飼い主100人のリアルな声からわかったこと…それは、安いキャットフードをあげ続けると、愛猫が思わぬ健康トラブルに見舞われてしまう可能性があるという、目を覆うような事実が判明…！
実は市販のキャットフードの中には、不安の残る品質の原材料（またはお肉）が使われているなんて、裏側を知ると寒気がするようなものもたくさんあるんです。
大切な愛猫に、もしそうとは知らず食べさせ続けていたら…なんて、考えたくもありませんよね。
そこで、そんな悪夢を避けるための理想のキャットフードは何か、47種のキャットフードを徹底比較し、Best3を厳選しました!
＼キャットフード選びに悩む日々とお別れしよう!／
ドライフードでは22種類、ウェットタイプ、スープタイプを含むと計33種類の細かいラインナップで、ほぼ全ての愛猫に合わせて購入できるメディファス。
「メディファスアドバンス グレインフリー1歳から」
のみで、腸内環境に対応したラインナップだよ!
栄養バランスの調整や、尿のpHコントロールをすることで、猫の下部尿路の健康維持フードとして長年の販売を続けているブランドです。
ですがネットやSNSの口コミの中にはよくない噂や口コミがちらほら見られるため、本当に食べさせて大丈夫かと心配になってしまいますよね。
そこで今回、メディファスを与えた飼い主や愛描がどうなったのか、SNSや口コミを基にペットフードアドバイザーの資格を持つ私が忖度なしで評価します。
- メディファスがどのような特徴のキャットフードなのかがわかる
- メディファスを実際に食べさせた飼い主の、リアルな感想がわかる
- メディファスの安全性がわかる
| 評価結果 | |
| 総合評価 | Dランク |
| ①栄養バランス |  (2.5 / 5) |
| ②安全性 |  (0.5 / 5) |
| ③人気と実績 |  (4.5 / 5) |
| ④コスパ |
 (5 / 5)
|
| 内容量 | 1.5kg(250g×6) 3kg(500g×6) 6kg(500g×12) |
| 価格(税込み表記) | 【1.5kg】1.100円 【3kg】2.288円 【6kg】4.482円 |
| 1日当たりの価格※ | 74円 |
| フードのタイプ | ドライフード |
| 対応年齢 | 1歳から |
| 原産国 | 日本 |
※最安値と成猫の1日の平均食事量(60g)から算出
当サイトでは、メディファスをDランクと判断しました。
4つの評価軸の中でも
- 含まれるたんぱく源が、動物性たんぱく質中心ではなく肉食の猫には消化・吸収しにくいこと
- 原材料にとうもろこしや大豆が含まれ、下痢や腸閉塞になる恐れがあること
- 避けるべき原材料である、4D(どのような肉かわからない)が含まれなにがおこるかわからない
ことから、当サイトではおすすめできないキャットフードとしました。
▼飛びつくおいしさで健康優良猫に!愛猫の健康管理の悩みから解放してくれる、理想のキャットフードを求めているあなたはこちら
目次
メディファスの口コミ、評判を徹底検証!
はじめに、SNSやECサイトでのメディファスの口コミや評価を
- 良い口コミ
- 悪い口コミ
の順で解説します。
メディファスの良い口コミや評価
まずは、メディファスの良い口コミから紹介します。
▼好みに合ったようです
この投稿をInstagramで見る
▼ECサイトでも好評です
獣医からの勧めで、ロイヤリカナンをあげていた時期もありましたが、良いご飯でしたが、
高額で賄うのが大変になり、こちらに戻りました。コスト的にも健康面でも、
手頃で良かったです、(引用：Amazonカスタマーレビュー)
メディファス＞ビューティプロ＞ピュリナワン＞サイエンスダイエット(引用：Amazonカスタマーレビュー)
悪い口コミ
次は、ネガティブな口コミです。
▼体に合わなかったのか体調をくずしてしまったようです
物は悪くないと思うのですが、残念…。(引用：Amazonカスタマーレビュー)
残念です(引用：Amazonカスタマーレビュー)
最初から食べないのなら味とか匂いかと思いますが、食べなくなるというのは、腹痛などの不調があり、食べてはいけないものだと認識したからではないかと想像しています。(引用：Amazonカスタマーレビュー)
以上が口コミでした。
全体を見ると、合う猫ちゃんもいますが、下痢や嘔吐のコメントがあることから、個体差があるように見受けられました。
- 吐き戻し
- 体調不良
が見られたってなると・・・おうちの猫ちゃんにあげ続けるのは気が引けるよね・・・
もし、あなたが時間をかけて選んだフードを愛猫が食べたことで、愛猫が苦しみ、食べてくれず日に日に元気がなくなる・・・なんて悲しい思いはしたくないですよね。
猫ちゃん向けのおすすめキャットフードはこちら。
ペットフードアドバイザーの資格を持つ僕の視点で4つの項目から分析し、本当に愛猫におすすめできるキャットフードをランキング形式でまとめました。
Best3のキャットフードは、栄養バランス、安全性、人気と実績、コスパ全てがハイグレードなキャットフードです。
メディファスの基本情報
▼メデイファス(1歳から チキン味)の基本情報
| 基本情報 | |
| 販売会社 | ペットライン株式会社 |
| 原産国 | 日本 |
| 商品のタイプ | ドライフード |
| 内容量 | 1.5kg(250g×6) 3kg(500g×6) 6kg(500g×12) |
| 価格(税込み) | 【1.5kg】1.100円 【3kg】2.288円 【6kg】4.482円 |
| 適応年齢 | 1歳から |
| 粒の大きさ | 直径約10mm |
メディファスの種類
メディファスは、他のキャットフードにはない、豊富なラインナップが特徴です。
味だけではなく、
- 年齢(子猫、1歳から、7歳から、11歳から)
- 生活習慣(満腹感ダイエット、避妊・去勢後のケア、室内猫毛玉ケア)
メディファスアドバンスでは、
- 尿石のケア
- グレインフリー
- 食物アレルゲンケア
- 認知機能の健康維持
- 関節・筋肉の健康維持
といろいろな種類の中から、猫ちゃんに合わせて選べます。
ウェットタイプやスープタイプの設定もあります。
メディファス
- 子ねこ12ヶ月まで チキン味
- 避妊・去勢後のケア 子ねこから10歳まで チキン&フィッシュ味
- 1歳から チキン味 ・ フィッシュ味
- 7歳から チキン味 ・ フィッシュ味
- 11歳から チキン味 ・ フィッシュ味
- 満腹感ダイエット1歳から チキン&フィッシュ味
- 室内猫毛玉ケアプラス1歳から チキン&フィッシュ味
- 室内猫毛玉ケアプラス7歳から チキン&フィッシュ味
- 室内猫毛玉ケアプラス11歳から チキン&フィッシュ味
メディファスアドバンス
- 2種の尿路ケア 子ねこから10歳まで避妊・去勢後のケア チキン&フィッシュ味
- 2種の尿路ケア1歳から チキン&フィッシュ味 ・ フィッシュ味
- グレインフリー1歳から チキン&フィッシュ味 ・ フィッシュ味
- 食物アレルゲンケア1歳から
- 腎臓の健康維持7歳頃から
- 認知機能の健康維持7歳頃から チキン&フィッシュ味 ・ フィッシュ味
- 関節・筋肉の健康維持7歳頃から チキン&フィッシュ味 ・ フィッシュ味
＜メディファス＞ウェット
- 1歳から しらす・かつお節入り
- 11歳から しらす・かつお節入り
- 15歳から しらす・かつお節入り
＜メディファス＞スープ
- 離乳食 ミルク風味
- 子ねこ12ヶ月まで まぐろと若鶏ささみ
- 1歳から まぐろと若鶏ささみ
- 避妊・去勢後ケア子ねこから10歳まで まぐろと若鶏ささみ
- 11歳から まぐろと若鶏ささみ
- 11歳から肝臓の健康維持 まぐろ
- 15歳から肝臓の健康維持 まぐろ
- 18歳から肝臓の健康維持 まぐろ
メディファスを4つの項目で徹底評価してみた!
当サイトが設定した、4つの項目計26の基準で、メディファスの実力値を評価した結果、2つの項目で不合格となりおすすめできないキャットフードとなりました。
- 栄養バランス ⇒ △:不合格 (たんぱく源が動物性中心ではない)
- 安全性 ⇒ △:不合格 (避けるべき原材料が含まれる)
- 人気と実績 ⇒ 〇:合格! (高い人気と実績あり)
- コスパ ⇒ 〇:合格! (100g当たり73円でおトク)
安全性が不合格となると積極的にはおすすめできないかな・・・
＞＞栄養バランスも安全性も合格した【パーフェクトなキャットフード】を見る
▼今回評価した商品はこちら
それぞれの項目を詳しく解説します。
①栄養バランス⇒△：主なたんぱく源が動物性中心ではない
メディファスの栄養バランスを分析してみると、下記のようなことがわかります。
- 主なたんぱく源が穀物中心
⇒ アレルギーの発症や食いつきが悪くなる恐れがある - 栄養バランスは良好だが、オメガ3・6脂肪酸の数値が表記されていない
⇒ 愛猫の毛並みや、アレルギー対策の参考となる数値がわからない - 原材料の肉が、どんな種類のどの部位の物かわからない
⇒ 安全かどうか判断できない
よって、栄養バランスは△(不合格)。
愛猫にあげるには不安が残ります。
▼栄養バランスのチェック結果①
←スマホの方は左右にスクロールできます→
| 目標 | メディファス | |
| たんぱく源 | 動物性 たんぱく質中心 |
△ (動物性中心ではない) 穀類（とうもろこし、コーングルテンミール）、 肉類（ミートミール、チキンミール、チキンレバー パウダー）、豆類（おから）、魚介類（フィッシュ ミール、フィッシュエキス）、卵類（ヨード卵粉末） |
| 動物性たんぱく質 の割合(%) |
ー | ー (記載なし) |
| 粗たんぱく質 の割合(%) |
子猫：30%以上 成猫：26%以上 |
〇 30%以上 |
▼栄養バランスのチェック結果②
←スマホの方は左右にスクロールできます→
| 役割 | 目安※ | メディファス | |
| 脂質 | ビタミンの吸収や貯蔵、 神経を正常に働かせる |
子猫、成猫共に 9.0%以上 |
〇 12%以上 |
| 粗繊維 | 消化を助ける、便通の改善、 免疫力アップの効果 |
ー | 〇 4.0%以下 |
| 水分 | 生命の維持に最も重要な栄養素 香りや、保存のしやすさが変える |
ー |
〇 10.0%以下 |
| オメガ6脂肪酸 (リノール酸) |
健康な皮膚、被毛を作り上げる 成長を促進させる |
ー | ー (記載なし) |
| オメガ3脂肪酸 (αリノレン酸) |
脳細胞を活性化させる、 血中中性脂肪を下げる、 アレルギー症状を予防する |
ー | ー (記載なし) |
| マグネシウム | 筋肉の維持 神経興奮の抑制 |
子猫：0.08%以上 成猫：0.04%以上 |
〇 0.08% |
| カルシウム | リンと同様に骨や歯の主要成分、 各臓器や筋肉の伸縮性を維持させる、 神経伝達のスムーズ化を図る |
子猫：1.0%以上 成猫：0.6%以上 |
〇 0.7% |
| 代謝エネルギー | 元気に発育させる、 運動機能及び、 繁殖能力の向上 |
ー | 〇 380kcal/100g |
※AAFCO（米国飼料検査官協会）を採用
▼栄養バランスばっちりのキャットフードを探すならこちら
②安全性⇒△：避けるべき原材料が含まれる
メディファスの安全性を分析してみると、下記のようなことがわかります。
⇒ どのような肉が加工されているかわからず何が起こるかわからない
⇒ 過剰摂取で、下痢や腸閉塞の発症リスクがある
⇒ 過剰摂取で下痢の発症、腎臓や副腎の機能低下の恐れがある
よって、安全性は△(不合格)。
栄養バランス同様、愛猫にあげるには、不安が残ります。
①原材料の種類(摂取を極力控えた方が良い表記を赤字にしてあります)
②避けるべき添加物チェックの結果(目標：含まれていないこと)
←スマホの方は左右にスクロールできます→
| 使用目的 | 予測されるリスク | メディファス | |
| ブチルヒドロ キシアニソール (BHA) |
酸化防止剤 |
|
〇 該当なし |
| ジブチルヒドロ キシトルエン (BHT) |
酸化防止剤 |
変異原性の発症 (DNAや染色体に損傷を与え、 突然変異を 起こすことが原因) |
〇 該当なし |
| エトキシキン 酸化防止剤 |
酸化防止剤 |
|
〇 該当なし |
| 没食子酸 プロピル |
酸化防止剤 |
|
〇 該当なし |
| 亜硝酸 ナトリウム |
|
大量に摂取すると
|
〇 |
| タール色素 (青色〇号、 赤色〇号など) |
着色料 | 発がん性リスクの増加 (現在は食品添加物から除外) |
〇 該当なし |
| プロピレン グリコール(PG) |
保湿剤や 乳化剤 |
大量に摂取すると
|
〇 該当なし |
| ソルビン酸 カリウム |
防腐剤 | 発がん性リスクの増加 | 〇 該当なし |
| グリシリジリ・ アンモニエート |
甘味料 |
|
〇 該当なし |
③避けるべき原材料チェックの結果(目標：含まれていないこと)
←スマホの方は左右にスクロールできます→
| 使用目的 | 予測されるリスク | メディファス | |
| ○○粉、 ○○肉副産物、 ▽▽ミール、 □□粉、 ◇◇パウダー 動物性油脂 (4D※該当材料) |
安価にする |
|
△ 該当あり |
| ビートパルプ |
|
摂取しすぎると
|
〇 該当なし |
| 穀物(グレイン) |
|
アレルギー症状を引き起こす | △ 該当あり |
| とうもろこし コーングルテン コーングルテン フィード コーングルテン ミール |
|
トウモロコシ自体はミネラルが豊富で、
そのため、極力避けたい原材料 |
△ 該当あり |
| 大豆 |
たんぱく質 |
がん予防効果のイソフラボンも含まれるが、
そのため、極力避けたい原材料 |
△ 該当あり |
※メディファスアドバンスにグレインフリーの設定あり
「 4D 」とは？
次の4つの頭文字を並べて 4D と呼ばれる
・Dead(死んだ)
・Dying(死にかけている)
・Disabled(障害を持つ)
・Disersed(病気にかかっている)
パッケージなどへの表記について決まりがなく、メーカーごとに次のような記載がされる
・○○ミール
・△△粉
・□□肉副産物 など
4Dの原材料はキャットフードやドッグフードにも使われているため、猫と犬を飼っている人は注意が必要です。
以下が、安全性を評価したことで判明した内容です。
- 4D食材、どのような肉が使われているかわからず、食べることで何が起こるかわからない
- とうもろこしが原材料に含まれ、下痢や腸閉塞の恐れがある
- 大豆(おから)が原材料に含まれ、下痢、腎臓や副腎の機能低下の恐れがある
▼あなたの猫ちゃんにあげる、安心・安全なキャットフードを探すならこちら
③人気と実績⇒〇：SNS投稿数が多く、ECサイトでも高評価
SNSでの口コミの投稿数も1000件以上で認知度が高く、ECサイトでの評価も4以上と高いことがわかりました。
▼大手通販サイトの評価とInstagramの投稿数
| 基準 | メディファス | |
| instagramの投稿数 (#キャットフード名) |
1,000件以上 | 〇 投稿1133件 |
| Amazon評価 | 3.5以上 | 〇 4.3 |
| 楽天市場評価 | 3.5以上 | 〇 4.5 |
| yahooショッピング評価 | 3.5以上 | 〇 4.65 |
>>リアルな口コミが良好なおすすめのキャットフード18選を見る
④コスパ⇒〇：1日(60g)当たり44円で、おトクなキャットフード
メディファスは、100g当たり74円※で購入できます。
(※ECサイト【1歳からチキン味1.5kg】1.100円から試算)
公式サイトからの直販は行われておらず、通販サイトや店頭での購入になるので、価格は前後するかもしれませんが、色々あるキャットフードの中でも安価でコスパに優れています。
▼1日あたりの価格の評価結果
← スマホの方は左右にスクロールできます →
| 1日あたりの価格※ (目標：200円以下) |
添加物 の有無 |
グレインフリー or グルテンフリー |
|
| メディファス (1歳から チキン味) |
〇 74円 |
〇 無添加 |
△ グレインフリーではない |
| ＼おすすめ!／ モグニャン |
〇 150.6円 |
〇 無添加 |
〇 グレインフリー |
| ＼おすすめ!／ カナガン(サーモン) |
〇 150.6円 |
〇 無添加 |
〇 グレインフリー |
| ＼おすすめ!／ カナガン(チキン) |
〇 150.6円 |
〇 無添加 |
〇 グレインフリー |
| ＼おすすめ!／ ジャガー |
〇 150.6円 |
〇 無添加 |
〇 グレインフリー |
| 犬猫生活 | 〇 184円 |
〇 無添加 |
〇 グレインフリー |
| アカナ | 〇 130円 |
〇 無添加 |
〇 グレインフリー |
| アランズナチュラル | 〇 163円 |
〇 無添加 |
〇 グレインフリー |
| カナガンデンタル | 〇 174円 |
〇 無添加 |
〇 グレインフリー |
| グランツ | 〇 192円 |
〇 無添加 |
〇 グレインフリー |
| ねこひかり | △ 222円 |
〇 無添加 |
〇 グルテンフリー |
※最安値と成猫の1日の平均食事量(60g)から算出
でも注意しなきゃならないのは、値段だけにつられてえらぶのだけは絶対に避けるべきだよ!
愛猫の健康をよく考えたら、もっと他の選択肢もあることを知っておくべき!
以上、メディファス(1歳から チキン味)の評価の結果でした。
- 100g当たり200円以下(74円)で購入できる手軽さ
- SNSからわかるたくさんの使用実績や、ECサイトでの高評価
などから、数多くの愛猫家が選んでいるキャットフードだとわかりました。しかし、
- 動物性たんぱく質中心ではない(穀類やミール中心)
- 避けるべき原材料が含まれることで栄養バランスと安全性に不安がある
ため、メディファスは積極的におすすめできる商品ではありません。
＞＞栄養バランス、安全性もパーフェクトなキャットフードを探すならこちら
メディファスの1日の供給量はどのくらいが目安か解説
メデイファスは、
4つのラインナップがあります。
ここでは、各ラインナップの供給量と注意すべきポイントをまとめました。
メディファス 子ねこ12か月まで
きちんと体重を測定し、体重とそれに合った月齢に照らし合わせて供給量を決めましょう。供給量をコントロールしないと、肥満や、栄養失調による病気の原因となるため注意が必要です。
▼子猫時の月齢別一日に与える供給量(目安)
| 体重 | 離乳～3か月 | 4～6か月 | 7～12ヶ月 |
| 0.5kg | 30g | 25g | ー |
| 1kg | 55g | 45g | 35g |
| 2kg | 90g | 75g | 60g |
| 3kg | ー | 100g | 80g |
| 4k | ー | ー | 100g |
| 5kg | ー | ー | 120g |
| 6kg | ー | ー | 140g |
| 7kg | ー | ー | 155g |
▼子猫の平均体重から算出した供給量(オレンジのボックス内の数値)
※子ねこ12ヶ月まで チキン味(約390kcal/100g)で計算
▼子猫の月齢別供給回数
| 月齢 | 一日に与える回数(目安) |
| 2～3か月 | 3回 |
| 4～5か月 | 3回 |
| 6～7ヶ月 | 2～3回 |
| 8～10か月 | 2～3回 |
| 11～12か月 | 2～3回 |
体重と食べる回数を調整して、1回当たりの量を調整しましょう。
メディファス 1歳から
▼体重別摂取量
| 体重(㎏) | 1日の給与量 |
| 2 | 45g |
| 3 | 60g |
| 4 | 75g |
| 5 | 85g |
| 6 | 100g |
| ７ | 110g |
▼成猫の平均体重から算出した供給量(オレンジのボックス内の数値)
※1歳から チキン味(380kcal/100g)で計算
体調やキャットフードへの食いつき、うんちの状態を確認しながら、キャットフードの量を調整しましょう。
ちなみに、
うんちがかたい場合 ⇒ キャットフードの量を増やす
うんちがやわらかい場合 ⇒ キャットフードの量を減らす
で微調整しよう!
メディファス 7歳から
▼体重別摂取量
| 体重(㎏) | 1日の給与量 |
| 2 | 40g |
| 3 | 55g |
| 4 | 65g |
| 5 | 80g |
| 6 | 90g |
| ７ | 100g |
▼成猫の平均体重から算出した供給量(オレンジのボックス内の数値)
※7歳から チキン味(375kcal/100g)で計算
メディファス 11歳から
▼体重別摂取量
| 体重(㎏) | 1日の給与量 |
| 2 | 30g |
| 3 | 40g |
| 4 | 50g |
| 5 | 60g |
| 6 | 65g |
| ７ | 75g |
▼シニア猫の平均体重から算出した供給量(オレンジのボックス内の数値)
※11歳から チキン味(400kcal/100g)で計算
シニア期になると、子猫や成猫の時と比べて消化機能が落ち、一度にたくさん食べられないため、1日3～4回と回数を多めにしてキャットフードを与えましょう。
メディファスへの切り替え方法
他のキャットフードからメディファスに切り替える場合は、いきなり全部をかえるのではなく、
の割合で徐々に慣れさせて、1～2週間程度で変えるようにしましょう。
▼あなたの猫ちゃんのキャットフードを上手く切り替える方法はこちら
メディファスの最安値はAmazon!
メディファス公式サイトでの直接購入はありません。
メディファスをどこで購入するのが一番安くなるのか比較した結果、Amazonが最安値となりました。
▼ネットショッピング 価格比較結果
| ＼最安値!!／ Amazon |
Yahoo ショッピング |
楽天市場 | |
| 単品価格 |
1.100円 | 1.338円 | 1.221円 |
| 送料 | 無料 | 550円 | 770円 |
| 合計金額 | 1.100円 | 1.888円 | 1.991円 |
▼今回評価した商品はこちら
【メディファスは食べてはいけない?】メディファスによくある質問を徹底解説!
メディファスによくある質問を、猫の管理栄養士＆ペットフードアドバイザーの資格を持っている私がお答えします。
メディファスのドライフードはどうやって保存すればいい？
常温で直射日光が当たらない場所で補完しましょう。
冷えた状態から常温に戻したとき、温度差による結露で、キャットフードに水分が含まれて、カビが発生し品質が劣化するため注意しましょう。
▼キャットフードの正しい保管のしかたはこちら
開封後の賞味期限って何日ぐらい？
およそ、1か月以内を目安に与えるようにしましょう。キャットフードの量を意識しながら、ラインナップを選ぶのがおすすめです。
口コミを見たけど、実際にメディファスは安全なフードなの？
ペットフード安全法に合わせて作られているので、最低限の安全性は確保されています。
メディファスがおすすめの飼い主、買うべきではない飼い主
ここまでの情報をまとめ、メディファスがおすすめな飼い主と、買うべきではない飼い主を紹介します。
メディファスがおすすめな飼い主
SNS、ECサイトで評価が高い
国内のペットフード安全法に対応している
このような方には、おすすめできるフードです。
メディファスを買うべきではない飼い主
控えたほうが良い原材料が含まれている
グレインフリーの設定はあるが、全品がグレインフリーではない
とうもろこしや大豆、4D材料が原材料に含まれる
これらの方には、おすすめできません。
キャットフード選びは、1日2回食べさせると1年で730回あげることから、猫の一生を左右するくらい大切です。
愛猫の健康を維持し、楽しい毎日を送るためのキャットフードは必ず見つかります。
猫ちゃん向けのおすすめキャットフードはこちら。
当サイトでは、メーカーや業者からの協力なしで、自腹で独自に猫の飼い主総勢100名以上に向け、愛猫にキャットフードをあげたことによって起きた変化を探る、15項目に及ぶアンケートを実施。
その結果をペットフードアドバイザーの資格を持つ僕の視点で分析し、本当に愛猫におすすめできるキャットフードをランキング形式でまとめました。
Best3のキャットフードは、栄養バランス、安全性、人気と実績、コスパ全てがハイグレードなドッグフードです。
メディファスの基本情報
| 基本情報 | |
| 内容量 | 1.5kg(250g×6) 3kg(500g×6) 6kg(500g×12) |
| 価格(税込み) | 【1.5kg】1.100円 【3kg】2.288円 【6kg】4.482円 |
| 販売会社 | ペットライン株式会社 |
| 販売元 | 公式サイトはこちら |
飼い主100人のリアルな声からわかったこと…それは、安いキャットフードをあげ続けると、愛猫が思わぬ健康トラブルに見舞われてしまう可能性があるという、目を覆うような事実が判明…！
実は市販のキャットフードの中には、不安の残る品質の原材料（またはお肉）が使われているなんて、裏側を知ると寒気がするようなものもたくさんあるんです。
大切な愛猫に、もしそうとは知らず食べさせ続けていたら…なんて、考えたくもありませんよね。
そこで、そんな悪夢を避けるための理想のキャットフードは何か、47種のキャットフードを徹底比較し、Best3を厳選しました!
＼キャットフード選びに悩む日々とお別れしよう!／
