飼い主100人のリアルな声からわかったこと…それは、安いキャットフードをあげ続けると、愛猫が思わぬ健康トラブルに見舞われてしまう可能性があるという、目を覆うような事実が判明…！
実は市販のキャットフードの中には、不安の残る品質の原材料（またはお肉）が使われているなんて、裏側を知ると寒気がするようなものもたくさんあるんです。
大切な愛猫に、もしそうとは知らず食べさせ続けていたら…なんて、考えたくもありませんよね。
そこで、そんな悪夢を避けるための理想のキャットフードは何か、47種のキャットフードを徹底比較し、Best3を厳選しました!
＼キャットフード選びに悩む日々とお別れしよう!／
- 「いろいろなキャットフードがあるけど、うちの子に合っているのかがわからない…」
- 「お魚がたくさん入ったフードを探していたらカナガンキャットフードサーモンとモグニャンを見つけたけど何が違うんだろう…」
- 「カナガンキャットフードサーモンとモグニャンのどちらがうちの子にピッタリなんだろう…」
キャットフードはたくさんの種類がありますが、あなたの愛猫にはこだわって選びたいですよね。
ですが、いざ調べても本当にほしい情報が見つからず、評判や口コミだけでキャットフードを選んでしまいがちです。体に合う合わない関係なく、キャットフード食べさせ続けると、体調を崩してしまう可能性があります。
なぜなら、合わないキャットフードは消化不良やアレルギーを引き起してしまうためです。
そこで今回、ペットフードアドバイザーの資格を持つ僕が、カナガンキャットフードサーモン、モグニャンの2つのお魚材料中心のキャットフードを、当サイトが設定した4つの項目計26の基準で、どれがあなたの愛猫にピッタリなのか徹底解説します。
※今回はカナガンキャットフードサーモン、モグニャンの比較をメインに解説していきます。
- カナガンキャットフードサーモンとモグニャンの違いがわかる
- カナガンキャットフードサーモンとモグニャンの安全性についてわかる
- カナガンキャットフードサーモンとモグニャンのうち、あなたの愛猫に合ったフードかがわかる
この記事を読むことで、カナガンキャットフードサーモンとモグニャンの違いがわかり、体に合わないかもしれない不安から解放され、いつまでも健康な愛猫といつまでも過ごせます。
▼結論!!
カナガンキャットフードサーモンとモグニャンでは、どちらも栄養バランスや安全性など非常に優れていておすすめなのですが、カロリーが高すぎると肥満や肝臓への負担が心配されるため、
- 育ち盛りの子猫や、活発な成猫など運動量の多い猫には、カロリーの高いカナガンキャットフードサーモン
- 室内飼いの猫や、シニア猫など運動量が少ない猫には、カロリーを控えたモグニャン
と、あなたの愛猫に合わせて選んでみましょう。
▼動物性原材料/動物性タンパク源の量
カナガンキャットフードサーモン：78%
モグニャンキャットフード：65%
▼安全性
3つのフードすべて、香料・着色料不使用でグレインフリー、避けるべき原材料を含みません。
▼人気と実績
カナガンキャットフードサーモン、モグニャンキャットフード共に、instagramの投稿数と通販サイト評価数が基準を大きく上回っています。
▼コスパ(1日当たりの食費；成猫の一日の平均食事量60gより算出)
カナガンキャットフードサーモン：150.6円
モグニャンキャットフード：150.6円
>>カナガンキャットフードサーモンとモグニャンを詳しく比較した結果はこちら
▼カナガンキャットフードサーモンがおすすめな人
- 愛猫に良質のタンパク質をたくさん与えたい人
動物性原材料/動物性タンパク源が78%、粗たんぱく質も34%以上と多く含まれている - 育ち盛りの子猫や、活発な成猫、妊娠中(※妊娠中の場合は獣医師にご相談ください)の猫を飼っている人
高タンパクで栄養やエネルギーを多く摂れる - 安心・安全なキャットフードを愛猫に与えたい人
グレインフリーで香料・着色料不使用、ヒューマングレード※で安心
※ヒューマングレードの食品工場から仕入れた魚を使用。
※乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用。
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▼モグニャンキャットフードがおすすめな人
- チキンアレルギーがある猫を飼っている人
動物性原材料/動物性タンパク源を白身魚にしぼっているので、アレルゲンを限定できる
- シニア猫や、太り気味の猫、室内飼いの猫を飼っている人
脂質やカロリーがひかえられているので、食事管理をしたい子や体に負担がかかりにくい
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目次
比較の結果：カナガンキャットフードサーモン、モグニャンどちらもおすすめ
当サイトがキャットフードに必要と考え設定した、4つの項目計26の基準で、カナガンキャットフードサーモン、モグニャンの実力値を評価した結果、どちらも評価が高い結果となりました。
▼比較の結果
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①栄養バランスの比較結果：どれも高評価
栄養バランスを比較した結果、3つのフードどれも動物性原材料/動物性タンパク源中心にバランスよく作られているので、高評価となりました。
▼動物性原材料/動物性タンパク源のチェック結果
| 目標 | カナガン サーモン |
モグニャン | |
| タンパク源 | 動物性原材料/ 動物性 タンパク源中心 |
〇 |
〇 (動物性原材料/ 動物性タンパク源中心) 白身魚65％ タピオカ ジャガイモ エンドウ豆タンパク サツマイモ |
| 動物性原材料/ 動物性タンパク源 の割合(%) |
ー | 78% | 65% |
| タンパク質 の割合(%) |
子猫：30%以上 成猫：26%以上 |
〇 34%以上 |
〇 27％以上 |
▼総合的な栄養バランスのチェック結果
← スマホの方は左右にスクロールできます →
| 役割 | 目安※ | カナガン サーモン |
モグニャン | |
| タンパク質 | 筋肉、臓器を構成する栄養素。 | 子猫：30%以上 成猫：26%以上 |
〇 34%以上 |
〇 27%以上 |
| 脂質 | ビタミンの吸収や貯蔵、 神経を正常に働かせる |
子猫、成猫共に 9.0%以上 |
〇 14.8%以上 |
〇 11%以上 |
| 粗繊維 | 消化を助ける、便通の改善、 免疫力アップの効果 |
ー | 3.25%以下 | 5.25％以下 |
| 水分 | 生命の維持に最も重要な栄養素 香りや、保存のしやすさが変える |
ー | 8%以下 | 5%以下 |
| オメガ6脂肪酸 (リノール酸) |
健康な皮膚、被毛を作り上げる 成長を促進させる |
子猫、成猫共に 0.6%以上 |
〇 0.8% |
〇 1.3% |
| オメガ3脂肪酸 (αリノレン酸) |
脳細胞を活性化させる、 血中中性脂肪を下げる、 アレルギー症状を予防する |
子猫：0.02%以上 成猫：記載なし |
〇 3.1% |
〇 2.5% |
| 灰分 | 歯や骨、骨格を構成する成分 | ー | 10.2%以下 | 9.5%以下 |
| リン | 骨や歯の主要成分、 phの調整機能 |
子猫：0.8%以上 成猫：0.5%以上 |
〇 1% |
〇 1.1% |
| マグネシウム | 筋肉の維持 神経興奮の抑制 |
子猫：0.08%以上 成猫：0.04%以上 |
〇 0.13% (メーカーによる回答) |
〇 0.09% (メーカーによる回答) |
| カルシウム | リンと同様に骨や歯の主要成分、 各臓器や筋肉の伸縮性を維持させる、 神経伝達のスムーズ化を図る |
子猫：1.0%以上 成猫：0.6%以上 |
〇 1.4% |
〇 1.3% |
| エネルギー | 元気に発育させる、 運動機能及び、 繁殖能力の向上 |
ー | 〇 398kcal/100g |
〇 379kcal/100g |
※目安の数値：AAFCO（米国飼料検査官協会）を採用
AAFCO（米国飼料検査官協会）は栄養基準やガイドライン、ルールなどを作っているアメリカに本拠地を持つ団体。
日本国内での総合栄養食の基準も、AAFCOの栄養基準が採用されています。
一方FEDIAF（欧州ペットフード工業会連合）はヨーロッパ各地のペットフード機関により構成されたペットフード製造に関するガイドラインを定めている機関。
| 役割 | 目安※ | カナガン サーモン |
カナガン チキン |
モグニャン | |
| タンパク質 | 筋肉、臓器を構成する栄養素。 | 子猫：30%以上 成猫：26%以上 |
〇 34%以上 |
〇 34%以上 |
〇 27%以上 |
| 脂質 | ビタミンの吸収や貯蔵、 神経を正常に働かせる |
子猫、成猫共に 9.0%以上 |
〇 14.8%以上 |
〇 16.7%以上 |
〇 11%以上 |
| 粗繊維 | 消化を助ける、便通の改善、 免疫力アップの効果 |
ー | 〇 3.25%以下 |
〇 3.25%以下 |
〇 5.25％以下 |
| 水分 | 生命の維持に最も重要な栄養素 香りや、保存のしやすさが変える |
ー | 〇 8%以下 |
〇 8%以下 |
〇 5%以下 |
| オメガ6脂肪酸 (リノール酸) |
健康な皮膚、被毛を作り上げる 成長を促進させる |
子猫、成猫共に 0.6%以上 |
〇 0.8% |
〇 2.99% |
〇 1.3% |
| オメガ3脂肪酸 (αリノレン酸) |
脳細胞を活性化させる、 血中中性脂肪を下げる、 アレルギー症状を予防する |
子猫：0.02%以上 成猫：記載なし |
〇 3.1% |
〇 0.82% |
〇 2.5% |
| 灰分 | 歯や骨、骨格を構成する成分 | ー | 10.2%以下 | 10.7%以下 | 9.5%以下 |
| リン | 骨や歯の主要成分、 phの調整機能 |
子猫：0.8%以上 成猫：0.5%以上 |
〇 1.0% |
〇 1.1% |
〇 1.1% |
| マグネシウム | 筋肉の維持 神経興奮の抑制 |
子猫：0.08%以上 成猫：0.04%以上 |
〇 0.13% (メーカーによる回答) |
〇 0.09% (メーカーによる回答) |
〇 0.09% (メーカーによる回答) |
| カルシウム | リンと同様に骨や歯の主要成分、 各臓器や筋肉の伸縮性を維持させる、 神経伝達のスムーズ化を図る |
子猫：1.0%以上 成猫：0.6%以上 |
〇 1.4% |
〇 1.58% |
〇 1.3%以上 |
| エネルギー | 元気に発育させる、 運動機能及び、 繁殖能力の向上 |
ー | 〇 398kcal/100g |
〇 405kcal/100g |
〇 379kcal/100g |
※目安の数値：AAFCO（米国飼料検査官協会）を採用
②安全性の比較結果：どれも高評価
安全性を比較した結果、3つのフードどれも避けるべき原材料も含まれず安全となりました。
▼カナガンサーモンの原材料の種類と含有量のチェック結果
生サーモン31.5%、乾燥サーモン15%、乾燥ニシン15%、乾燥白身魚14%、サツマイモ、サーモンオイル5%、ジャガイモ、生マス2.5%、ジャガイモタンパク、サーモンスープ2%、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ、アミノ酸類(メチオニン、リシン)、タウリン、ビタミン類(A、D3、E)、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)
▼カナガンチキンの原材料の種類と含有量のチェック結果
乾燥チキン35.5%、チキン生肉25%、サツマイモ、ジャガイモ、チキンオイル4.2%、乾燥卵4%、チキングレイビー2.3%、サーモンオイル1.2%、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ、ビタミン類（A、D3、E）、タウリン、ミネラル類（亜鉛、鉄、マンガン、銅、セレン）
▼モグニャンの原材料の種類と含有量のチェック結果
白身魚65%、タピオカ、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、ビール酵母、サツマイモ、ココナッツオイル、セルロース、サーモンオイル、フィッシュスープ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、セイヨウタンポポ、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、ビタミン類(ビタミンA、D3、E)、乳酸菌
▼避けるべき原材料チェックの結果
← スマホの方は左右にスクロールできます →
| 使用目的 | 予測されるリスク | カナガンキャットフード サーモン |
モグニャン | |
| ブチルヒドロ キシアニソール (BHA) |
酸化防止剤 |
|
〇 該当なし |
〇 該当なし |
| ジブチルヒドロ キシトルエン (BHT) |
酸化防止剤 |
変異原性の発症 (DNAや染色体に損傷を与え、 突然変異を 起こすことが原因) |
〇 該当なし |
〇 該当なし |
| エトキシキン 酸化防止剤 |
酸化防止剤 |
|
〇 該当なし |
〇 該当なし |
| 没食子酸 プロピル |
酸化防止剤 |
|
〇 該当なし |
〇 該当なし |
| 亜硝酸 ナトリウム |
|
大量に摂取すると
|
〇 該当なし |
〇 該当なし |
| タール色素 (青色〇号、 赤色〇号など) |
着色料 | 発がん性リスクの増加 (現在は食品添加物から除外) |
〇 該当なし |
〇 該当なし |
| プロピレン グリコール(PG) |
保湿剤や 乳化剤 |
大量に摂取すると
|
〇 該当なし |
〇 該当なし |
| ソルビン酸 カリウム |
防腐剤 | 発がん性リスクの増加 | 〇 該当なし |
〇 該当なし |
| グリシリジリ・ アンモニエート |
甘味料 |
|
〇 該当なし |
〇 該当なし |
▼避けるべき原材料チェックの結果
← スマホの方は左右にスクロールできます →
| 使用目的 | 予測されるリスク | カナガンキャットフード サーモン |
モグニャン | |
| ○○粉、 ○○肉副産物、 ▽▽ミール、 □□粉、 ◇◇パウダー 動物性油脂 (4D※該当材料) |
安価にする |
|
〇 該当なし |
〇 該当なし |
| ビートパルプ |
|
摂取しすぎると
|
〇 該当なし |
〇 該当なし |
| 穀物(グレイン) |
|
アレルギー症状を引き起こす | 〇 該当なし |
〇 該当なし |
| とうもろこし コーングルテン コーングルテン フィード コーングルテン ミール |
|
トウモロコシ自体はミネラルが豊富で、
そのため、極力避けたい原材料 |
〇 該当なし |
〇 該当なし |
| 大豆 |
たんぱく質 |
がん予防効果のイソフラボンも
そのため、極力避けたい原材料 |
〇 該当なし |
〇 該当なし |
- 次の4つの言葉の頭文字を並べて「4D」と呼ばれています。
・Dead(死んだ)
・Dying(死にかけている)
・Disabled(障害を持つ)
・Disersed(病気にかかっている) - パッケージなどの説明表記について決まりがなく、各メーカーで次のような様々な記載がされることがあります。
・〇〇ミール
・△△粉
・□□肉副産物
など
「4D」の原材料はキャットフードやドッグフードにも使われていることがあるため、猫と犬を飼われている人は注意が必要です。
- Ⅰ型アレルギー⇒アレルゲン※との接触から30分程度で現れる症状
- Ⅳ型アレルギー⇒アレルゲンとの接触から24時間ほどかけてゆっくり症状が進む
※ アレルゲン：体内に入ってアレルギー反応を起こさせる物質。抗原ともいう
猫の主なアレルギー症状
- 全身のかゆみ
- 脱毛・毛並みの荒れ
- 下痢や嘔吐・腹部の張り
- 涙やけ
- 外耳炎
③人気と実績の比較結果：カナガンキャットフードサーモン、モグニャン両方が高評価
人気と実績を比較した結果、Instagramの投稿数や通販サイトの評価が高く、カナガンキャットフードとモグニャン共に高評価となりました。
※シンプリーは販売がカナガンサーモンに移りしばらく経つので、投稿はほとんどありませんでした。
▼大手通販サイトの評価とInstagramの投稿数
| 基準 | カナガン サーモン |
モグニャン | |
| instagramの投稿数 (#キャットフード名) |
1,000件以上 | 〇 6,231件以上 |
〇 3,066件以上 |
| Amazon評価 | 3.5以上 | – (取り扱いなし) |
– (取り扱いなし) |
| 楽天市場評価 | 3.5以上 | – (レビュー評価なし) |
〇 4.13 |
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④コスパ(1日の食費60g当たりの価格)：カナガンキャットフードサーモンとモグニャン同価格で目安より安く高評価
コスパ(1日の食費60g当たりの価格)は、カナガンキャットフードサーモンとモグニャン共に同じ価格で目安金額の200円より安く、高評価となりました。
▼1日当たり(60g)の食費比較結果
← スマホの方は左右にスクロールできます →
| 目安 | カナガン サーモン |
モグニャン | |
| 1日当たりの 食費※ |
1日あたり 200円以下 |
〇 約150.6円※ |
〇 約150.6円※ |
※公式サイトの最安値と成猫の1日の平均食事量60gから算出
それぞれのキャットフードがおすすめの人を解説!
4つの項目の比較結果をもとに、おすすめな人をまとめました。
カナガンキャットフードサーモンがおすすめな人
- 愛猫に良質のたんぱく質をたくさん与えたい人
動物性原材料/動物性タンパク源が78%、タンパク質も34%以上と多く含まれている - 安心・安全なキャットフードを愛猫に与えたい人
グレインフリーで香料・着色料不使用、ヒューマングレード※で安心
※ヒューマングレードの食品工場から仕入れた魚を使用
※乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用。
モグニャンがおすすめな人
- チキンアレルギーがある猫猫を飼っている人
動物性原材料/動物性タンパク源を白身魚にしぼっているので、アレルゲンを限定できる
- シニア猫や、太り気味の猫、室内飼いの猫を飼っている人
食事管理をしたい子、身体への負担の少ない食事を与えたい人
今回比較したキャットフードの簡単な紹介
カナガンキャットフードサーモン、モグニャンについて簡単に紹介します。
カナガンキャットフードサーモンの概要
▼カナガン基本情報
| 基本情報 | |
| 販売会社 | 株式会社レティシアン |
| 原産国 | イギリス |
| 商品のタイプ | ドライフード |
| 内容量 | 1.5kg |
| 価格(税込み) | 【通常】5,038円 【定期初回1個】2,519円(50%OFF) →定期初回購入の方限定で1個50%OFFの キャンペーン実施中! 【定期】※1回の購入個数と割引率 |
| 送料(税込み) | 880円 →1回3袋(税抜き10,000円)以上購入で無料 代引き手数料260円(税込)も無料になる |
| 適応年齢 | 全年齢対象 |
| 人工添加物の有無 | 含まれていない(香料・着色料不使用) |
| 穀物使用の有無 | 使用していない(グレインフリー) |
| 販売元 | 公式サイトはこちら |
45カ国(※2022年9月現在)で販売され、英国王室エリザベス女王から表彰※1されたことのあるプレミアムキャットフード、カナガンキャットフード。
2つの種類があり、カナガンキャットフードサーモンでは動物性原材料/動物性タンパク源としてヒューマングレードの魚※2,3を使用し、栄養バランスも高いレベルで作られているキャットフードです。
原材料は、人口の着色料や保存料をつかわず香料・着色料不使用でグレインフリーの、猫の体に優しく安心・安全です。
※1 生産者がThe Queen’s Award for Enterprise : International Trade 2017受賞
※2 ヒューマングレードの食品工場から仕入れた魚を使用。
※3 乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用。
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モグニャンキャットフードの概要
▼モグニャン基本情報
| 基本情報 | |
| 販売会社 | 株式会社レティシアン |
| 原産国 | イギリス |
| 商品のタイプ | ドライフード |
| 内容量 | 1.5kg |
| 価格(税込み) | 【通常】5,038円 【定期初回1個】2,519円(50%OFF) →定期初回購入の方限定で1個50%OFFの キャンペーン実施中! 【定期】※1回の購入個数と割引率 |
| 送料(税込み) | 880円 →1回3袋(税抜き10,000円)以上購入で無料 代引き手数料260円(税込)も無料になる |
| 適応年齢 | 全年齢対象 |
| 人工添加物の有無 | 含まれていない(香料・着色料不使用) |
| 穀物使用の有無 | 使用していない(グレインフリー) |
| 販売元 | 公式サイトはこちら |
モグニャンキャットフードは、グレインフリーで、香料・着色料不使用、人も食べられるヒューマングレード※1,2の原材料を使用し、子猫からシニア猫まで全年齢対応です。
白身魚を65%も使用し、ヘルシーなのに炭水化物もしっかり含まれ、バランスよく愛猫の食事管理をしながら元気な体作りにピッタリのキャットフードです。
※1 ヒューマングレードの食品工場から仕入れた魚を使用。
※2 乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用。
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まとめ
▼4つの項目26の基準で比較した結果 カナガンキャットフードサーモンとモグニャンどちらも高評価で、
- 育ち盛りの子猫や、活発な成猫など運動量の多い猫には、カロリーの高いカナガン
- 室内飼いの猫や、シニア猫など運動量が少ない猫には、カロリーを控えたモグニャン
が、おすすめ。
▼栄養バランスで比較した結果 → どのフードも高評価
| 目標 | カナガン サーモン |
モグニャン | |
| タンパク源 |
動物性原材料/ |
〇 |
〇 (動物性原材料/ 動物性タンパク源中心) 白身魚65％ タピオカ ジャガイモ エンドウ豆タンパク サツマイモ |
| 動物性原材料/ 動物性タンパク源 の割合(%) |
ー | 78% | 65% |
| タンパク質 の割合(%) |
子猫：30%以上 成猫：26%以上 |
〇 34%以上 |
〇 27％以上 |
▼安全性で比較した結果 → どのフードも安全
どのフードも香料・着色料不使用、グレインフリーで避けるべき原材料もふくまれない。
▼人気と実績を比較した結果 → カナガン、モグニャン共に高評価
| 基準 | カナガン サーモン |
モグニャン | |
| instagramの投稿数 (#キャットフード名) |
1,000件以上 | 〇 6,231件以上 |
〇 3,066件以上 |
| Amazon評価 | 3.5以上 | – (取り扱いなし) |
– (取り扱いなし) |
| 楽天市場評価 | 3.5以上 | – (取り扱いなし) |
– (取り扱いなし) |
▼コスパ(1日あたりの食費)を比較した結果 → カナガン、モグニャン共に高評価
| 目安 | カナガン サーモン |
モグニャン | |
| 1日当たりの 食費※ |
1日あたり 200円以下 |
〇 約161円※1 |
〇 約161円※2 |
※成猫の一日当たりの食事量の平均:60g と、カナガンキャットフードサーモンの定期コース5個以上購入した際の1個当たりの価格：4030円(税込み)から算出
※成猫の一日当たりの食事量の平均:60g と、モグニャンキャットフードサーモンの定期コース5個以上購入した際の1個当たりの価格：4030円(税込み)から算出
▼カナガンサーモンがおすすめな人
- 愛猫に良質のたんぱく質をたくさん与えたい人
動物性原材料/動物性タンパク源が約85%、タンパク質も34%以上と多く含まれている安心・安全 - キャットフードを愛猫に与えたい人
グレインフリーで香料・着色料不使用、ヒューマングレード※で安心
▼モグニャンがおすすめな人
- チキンアレルギーがある猫猫を飼っている人
動物性原材料/動物性タンパク源を白身魚にしぼっているので、アレルゲンを限定できる
- シニア猫や、太り気味の猫、室内飼いの猫を飼っている人
食事管理をしたい子、身体への負担の少ない食事を与えたい人
▼カナガン伽とフードサーモンの基本情報
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▼モグニャンの基本情報
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今回は、カナガンキャットフードサーモン、モグニャンキャットフードのそれぞれの違いや、特徴を4つの項目で比較しました。
どちらも、栄養バランス、安全性に優れ、あなたの愛猫の健康維持に役立つためにとても適していることがわかりました。
あなたと暮らす愛猫に最適なキャットフードを選び、病気にならずいつまでも元気なまま楽しく過ごす日々を手に入れましょう。
飼い主100人のリアルな声からわかったこと…それは、安いキャットフードをあげ続けると、愛猫が思わぬ健康トラブルに見舞われてしまう可能性があるという、目を覆うような事実が判明…！
実は市販のキャットフードの中には、不安の残る品質の原材料（またはお肉）が使われているなんて、裏側を知ると寒気がするようなものもたくさんあるんです。
大切な愛猫に、もしそうとは知らず食べさせ続けていたら…なんて、考えたくもありませんよね。
そこで、そんな悪夢を避けるための理想のキャットフードは何か、47種のキャットフードを徹底比較し、Best3を厳選しました!
＼キャットフード選びに悩む日々とお別れしよう!／
