- 「モグニャンとジャガーキャットフードってよく聞くけど、どう違うかわからない‥」
- 「モグニャンとジャガーキャットフードの、安全性が知りたい‥」
- 「我が家の猫ちゃんにモグニャンとジャガーキャットフードどちらがあっているんだろう…」
いろいろなキャットフードがありますが、モグニャンキャットフードとジャガーキャットフードの名前は猫好きなら1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
みんなが知っているキャットフードですし、どちらを選んでも大丈夫と思ってしまうかもしれません。
ですが両者の違いを気にせず選んでしまうと後悔してしまう可能性があります。
なぜなら原材料や成分等が違うため確認せず与えてしまうと、あなたの愛猫の体にあわず、体調を崩す可能性があるためです。
そこで今回、ペットフードアドバイザーの資格を持つ僕が、
- モグニャン と
- ジャガーキャットフード
の2つを当サイトが設定した4つの項目、計26の基準で比較して、どちらのキャットフードがあなたの愛猫におすすめなのかを徹底解説します。
- モグニャンとジャガーキャットフードの違いが分かる
- モグニャンとジャガーキャットフードの安全性が分かる
- あなたの愛猫にあったペットフードが、モグニャンとジャガーキャットフードのどちらかが分かる
この記事を読むと、両者の違いがわかり、愛猫に合ったキャットフードを選択できるので、健康的な愛猫と幸せな毎日を過ごせるようになります。
【結論】
通販サイトの評価が高くやSNSでの投稿が多く人気で、全年齢の猫に与えられる完成度の高いモグニャンがおすすめ!
▼4つの項目の比較結果
- たんぱく質の違い
ジャガー:チキン、鴨(かも)・マス・サーモン
モグニャン:白身魚・エンドウ豆タンパク - 安全性
ジャガー:ヒューマングレード・グレインフリー・無添加
モグニャン:ヒューマングレード・グレインフリー・無添加 - 人気と実績
ジャガー:大手通販サイトの評価とInstagramの投稿数が少なく、悪い評価も良い評価も少ない。
モグニャン:大手通販サイトの評価は3.5を超え、Instagramの投稿数も多く人気が高い。 - コスパ(1日当たりの価格)
ジャガー:150.6円
モグニャン:187円
▼ジャガーがおすすめな飼い主
- 成長期の子猫など動物性たんぱく質を、たくさん食べさせたい飼い主
動物性たんぱく質の割合は80%で、チキンや鴨、マスやサーモンを使用 - グレインフリーで、香料や着色料を使わず作られているフードを食べさせたい飼い主
さらに避けるべき原材料も不使用 - 有名なフードをいろいろ試したけど、なかなか食べてくれない猫の飼い主
取扱いサイトが少ない影響か評判は未知数であるが、安心して与えられる
▼モグニャンがおすすめな飼い主
- 魚をたくさん使ったフードで食いつきを良くしたい飼い主
白身魚を65%使用し、香りや食感にもこだわり作られている - 愛猫の尿路系疾患の対策ができるフードを探している飼い主
セイヨウタンポポが原材料に含まれているので、利尿作用に期待ができる
- 子猫から老猫まで同じフードで安心して食事をしてもらいたい飼い主
生後2か月から7歳以上の猫にも与えられる
※目次の気になる場所をタップすれば、その場所から読めます。
もくじ
比較の結果モグニャンの方がおすすめ
当サイトがキャットフードに必要と考え設定した、4つの項目計26の基準で、モグニャンとジャガーキャットフードの実力値を評価した結果、モグニャンの方が評価が高い結果となりました。
▼比較の結果

①栄養バランスの比較結果:モグニャンの方が高評価

2つとも、栄養バランスは優れていますが、成分を比較する際、表記栄養素の数値の種類がモグニャンの方が多く、その数値も目安範囲内なのでモグニャンの方が高評価としました。
▼たんぱく質のチェック結果
▼総合的な栄養バランスのチェック結果
← スマホの方は左右にスクロールできます →
| 役割 | 目安 | モグニャン | ジャガー | |
| 粗たんぱく質 | 筋肉、臓器を構成する栄養素。 | 子猫:30%以上 成猫:26%以上 |
◎ 27%以上 |
◎ 37%以上 |
| 脂質 | ビタミンの吸収や貯蔵、 神経を正常に働かせる |
子猫、成猫共に 9.0%以上 |
◎ 11%以上 |
◎ 14.88%以上 |
| 粗繊維 | 消化を助ける、便通の改善、 免疫力アップの効果 |
– | ◎ 5.25%以下 |
◎ 5.25%以下 |
| 水分 | 生命の維持に最も重要な栄養素 香りや、保存のしやすさが変える |
– | ◎ 5%以下 |
◎ 8%以下 |
| オメガ6脂肪酸 (リノール酸) |
健康な皮膚、被毛を作り上げる 成長を促進させる |
子猫成猫共に 0.6%以上 |
◎ 1.3%以上 |
ー (記載なし) |
| オメガ3脂肪酸 (αリノレン酸) |
脳細胞を活性化させる、 血中中性脂肪を下げる、 アレルギー症状を予防する |
子猫:0.02%以上 成猫:規定なし |
◎ 2.5%以上 |
ー (記載なし) |
| 粗灰分 | 歯や骨、骨格を構成する成分 | – | ◎ 9.5%以下 |
ー (記載なし) |
| リン | 骨や歯の主要成分、 phの調整機能 |
子猫:0.8%以上 成猫:0.5%以上 |
◎ 1.1%以上 |
ー (記載なし) |
| マグネシウム | 筋肉の維持 神経興奮の抑制 |
子猫:0.08%以上 成猫:0.04%以上 |
(記載なし) ※メーカーからの回答では0.12% |
ー (記載なし) |
| カルシウム | リンと同様に骨や歯の主要成分、 各臓器や筋肉の伸縮性を維持させる、 神経伝達のスムーズ化を図る |
子猫:1.0%以上 成猫:0.6%以上 |
◎ 1.3%以上 |
ー (記載なし) |
| 代謝エネルギー | 元気に発育させる、 運動機能及び、 繁殖能力の向上 |
~ | ◎ 379kcal/100g |
◎ 387.5kcal/100g |
※AAFCO (米国飼料検査官協会)を採用

ただ、モグニャンは低脂肪で高タンパクな白身魚を使うことで、消化吸収もバッチリだよ!
②安全性の比較結果:どちらも高評価

安全性を比較した結果、避けるべき原材料はモグニャン、ジャガーキャットフードの両方に含まれておらず同じくらいの安全だと言えます。
▼モグニャンの原材料の種類と含有量のチェック結果
▼ジャガーキャットフードの原材料の種類と含有量のチェック結果
▼避けるべき添加物チェックの結果
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| 使用目的 | 予測されるリスク | モグニャン | ジャガー | |
| ブチルヒドロ キシアニソール (BHA) |
酸化防止剤 |
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
| ジブチルヒドロ キシトルエン (BHT) |
酸化防止剤 |
変異原性の発症 (DNAや染色体に損傷を与え、 突然変異を 起こすことが原因) |
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
| エトキシキン 酸化防止剤 |
酸化防止剤 |
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
| 没食子酸 プロピル |
酸化防止剤 |
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
| 亜硝酸 ナトリウム |
|
大量に摂取すると
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
| タール色素 (青色〇号、 赤色〇号など) |
着色料 | 発がん性リスクの増加 (現在は食品添加物から除外) |
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
| プロピレン グリコール(PG) |
保湿剤や 乳化剤 |
大量に摂取すると
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
| ソルビン酸 カリウム |
防腐剤 | 発がん性リスクの増加 | ◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
| グリシリジリ・ アンモニエート |
甘味料 |
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
▼避けるべき原材料チェックの結果
← スマホの方は左右にスクロールできます →
| 使用目的 | 予測されるリスク | モグニャン | ジャガー | |
| ○○粉、 ○○肉副産物、 ▽▽ミール、 □□粉、 ◇◇パウダー 動物性油脂 (4D※該当材料) |
安価にする |
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
| ビートパルプ |
|
摂取しすぎると
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
| 穀物(グレイン) |
|
アレルギー症状を引き起こす | ◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
| とうもろこし コーングルテン コーングルテン フィード コーングルテン ミール |
|
トウモロコシ自体はミネラルが豊富で、
そのため、極力避けたい原材料 |
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
| 大豆 |
たんぱく質 |
がん予防効果のイソフラボンも
そのため、極力避けたい原材料 |
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |


- 次の4つの頭文字を並べて 4D と呼ばれる
・Dead(死んだ)
・Dying(死にかけている)
・Disabled(障害を持つ)
・Disersed(病気にかかっている) - パッケージなどへの表記について決まりがなく、メーカーごとに次のような記載がされる
・○○ミール
・△△粉
・□□肉副産物 など
4Dの原材料はキャットフードやドッグフードにも使われているため、猫と犬を飼っている人は注意が必要です。
③人気と実績の比較結果:モグニャンの方が高評価

人気と実績を比較した結果、評価やレビューの数の多い、モグニャンの方が高評価となりました。
▼大手通販サイトの評価とInstagramの投稿数


▼モグニャンの更に詳しい生の口コミはこちらの記事にまとめました!
④コスパ(1日当たりの食費140g当たりの価格):同じ価格

コストを比較した結果、ジャガーの方が安価ではあるもののどちらも目安:1日当たりの食費※が200円以下でした。
▼1日当たり(140g)の食費比較結果
← スマホの方は左右にスクロールできます →
※公式サイトの最安値と成猫1日分(60g)の食費から算出

それぞれのキャットフードがおすすめの飼い主を解説!
4つの項目の比較結果をもとにおすすめな飼い主をまとめました。
ジャガーキャットフードがおすすめな飼い主
- 成長期の子猫など動物性たんぱく質を、たくさん食べさせたい飼い主
動物性たんぱく質の割合は80%で、チキンや鴨、マスやサーモンを使用 - グレインフリーで、香料や着色料を使わず作られているフードを食べさせたい飼い主
さらに避けるべき原材料も不使用 - 有名なフードをいろいろ試したけど、なかなか食べてくれない猫の飼い主
取扱いサイトが少ない影響か評判は未知数であるが、安心して与えられる
モグニャンがおすすめな飼い主
- 魚をたくさん使ったフードで食いつきを良くしたい飼い主
白身魚を65%使用し、香りや食感にもこだわり作られている - 愛猫の尿路系疾患の対策ができるフードを探している飼い主
セイヨウタンポポが原材料に含まれているので、利尿作用に期待ができる
- 子猫から老猫まで同じフードで安心して食事をしてもらいたい飼い主
生後2か月から7歳以上の猫にも与えられる


今回比較したキャットフードの簡単な紹介

モグニャンとジャガーキャットフードについて簡単に紹介します。
モグニャンキャットフードの概要
▼モグニャンキャットフードの基本情報
| 基本情報 | |
| 販売会社 | 株式会社レティシアン |
| 原産国 | イギリス |
| 商品のタイプ | ドライフード |
| 内容量 | 1.5kg |
| 価格(税込み) | 【通常】5,852円 【定期初回】2,926円(50%OFF) →定期初回購入の方限定で50%OFFの キャンペーン実施中! 【定期】※1回の購入個数と割引率 |
| 送料 | 880円 →まとめて2袋以上(税抜き10,000円)購入で無料 代引き手数料260円(税込)も無料に |
| 適応年齢 | 全年齢対応 |
| 人工添加物の有無 | 含まれていない(無添加) |
| 穀物使用の有無 | 使用していない(グレインフリー) |
| 販売元 | 公式サイトはこちら |
モグニャンは、白身魚を65%も使用し、人が食べることができるヒューマングレードで、さらにグレインフリーの無添加と、こだわりをもって作られたキャットフードです。猫の体に必要な炭水化物や食物繊維はタピオカやジャガイモ、サツマイモを使い消化の負担にならないよう考えられています。
子猫からシニア猫まで全年齢に対応し、栄養バランスの心配をすることなく、ずっと愛猫に与え続けることのできるキャットフードです。


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▼モグニャンのレビュー記事はこちら
ジャガーキャットフードの概要
▼ジャガーキャットフード基本情報
| 基本情報 | |
| 販売会社 | 株式会社レティシアン |
| 原産国 | イギリス |
| 商品のタイプ | ドライフード |
| 内容量 | 1.5kg |
| 価格(税込み) | 【通常】5,038円 【定期初回】2,519円(50%OFF) →定期初回購入の方限定で50%OFFの キャンペーン実施中! 【定期】※1回の購入個数と割引率 |
| 送料 | 880円 →1回3袋(税抜き10,000円)以上購入で無料 代引き手数料260円(税込)も無料に |
| 適応年齢 | 全年齢対応 |
| 人工添加物の有無 | 含まれていない(無添加) |
| 穀物使用の有無 | 使用していない(グレインフリー) |
| 販売元 | 公式サイトはこちら |
ジャガーキャットフードは、チキン・鴨・サーモン・マスといった動物性の材料が80%含まれ、本来肉食である猫の好みに合い、栄養面にも優れたキャットフードです。全年齢に対応していて、特にたんぱく質をたくさん食べさせたい、子猫にもおすすめです。
ヒューマングレードの原材料を使用し、グレインフリーで無添加と安心して愛猫に与える事ができるキャットフードです。


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▼ジャガーのレビュー記事はこちら
まとめ
▼4つの項目と26の基準で比較した結果 → モグニャンがおすすめ
▼栄養バランスで比較した結果 → モグニャンが高評価
2つとも、栄養バランスは優れていますが、成分を比較する際、表記栄養素の数値の種類がモグニャンの方が多く、その数値も目安範囲内なのでモグニャンの方が高評価としました。
| 目標 | モグニャン | ジャガー | |
| タンパク源 | 動物性 たんぱく質中心 |
◎ (動物性たんぱく質メイン) 白身魚、エンドウ豆タンパク |
◎ (動物性たんぱく質メイン) チキン、鴨(かも)・マス・サーモン |
| 動物性たんぱく質 の割合(%) |
– | 65% | 80% |
| 粗たんぱく質 の割合(%) |
子猫:30%以上 成猫:26%以上 |
◎ 27%以上 |
◎ 37%以上 |
▼安全面で比較した結果 → どちらも高評価
安全性を比較した結果、避けるべき原材料はモグニャン、ジャガーキャットフードの両方に含まれておらず同じくらいの安全性だといえます。
▼人気と実績で比較した結果 → モグニャンが高評価
| 基準 | モグニャン | ジャガー | |
| instagramの投稿数 (#キャットフード名) |
1,000件以上 | ◎ 3、066件以上 |
× 119件 |
| Amazon評価 | 3.5以上 | – (取り扱いなし) |
– (取り扱いなし) |
| 楽天市場評価 | 3.5以上 | ◎ 4.13 |
_ (レビュー評価なし) |
| yahooショッピング評価 | 3.5以上 | – (レビュー評価なし) |
– (取り扱いなし) |
▼コスパで比較した結果 → モグニャンの方が高額、どちらも目安以下
▼ジャガーキャットフードがおすすめな飼い主
- 成長期の子猫など動物性たんぱく質を、たくさん食べさせたい飼い主
動物性たんぱく質の割合は80%で、チキンや鴨、マスやサーモンを使用 - グレインフリーで、香料や着色料を使わず作られているフードを食べさせたい飼い主
さらに避けるべき原材料も不使用 - 有名なフードをいろいろ試したけど、なかなか食べてくれない猫の飼い主
取扱いサイトが少ない影響か評判は未知数であるが、安心して与えられる
▼モグニャンがおすすめな飼い主
- 魚をたくさん使ったフードで食いつきを良くしたい飼い主
白身魚を65%使用し、香りや食感にもこだわり作られている - 愛猫の尿路系疾患の対策ができるフードを探している飼い主
セイヨウタンポポが原材料に含まれているので、利尿作用に期待ができる
- 子猫から老猫まで同じフードで安心して食事をしてもらいたい飼い主
生後2か月から7歳以上の猫にも与えられる
▼ジャガーキャットフードの基本情報
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▼モグニャンキャットフードの基本情報
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今回はジャガーキャットフードとモグニャンの違いを、栄養バランス、安全性、人気と実績、コスパの4つの項目から比較しました。
どちらのキャットフードも、材料や安全性など非常にこだわって作られていることがわかりましたが、動物性たんぱく質が、魚中心なのか肉と魚なのかで大きな違いがありましたが、あなたの愛猫にはどちらが合っているでしょうか。
この記事を読んだあなたは、最適なペットフードを選択することができ、おいしそうにご飯を食べて幸せそうにしている、健康な愛猫と幸せに過ごせるでしょう。



























