飼い主100人のリアルな声からわかったこと…それは、安いキャットフードをあげ続けると、愛猫が思わぬ健康トラブルに見舞われてしまう可能性があるという、目を覆うような事実が判明…！
実は市販のキャットフードの中には、不安の残る品質の原材料（またはお肉）が使われているなんて、裏側を知ると寒気がするようなものもたくさんあるんです。
大切な愛猫に、もしそうとは知らず食べさせ続けていたら…なんて、考えたくもありませんよね。
そこで、そんな悪夢を避けるための理想のキャットフードは何か、47種のキャットフードを徹底比較し、Best3を厳選しました!
＼キャットフード選びに悩む日々とお別れしよう!／
- 「カナガンキャットフードとジャガーキャットフードってどんな違いがあるのかな‥」
- 「カナガンキャットフードとジャガーキャットフードは、それぞれどんな特徴があるんだろう‥」
- 「うちの子に合っているのは、カナガンキャットフードとジャガーキャットフードどっちだろう‥」
たくさんのキャットフードの中から、あなたの愛猫にぴったりのフードを探すのはとても大変なことですよね。
実は、知名度が高いから値段が高いからと、よいキャットフードだと思い込み、あなたの大切な猫ちゃんに与え続けると、体調をくずしたり病気になってしまう恐れがあります。
なぜなら、体に合わないキャットフードを食べていることで消化不良になったり、アレルギーを引き起してしまうことがあるからです。もしアレルギーを起こしてしまうと、アナフィラキシーショックを起こし、最悪死に至ることもあるため注意が必要です。
今回、ペットフードアドバイザーの資格を持つ私が、カナガンキャットフードとジャガーキャットフードの２つのキャットフードを4つの項目、26の基準で比較して解説します。
- カナガンキャットフードとジャガーキャットフードの違いがわかる
- カナガンキャットフードとジャガーキャットフードにどのような特徴があるかわかる
- あなたの愛猫にあうキャットフードがどちらなのかわかる
キャットフードを選ぶときに、気を付けることやポイントもわかりやすく解説しますので、あなたの愛猫にぴったりのキャットフードを見つけられ、おいしそうにご飯を食べる、健康的な愛猫といつまでも過ごせます。
▼どちらのフードも栄養価や安全性はとても優れていますが、含まれる栄養素の表記がジャガーキャットフードは一部少ないことと、人気と実績の面でinstagramの投稿数や評価数の差が大きく、カナガンキャットフードが高評価と判断しました
▼動物性たんぱく質の量
カナガン：動物性たんぱく質 60%以上
ジャガー：動物性たんぱく質 80%
▼安全性
どちらのフードともに、グレインフリー、無添加、ヒューマングレード
▼人気と実績
カナガンキャットフードはinstagramの投稿数と評価数が多いが、ジャガーキャットフードは少ない
▼コスパ(1日当たりの食費)
どちらのフードも150.6円で同額
＞＞カナガンキャットフードとジャガーキャットフードを詳しく比較した結果はこちら
▼ジャガーキャットフードがおすすめな人
- 子猫や活発な成猫など、たっぷり動物性たんぱくを与えたい飼い主
⇒動物性たんぱく80%ふくみ、粗たんぱく質も目安量を超えている - たんぱく質を多く取っても、カロリーはおさえたい猫の飼い主
⇒たんぱく質はしっかり確保しているが、脂質、カロリーは控えめ - 安全で栄養バランスよいフードを食べてもらいたい飼い主
⇒グレインフリーで無添加、避けるべき原材料も不使用なうえヒューマングレード - 愛猫の腸内環境を整えたい飼い主
⇒乳酸菌やペパーミントを原材料に含んでいる - 有名フードをいろいろ試したけど、どうしても食べてくれない猫の飼い主
⇒取扱サイトが少ない影響か評価は未知数であるが、安心して与えられる
▼カナガンキャットフードがおすすめな人
- 年齢によってフードを変えることに不安がある猫の飼い主
⇒全年齢対象で、食べやすくかつまるのみしにくい大きさの粒 - グレインフリーで無添加、ヒューマングレードの安全なフードを与えたい飼い主
⇒避けるべき原材料も不使用 - 原材料や、含有栄養素を確認してから与えたい飼い主
⇒アレルギーのある猫や必要な栄養素がある猫に安心して与えられる - 健康も美容にもよいフードを与えたい飼い主
⇒オメガ3･6脂肪酸をはじめ、豊富な必須脂肪酸を含んでいる - キャットフードを選ぶときに評判が気になる飼い主
⇒SNSの投稿や、インターネット評価が多い
※目次の気になる場所をタップすれば、その場所から読めます。
目次
比較の結果カナガンキャットフードの方がおすすめ
当サイトが猫向けのキャットフードに必要と考え設定した、4つの項目計26の基準で、カナガンキャットフードとジャガーキャットフードの実力値を評価した結果、カナガンキャットフードの評価が高い結果となりました。
▼比較の結果
| カナガン キャットフード |
ジャガー キャットフード |
|
| ①栄養 バランス |
◎ | ◎ |
| ②安全性 | ◎ | ◎ |
| ③人気と 実績 |
◎ | × |
| ④コスパ | ◎ | ◎ |
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①栄養バランスの比較結果：どちらのフードも高評価
栄養バランスを比較した結果、どちらのフードも高評価となりました。
どちらも、動物性たんぱく質をたっぷりで、いろいろな必要栄養素をバランスよく含んでいるので食べるだけで元気になれるキャットフードです。
- 両フード共に動物性たんぱく質中心に製造されているが、ジャガーキャットフードは80%の割合を占めている
⇒たんぱく質を多く必要とする子猫にすすめられる - 100gあたりのカロリーが、ジャガーキャットフードは控えられている
⇒たんぱく質を多くとらせたいが、カロリーを控えたい猫にすすめられる - 一部の栄養素がカナガンキャットフードは表記があり、ジャガーキャットフードにはない物がある
⇒必要とする栄養素を比較するときに役立つ
▼たんぱく質のチェック結果
← スマホの方は左右にスクロールできます →
| 目標 | カナガンキャットフード(チキン) | カナガンキャットフード(サーモン) | ジャガーキャットフード | |
| タンパク源 | 動物性 たんぱく質中心 |
〇 (動物性たんぱく中心) 乾燥チキン35.5%、チキン生肉25%、サツマイモ、 ジャガイモ、乾燥卵4%、チキングレイビー2.3% |
〇 (動物性たんぱく質中心) 生サーモン(31.5%)・乾燥サーモン(15%)・ 乾燥ニシン(15%)・乾燥白身魚(14%)・生マス(2.5%) |
〇 (動物性たんぱく中心) 肉類(チキン生肉、乾燥チキン、乾燥鴨肉、 チキンレバー、鴨生肉)、魚類(生サーモン、生マス) |
| 動物性たんぱく質 の割合(%) |
– | 66.8% | – (記載なし) |
80% |
| 粗たんぱく質 の割合(%) |
子猫：30%以上 成猫：26%以上 |
〇 34%以上 |
〇 34%以上 |
〇 37%以上 |
▼総合的な栄養バランスのチェック結果
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| 役割 | 目安※ | カナガン (チキン) |
カナガン (サーモン) |
ジャガー | |
| 粗たんぱく質 | 筋肉、臓器を構成する栄養素。 | 子猫：30%以上 成猫：26%以上 |
〇 |
〇 |
〇 37%以上 |
| 脂質 | ビタミンの吸収や貯蔵、 神経を正常に働かせる |
子猫、成猫共に 9.0%以上 |
〇 16.7%以上 |
〇 14.8%以上 |
〇 14.88%以上 |
| 粗繊維 | 消化を助ける、便通の改善、 免疫力アップの効果 |
– | 〇 3.25%以下 |
〇 3.25%以下 |
〇 5.25%以下 |
| 水分 | 生命の維持に最も重要な栄養素 香りや、保存のしやすさが変える |
– | 〇 8%以下 |
〇 8%以下 |
〇 8%以下 |
| オメガ6脂肪酸 (リノール酸) |
健康な皮膚、被毛を作り上げる 成長を促進させる |
子猫、成猫共に 0.6%以上 |
〇 2.99% |
〇 0.8% |
– (記載なし) |
| オメガ3脂肪酸 (αリノレン酸) |
脳細胞を活性化させる、 血中中性脂肪を下げる、 アレルギー症状を予防する |
子猫：0.02%以上 成猫：記載なし |
〇 0.82% |
〇 3.1% |
– (記載なし) |
| 粗灰分 | 歯や骨、骨格を構成する成分 | – | 10.7%以下 | 10.2%以下 | 10.13%以下 |
| リン | 骨や歯の主要成分、 phの調整機能 |
子猫：0.8%以上 成猫：0.5%以上 |
1.1% | 1% | – (記載なし) |
| マグネシウム | 筋肉の維持 神経興奮の抑制 |
子猫：0.08%以上 成猫：0.04%以上 |
〇 0.09% |
〇 0.09% (メーカーによる回答) |
– (記載なし) |
| カルシウム | リンと同様に骨や歯の主要成分、 各臓器や筋肉の伸縮性を維持させる、 神経伝達のスムーズ化を図る |
子猫：1.0%以上 成猫：0.6%以上 |
〇 1.58% |
〇 1.4% |
– (記載なし) |
| 代謝エネルギー | 元気に発育させる、 運動機能及び、 繁殖能力の向上 |
– | 〇 405kcal/100g |
〇 398kcal/100g |
〇 387.5kcal/100g |
※AAFCO(米国飼料検査官協会)を採用
②安全性の比較結果：どちらもフードも高評価
安全性を比較した結果、カナガンキャットフードとジャガーキャットフード共に避けるべき添加物や原材料がふくまれておらずどちらのフードも高評価となりました。
原材料の記載もしっかりされているので、アレルギーなどで食べられない材料のある猫にも、安心して与えられます。
▼カナガンキャットフードの原材料の種類と含有量のチェック結果
乾燥チキン35.5%、チキン生肉25%、サツマイモ、ジャガイモ、チキンオイル4.2%、乾燥卵4%、チキングレイビー2.3%、サーモンオイル1.2%、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ、ビタミン類（A、D3、E）、タウリン、ミネラル類（亜鉛、鉄、マンガン、銅、セレン）
生サーモン31.5%、乾燥サーモン15%、乾燥ニシン15%、乾燥白身魚14%、サツマイモ、サーモンオイル5%、ジャガイモ、生マス2.5%、ジャガイモタンパク、サーモンスープ2%、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ、アミノ酸類(メチオニン、リシン)、タウリン、ビタミン類(A、D3、E)、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)
▼ジャガーキャットフードの原材料の種類と含有量のチェック結果
肉類（チキン生肉、乾燥チキン、乾燥鴨肉、チキンレバー、鴨生肉）、魚類（生サーモン、生マス）、ジャガイモ、エンドウ豆、サツマイモ、乾燥卵、チキングレイビー、チキンオイル、アルファルファ、エンドウ豆繊維、サーモンオイル、フェンネル、マリーゴールド、カモミール、ペパーミント、フラクトオリゴ糖、アニス、フェヌグリーク、リンゴ、ニンジン、クランベリー、セイヨウタンポポ、海藻、カボチャパウダー、ローズマリー、ホウレンソウ、ビルベリー、ミネラル類（亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素）、ビタミン類（E、C、A、B1、B2、D3）、メチオニン、タウリン、リジン、L-カルニチン、乳酸菌
▼避けるべき添加物チェックの結果
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| 使用目的 | 予測されるリスク | カナガン | ジャガー | |
| ブチルヒドロ キシアニソール (BHA) |
酸化防止剤 |
|
〇 該当なし |
〇 該当なし |
| ジブチルヒドロ キシトルエン (BHT) |
酸化防止剤 |
変異原性の発症 (DNAや染色体に損傷を与え、 突然変異を起こすことが原因) |
〇 該当なし |
〇 該当なし |
| エトキシキン 酸化防止剤 |
酸化防止剤 |
|
〇 該当なし |
〇 該当なし |
| 没食子酸 プロピル |
酸化防止剤 |
|
〇 該当なし |
〇 該当なし |
| 亜硝酸 ナトリウム |
|
大量に摂取すると
|
〇 該当なし |
〇 該当なし |
| タール色素 (青色〇号、赤色〇号など) |
着色料 | 発がん性リスクの増加 (現在は食品添加物から除外) |
〇 該当なし |
〇 該当なし |
| プロピレン グリコール(PG) |
保湿剤や 乳化剤 |
大量に摂取すると
|
〇 該当なし |
〇 該当なし |
| ソルビン酸 カリウム |
防腐剤 | 発がん性リスクの増加 | 〇 該当なし |
〇 該当なし |
| グリシリジリ・ アンモニエート |
甘味料 |
|
〇 該当なし |
〇 該当なし |
▼避けるべき原材料チェックの結果
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| 使用目的 | 予測されるリスク | カナガン | ジャガー | |
| ○○粉、 ○○肉副産物、 ▽▽ミール、 □□粉、 ◇◇パウダー 動物性油脂 (4D※該当材料) |
安価にする |
|
〇 該当なし |
〇 該当なし |
| ビートパルプ |
|
摂取しすぎると
|
〇 該当なし |
〇 該当なし |
| 穀物(グレイン) |
|
アレルギー症状を引き起こす | 〇 該当なし |
〇 該当なし |
| とうもろこし コーングルテン コーングルテン フィード コーングルテン ミール |
|
トウモロコシ自体はミネラルが豊富で、
そのため、極力避けたい原材料 |
〇 該当なし |
〇 該当なし |
| 大豆 |
たんぱく質 |
がん予防効果のイソフラボンも
そのため、極力避けたい原材料 |
〇 該当なし |
〇 該当なし |
- 次の4つの言葉の頭文字を並べて「4D」と呼ばれています。
・Dead(死んだ)
・Dying(死にかけている)
・Disabled(障害を持つ)
・Disersed(病気にかかっている)
- パッケージなどの説明表記について決まりがなく、各メーカーで次のような様々な記載がされることがあります。
・〇〇ミール
・△△粉
・□□肉副産物
など
「4D」の原材料はキャットフードやドッグフードにも使われていることがあるため、猫と犬を飼われている人は注意が必要です。
③人気と実績の比較結果：カナガンキャットフードの方が高評価
人気と実績を比較した結果、SNSの投稿数の多さや評価の高さからカナガンキャットフードの方が高評価となりました。
▼大手通販サイトの評価とInstagramの投稿数
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| 基準 | カナガン (チキン・サーモン) |
ジャガー | |
| instagramの投稿数 (#キャットフード名) |
1,000件以上 | 〇 6.283件・ 6.231件 |
× 119件 |
| Amazon評価 | 3.5以上 | 〇 3.7・3.5 |
– 取扱なし |
| 楽天市場評価 | 3.5以上 | 〇 3.85・評価なし |
_ レビュー評価なし |
| yahooショッピング評価 | 3.5以上 | 〇 4.78・評価なし |
– 取扱なし |
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④コスパ(1日当たりの食費60gの価格)：どちらのフードも高評価
コスパ(1日当たりの食費60gの価格)を比較した結果、どちらのフードも共に目安金額より安く、同価格で高評価となりました。
▼1日当たり(60g)の食費比較結果
| 目安 | カナガン | ジャガー | |
| 1日当たりの 食費※ |
1日あたり 200円以下 |
〇 150.6円 |
〇 150.6円 |
※公式サイトの最安値と成猫の1日当たりの平均食事量60gから算出
それぞれのキャットフードがおすすめの人を解説!
4つの項目の比較結果をもとにおすすめな人をまとめました。
ジャガーキャットフードがおすすめな人
- 子猫や活発な成猫など、たっぷり動物性たんぱくを与えたい飼い主
⇒動物性たんぱく80%ふくみ、粗たんぱく質も目安量より多い - たんぱく質を多く取っても、カロリーはおさえたい猫の飼い主
⇒たんぱく質はしっかり確保しているが、脂質、カロリーは控えめ - 安全で栄養バランスよいフードを食べてもらいたい飼い主
⇒グレインフリーで無添加、避けるべき原材料も不使用なうえヒューマングレード
- 愛猫の腸内環境を整えたい飼い主
⇒乳酸菌やペパーミントを原材料に含んでいる - 有名フードをいろいろ試したけど、どうしても食べてくれない猫の飼い主
⇒取扱サイトが少ない影響か評価は未知数であるが、安心して与えられる
カナガンキャットフードがおすすめな人
- 年齢によってフードを変えることに不安がある飼い主
⇒全年齢対象で、食べやすく、かつまるのみしにくい大きさの粒 - グレインフリーで無添加、ヒューマングレードの安全なフードを与えたい飼い主
⇒避けるべき原材料も不使用 - 原材料や、含有栄養素の内容を確認してから与えたい飼い主
⇒アレルギーのある猫や、必要な栄養素がある猫に安心して与えられる - 健康も美容にもよいフードを与えたい飼い主
⇒オメガ3･6脂肪酸をはじめ、豊富な必須脂肪酸を含んでいる - キャットフードを選ぶときに評判が気になる飼い主
⇒SNSの投稿や、インターネット評価が多い
今回比較したキャットフードの簡単な紹介
ジャガーキャットフードと、カナガンキャットフードについて簡単に紹介します。
ジャガーキャットフードの概要
▼ジャガーキャットフード基本情報
← スマホの方は左右にスクロールできます →
| 基本情報 | |
| 販売会社 | 株式会社レティシアン |
| 原産国 | イギリス |
| 商品のタイプ | ドライフード |
| 内容量 | 1.5kg |
| 価格(税込み) |
【通常】5,038円 ※1回の購入個数と割引率 |
| 送料 |
880円 |
| 適応年齢 | 全年齢対象 |
| 人工添加物の有無 | 無し(無添加) |
| 穀物使用の有無 | 無し(グレインフリー) |
| 販売元 | 公式サイトはこちら |
ジャガーキャットフードはペット先進国のイギリスで作られた、グレインフリーで無添加のヒューマングレードな安心・安全のキャットフードです。
チキンや鴨、サーモンの動物性たんぱくを80%も使用していて、香料を使っていないのに、猫の大好きな香りがして、あなたの猫ちゃんも大喜びするでしょう。
全年齢対象で、リング状にした小さめの粒のフードで子猫からシニア猫まで食べやすく考えられています。
＼公式サイトからの購入で最大20%OFF!／
カナガンキャットフードの概要
▼カナガンキャットフード基本情報
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| 基本情報 | |
| 販売会社 | 株式会社レティシアン |
| 原産国 | イギリス |
| 商品のタイプ | ドライフード |
| 内容量 | 1.5kg |
| 価格(税込み) |
【通常】5,038円 ※1回の購入個数と割引率 |
| 送料 | 880円 →1回3袋(税抜き10,000円)以上購入で無料 代引き手数料260円(税込)も無料になる |
| 適応年齢 | 全年齢対象 |
| 人工添加物の有無 | 無し(無添加) |
| 穀物使用の有無 | 無し(グレインフリー) |
| 販売元 | 公式サイトはこちら |
カナガンキャットフードは、イギリス産高級グレインフリーキャットフードとして世界中の愛猫家に絶賛され45か国で展開されています。
2種類の味(チキン・サーモン)があり、アレルギーの心配や、嗜好にあわせて選ぶことがができます。
お肉やお魚の動物性たんぱく質を60%以上含み、本来肉食の猫ちゃんの好みに合うこと間違いなしです。
全年齢対象で、子猫やシニア猫にも食べやすくかつ、丸のみしにくいほど良い大きさの粒で、硬すぎずザクザク食感の楽しめる硬さのフードです。
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まとめ
▼4つの項目と26の基準で比較した結果 → カナガンキャットフードがおすすめ
| カナガン キャットフード |
ジャガー キャットフード |
|
| ①栄養 バランス |
◎ | ◎ |
| ②安全性 | ◎ | ◎ |
| ③人気と 実績 |
◎ | × |
| ④コスパ | ◎ | ◎ |
▼栄養バランスで比較した結果 → どちらのフードも高評価
← スマホの方は左右にスクロールできます →
| 目標 | カナガン(チキン) | カナガン(サーモン) | ジャガー | |
| タンパク源 | 動物性 たんぱく質中心 |
〇 (動物性たんぱく中心) 乾燥チキン35.5%、チキン生肉25%、サツマイモ、 ジャガイモ、乾燥卵4%、チキングレイビー2.3% |
〇 (動物性たんぱく質中心) 生サーモン(31.5%)・乾燥サーモン(15%)・ 乾燥ニシン(15%)・乾燥白身魚(14%)・生マス(2.5%) |
〇 (動物性たんぱく中心) 肉類(チキン生肉、乾燥チキン、乾燥鴨肉、 チキンレバー、鴨肉) 魚類(生サーモン、生マス) |
| 動物性たんぱく質 の割合(%) |
– | 66.8% | – (記載なし) |
80% |
| 粗たんぱく質 の割合(%) |
子猫：30%以上 成猫：26%以上 |
〇 34%以上 |
〇 34%以上 |
〇 37%以上 |
▼安全性で比較した結果 → どちらのフードも安全
安全性を比較した結果、避けるべき原材料はジャガーキャットフード、カナガンキャットフードの両方に含まれておらず同じくらいの安全性だといえます。
▼人気と実績を比較した結果 → カナガンの方が高評価
← スマホの方は左右にスクロールできます →
| 基準 | カナガン (チキン・サーモン) |
ジャガー | |
| instagramの投稿数 (#キャットフード名) |
1,000件以上 | 〇 6.283件・ 6.231件 |
× 119件 |
| Amazon評価 | 3.5以上 | 〇 3.7・3.5 |
– 取扱なし |
| 楽天市場評価 | 3.5以上 | 〇 3.85・評価なし |
_ レビュー評価なし |
| yahooショッピング評価 | 3.5以上 | 〇 4.78・評価なし |
– 取扱なし |
▼コスパ(1日あたりの食費) → どちらも高評価
| 目安 | カナガン | ジャガー | |
| 1日当たり の食費※ |
1日あたり 200円以下 |
〇 150.6円 |
〇 150.6円 |
※公式サイトの最安値と成猫の1日当たりの平均食事量60gから算出
▼ジャガーキャットフードがおすすめな人
- 子猫や活発な成猫など、たっぷり動物性たんぱくを与えたい飼い主
⇒動物性たんぱく80%ふくみ、粗たんぱく質も目安量を超えている - たんぱく質を多く取っても、カロリーはおさえたい猫の飼い主
⇒たんぱく質はしっかり確保しているが、脂質、カロリーは控えめ - 安全で栄養バランスよいフードを食べてもらいたい飼い主
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⇒乳酸菌やペパーミントを原材料に含んでいる - 有名フードをいろいろ試したけど、どうしても食べてくれない猫の飼い主
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⇒全年齢対象で、食べやすくかつ、まるのみしにくい大きさの粒 - グレインフリーで無添加、ヒューマングレードの安全なフードを与えたい飼い主
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⇒アレルギーのある猫や必要な栄養素がある猫に安心して与えられる - 健康も美容にもよいフードを与えたい飼い主
⇒オメガ3･6脂肪酸をはじめ、豊富な必須脂肪酸を含んでいる - キャットフードを選ぶときに評判が気になる飼い主
⇒SNSの投稿や、インターネット評価が多い
▼ジャガーキャットフードの基本情報
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▼カナガンキャットフードの基本情報
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今回は、カナガンキャットフードとジャガーキャットフードの違いを4つの項目から徹底比較しました。
どちらのキャットフードも栄養バランスや安全性にこだわっていて、あなたの愛猫にも安心して与えられることがわかりました。
人気と実績の面、栄養素の表示の多いことで、カナガンキャットフードが優れていると判断しましたが、あなたの大切な愛猫にはどちらのキャットフードが合っているでしょうか。
この記事を読んだあなたは、世間の評判や値段だけではなく、栄養素や安全性を知り、あなたの愛猫に最適なキャットフードを選べるので、いつまでも元気で毛並みの美しい愛猫とずっと過ごすごせるでしょう。
カナガンキャットフードやジャガーキャットフードを、色々なキャットフードと比較しました!
▼カナガンキャットフードで、元気でかわいい愛猫との幸せな日々を手に入れましょう。
＼公式サイトからの購入で最大20%OFF!／
猫ちゃん向けのおすすめキャットフードはこちら。
当サイトでは、メーカーや業者からの協力なしで、自腹で独自に猫の飼い主総勢100名以上に向け、愛猫にキャットフードをあげたことによって起きた変化を探る、15項目に及ぶアンケートを実施。
その結果をペットフードアドバイザーの資格を持つ僕の視点で分析し、本当に愛猫におすすめできるキャットフードをランキング形式でまとめました。
Best3のキャットフードは、栄養バランス、安全性、人気と実績、コスパ全てがハイグレードなドッグフードです。
▼キャットフードおすすめランキングBest3はこちら
飼い主100人のリアルな声からわかったこと…それは、安いキャットフードをあげ続けると、愛猫が思わぬ健康トラブルに見舞われてしまう可能性があるという、目を覆うような事実が判明…！
実は市販のキャットフードの中には、不安の残る品質の原材料（またはお肉）が使われているなんて、裏側を知ると寒気がするようなものもたくさんあるんです。
大切な愛猫に、もしそうとは知らず食べさせ続けていたら…なんて、考えたくもありませんよね。
そこで、そんな悪夢を避けるための理想のキャットフードは何か、47種のキャットフードを徹底比較し、Best3を厳選しました!
＼キャットフード選びに悩む日々とお別れしよう!／
