシ自体はミネラルが豊富で、糖分
そのため、極力避けたい原材料 |
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
大豆 |
たんぱく質 |
がん予防効果のイソフラボンも含まれるが、
そのため、極力避けたい原材料 |
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
※カナガン(チキン)にも含まれていません
ところで、4Dってなに?
- Dead=死亡した(殺処分された)動物の肉
- Dying=死にかけの動物の肉
- Disabled=障害のある動物の肉
- Disersed=病気の動物の肉
の頭文字をとった、粗悪な原材料の略称だよ
4Dは別名4Dミートとも呼ばれています。
キャットフードのパッケージに
- 〇〇ミール
- 〇〇パウダー
- 〇〇エキス
- 〇〇副産物
などの記載があるものは、猫ちゃんが食べることで体にどんな悪影響が出るのか全く予測できないため注意が必要です。
③人気と実績の比較結果:カナガンとモグニャンどちらも高評価
人気と実績を比較した結果、カナガンとモグニャンは当サイトが定めた基準値をクリアしており、どちらも人気と実績を兼ねそなえたキャットフードであることがわかりました。
実は、カナガンとモグニャンを最安値で購入できるのは公式サイトからです。
公式サイト以外の通販サイトで評価が高いことから、カナガンとモグニャンは良質で飼い主さんが安心して選べるキャットフードであるということがわかります。
▼インスタグラムの投稿数と大手通販サイトの評価
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基準 | カナガン (サーモン) |
モグニャン | |
インスタグラムの投稿数 (#キャットフード名) |
1,000件以上 | ◎ 6,231件以上 |
◎ 3,066件以上 |
Amazon評価 | 3.5以上 | ◎ 3.5 |
– (取り扱いなし) |
楽天市場評価 | 3.5以上 | – (レビュー評価なし) |
◎ 4.13 |
yahooショッピング評価 | 3.5以上 | – (レビュー評価なし) |
– (レビュー評価なし) |
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基準 | カナガン(チキン) | |
instagramの投稿数 (#キャットフード名) |
1,000件以上 | ◎ 6,283件以上 |
Amazon評価 | 3.5以上 | ◎ 3.7 |
楽天市場評価 | 3.5以上 | ◎ 3.85 |
yahooショッピング評価 | 3.5以上 | ◎ 4.78 |
だけど、SNSとかじゃなくて実際に使っている人の声も聞きたいな…
独自アンケートの口コミだから、SNSや通販サイトの口コミより詳しくて参考になる内容になってるよ!
④コスパ(1日当たりの価格):カナガンとモグニャンどちらも高評価
コスパ(1日当たりの価格)を比較した結果、モグニャンとカナガンは1日当たり200円以下という当サイトが定めた基準をクリアしており、どちらもコスパがいいキャットフードであることがわかりました。
▼1日当たりの食費60g相当の価格の比較結果
基準 | カナガン | モグニャン | |
1日当たり (60g相当) の価格 |
200円 以下 |
◎ 150.6円※1※2 |
◎ 150.6円※1 |
※1 公式サイトの最安値と成猫1日分(60g)の食費から算出
※2 カナガンサーモン・チキン共通
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今回比較したキャットフードを簡単にご紹介
最後にモグニャンとカナガンについて簡単にご紹介します。
カナガンキャットフードの概要
▼カナガンの基本情報
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基本情報 | |
販売会社 | 株式会社レティシアン |
原産国 | イギリス |
商品のタイプ | ドライフード |
内容量 | 1.5kg |
価格(税込み) | 【通常】5,038円 【定期初回】2,519円(50%OFF) →定期初回購入の方限定で50%OFFの キャンペーン実施中! 【定期】※1回の購入個数と割引率 |
送料 | 880円 10,000円以上同時購入(3袋)で 送料・代引き手数料が無料 |
適応年齢 | 全年齢対応 |
人工添加物の有無 | 含まれていない(無添加) |
穀物使用の有無 | 使用していない(グレインフリー) |
販売元 | 公式サイトはこちら |
世界45カ国で販売され、本場イギリスでは2017年に英国王室エリザベス女王より「The Queen’s Award for Enterprise : International Trade 2017」を受賞した高級キャットフード・カナガン。
カナガンは猫ちゃんが大好きなサーモン・マスなどの魚やチキンを60%以上使用し、その他の原材料もヒューマングレードにこだわり厳選してつくられているため、食いつきと健康にいいことを両立した高品質なキャットフードです。
栄養価・安全性の高さや嗜好性の高さから、飼い主さんのみならず全国の獣医師94%からも支持されています。
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モグニャンキャットフードの概要
▼モグニャンの基本情報
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基本情報 | |
販売会社 | 株式会社レティシアン |
原産国 | イギリス |
商品のタイプ | ドライフード |
内容量 | 1.5kg |
価格(税込み) | 【通常】5,038円 【定期初回】2,519円(50%OFF) →定期初回購入の方限定で50%OFFの キャンペーン実施中! 【定期】※1回の購入個数と割引率 |
送料 | 880円 10,000円以上同時購入(3袋)で 送料・代引き手数料が無料 |
適応年齢 | 全年齢対応 |
人工添加物の有無 | 含まれていない(無添加) |
穀物使用の有無 | 使用していない(グレインフリー) |
販売元 | 公式サイトを見る |
愛猫家が選ぶ人気・注目度・愛猫に与えたいキャットフードの3冠を獲得したこともある、無添加・グレインフリー・ヒューマングレードの3拍子がそろうプレミアムキャットフード・モグニャン。
モグニャンの魅力はなんといっても高品質な白身魚を65%使用していることであり、食いつきがいいことはもちろん、高たんぱく・低脂質で消化のよい白身魚は、肥満を防ぐとともに元気に活動できる体をつくってくれます。
その他の原材料もオメガ3脂肪酸や下部尿路疾患に効果的な成分が豊富なため、モグニャンは
- 食いつき
- アレルギー
- 膀胱炎・ストルバイト結石
などといった、猫の飼い主の”あるある”な悩みをかき消す “超優等生キャットフード”です。
さすが超優等生!!(笑)
モグニャンを食べてシニアになっても病気知らずで健康な体を手に入れよう!
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まとめ
▼カナガンとモグニャンの違い
(詳しく見たい方はこちらをクリック)
カナガン(サーモン) | モグニャン | 比較結果 | |
たんぱく源 |
|
|
|
たんぱく質・ 脂質・ カロリー |
|
|
|
オメガ3・ 6脂肪酸 |
|
|
|
ミネラル バランス |
カルシウム:リン:マグネシウム =1.4:1:0.09 |
カルシウム:リン:マグネシウム =1.2:1:0.1 |
カナガンもモグニャンもミネラルバランス が整っているため、尿路結石に効果的 |
オイル | サーモンオイル |
|
|
サプリメント |
|
|
|
ハーブ |
|
セイヨウタンポポ |
|
酸化防止剤 | ビタミンE | ローズマリー抽出物 |
|
粒の特徴 |
|
|
|
ラインナップ |
|
1種類のみ |
|
体重別給餌量 から算出した 1日あたりの食費※ |
1日あたり60g/150円 | 1日あたり65g/163円 |
|
※公式サイトの定期コース最安値と一般的な平均体重(5kg)の成猫に必要な給餌量から試算
▼カナガンとモグニャンの共通点
(詳しく見たい方はこちらをクリック)
共通点 | |
販売会社 | 株式会社レティシアン |
容量 | 1.5kg |
定期コース | あり(最大20%OFF) |
販売価格(税込み) |
【通常】5,030円 ※1 1回の購入個数と割引率
|
ヒューマングレード | ヒューマングレードの食品工場から仕入れた 肉・魚を使用 |
人口添加物 | 含まれていない(無添加) |
穀物(グレイン) | 不使用(グレインフリー) |
工場のガイドライン | FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の厳 しい基準をクリア |
対応年齢 | 全年齢対応 |
賞味期限 | 製造から18か月 |
専門スタッフ によるサポート |
あり(有資格者の専門スタッフ約30名が常駐) |
クランベリー配合 |
クランベリーの効果
の予防効果 |
タウリン配合 |
タウリンの効果
|
リンゴ配合 |
リンゴの効果
|
オリゴ糖配合 |
|
▼カナガン(サーモン)がおすすめな猫ちゃん・飼い主さん
- 育ち盛りの子猫、活発な成猫、妊娠中の猫
⇒高たんぱく・高脂質・高カロリーであるため、少量でも多くの栄養やエネルギーを摂取できる - 飽きっぽい猫、こだわりが強い猫
⇒チキン味やウェットフードの取り扱いもあるため、愛猫の好みに合わせて使い分けられる - すい臓病や糖尿病のリスクがある猫
⇒炭水化物の割合や種類がモグニャンより控えめ - 愛猫の食欲不振が気になる人
⇒少量でも多くのエネルギーを摂取でき、食欲増進効果のあるハーブも配合している - 多頭飼いや大型の愛猫がいて、少しでも食費を抑えたい人
⇒体重別給餌量からの食費がモグニャンより低い
▼モグニャンがおすすめな猫ちゃん・飼い主さん
- シニア猫、太り気味な猫、室内飼いの猫
⇒たんぱく質・脂質・カロリーがカナガンに比べ低いため、肥満や肝臓に負担がかかることを防いでくれる - 尿路系疾患になりやすい猫
⇒利尿作用がある食材が豊富で、ミネラルバランスが最適 - 便秘がちな猫
⇒繊維質が多く、腸内環境を整え、便通を促す食材が豊富 - 愛猫のうんちのにおいが気になる人
⇒うんちの匂いの原因である動物性たんぱく質の割合がカナガンより低い - 愛猫の健康維持のために炭水化物もしっかり与えたい人
⇒カナガンに比べたんぱく質が控えめで炭水化物の種類や量が多い
▼4つの項目と26の基準で比較した結果⇒どちらもおすすめ
▼栄養バランスで比較した結果⇒どちらも高評価
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目標 | カナガン(サーモン) | モグニャン | |
たんぱく源 | 動物性 たんぱく質 中心 |
◎ 生サーモン31.5%、 乾燥サーモン15%、 乾燥ニシン15%、 乾燥白身魚14%、生マス2.5% |
◎ 白身魚65% |
動物性 たんぱく質 の割合(%) |
– | 78% | 65% |
粗たんぱく質 の割合(%) |
子猫:30%以上 成猫:26%以上 |
◎ 34%以上 |
◎ 27%以上 |
▼安全性で比較した結果⇒どちらも高評価
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- どちらも原材料をすべて開示しており安心安全
- どちらも有害な添加物やアレルギーの原因となる穀物は一切不使用で安全性が高い
▼人気と実績で比較した結果⇒どちらも高評価
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基準 | カナガン (サーモン) |
モグニャン | |
インスタグラムの投稿数 (#キャットフード名) |
1,000件以上 | ◎ 6,231件以上 |
◎ 3,066件以上 |
Amazon評価 | 3.5以上 | ◎ 3.5 |
– (取り扱いなし) |
楽天市場評価 | 3.5以上 | – (レビュー評価なし) |
◎ 4.13 |
yahooショッピング評価 | 3.5以上 | – (レビュー評価なし) |
– (レビュー評価なし) |
▼コスパで比較した結果⇒どちらも高評価
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基準 | カナガン | モグニャン | |
1日当たり (60g相当) の価格 |
200円以下 | ◎ 150.6円※1※2 |
◎ 150.6円※ |
※1 公式サイトの最安値と成猫1日分(60g)の食費から算出
※2 カナガンサーモン・チキン共通
▼カナガンの基本情報
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▼モグニャンの基本情報
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今回はカナガンとモグニャンの違いを栄養価・成分を中心に徹底解説しました。
比較結果としてはどちらもハイグレードなキャットフードで優劣はつけられない結果となりましたが、それぞれにおすすめな猫ちゃんはまったく異なります。
あなたの愛猫に合うキャットフードはどちらでしたでしょうか。どちらのキャットフードも解約はいつでも自由にできるため、迷ったときは一度お試しいただくことをおすすめします。
今回の記事を参考にしてあなたの猫ちゃんぴったりなキャットフードを選び出し、いつまでも元気でかわいい愛猫と幸せな日々を過ごしてくださいね。
飼い主100人のリアルな声からわかったこと…それは、安いキャットフードをあげ続けると、愛猫が思わぬ健康トラブルに見舞われてしまう可能性があるという、目を覆うような事実が判明…!
実は市販のキャットフードの中には、不安の残る品質の原材料(またはお肉)が使われているなんて、裏側を知ると寒気がするようなものもたくさんあるんです。
大切な愛猫に、もしそうとは知らず食べさせ続けていたら…なんて、考えたくもありませんよね。
そこで、そんな悪夢を避けるための理想のキャットフードは何か、47種のキャットフードを徹底比較し、Best3を厳選しました!
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