飼い主100人のリアルな声からわかったこと…それは、安いキャットフードをあげ続けると、愛猫が思わぬ健康トラブルに見舞われてしまう可能性があるという、目を覆うような事実が判明…!
実は市販のキャットフードの中には、不安の残る品質の原材料(またはお肉)が使われているなんて、裏側を知ると寒気がするようなものもたくさんあるんです。
大切な愛猫に、もしそうとは知らず食べさせ続けていたら…なんて、考えたくもありませんよね。
そこで、そんな悪夢を避けるための理想のキャットフードは何か、47種のキャットフードを徹底比較し、Best3を厳選しました!
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- 「カナガンキャットフードとGRANDS(グランツ)キャットフードってなにが違うんだろう…」
- 「2つのキャットフードはそれぞれどんな特徴があるのかな…」
- 「うちの子が安心して食べられるキャットフードはどっち…」
キャットフード選びは難しく、ついつい有名なものを選びがちですよね。
ですが、適当なキャットフードを体に合う合わない関係なく、あなたの愛猫に食べさせ続けると、体調を崩し、最悪病気を発症することがあります。
なぜなら、合わないキャットフードは、消化不良やアレルギーなどを引き起こす恐れがあるので注意が必要です。
今回、ペットフードアドバイザーの資格を持つ僕が、有名キャットフードのカナガンキャットフードとGRANDS(グランツ)キャットフードを、4つの項目26の基準で徹底比較し解説します。
- カナガンキャットフードとGRANDS(グランツ)キャットフードの違いがわかる
- カナガンキャットフードとGRANDS(グランツ)キャットフードにどんな特徴があるかわかる
- あなたの愛猫にピッタリのキャットフードがどちらなのかがわかる
この記事を読むことで、カナガンキャットフードとGRANDS(グランツ)キャットフードの違いや特徴だけでなく、フード選びのときに気を付けることやポイントも解説しますので、おいしくご飯を食べて健康な愛猫と楽しい毎日を過ごせます。
▼2つのフード共に栄養価や安全性はとても優れていますが、人気と実績の面でinstagramの投稿数や人気通販サイトの評価の差が大きいことから、カナガンキャットフードの方が高評価と判断しました。
▼動物性たんぱく質の量
カナガンキャットフード(チキン):66.8%
GRANDS(グランツ)キャットフード(チキン):65.8%
▼安全性
どちらのフード共に、無添加、グレインフリー
▼人気と実績
カナガンキャットフードはinstagramの投稿数と評価数が多いが、GRANDS(グランツ)キャットフードは少ない
▼コスパ(1日当たりの食費)
カナガンキャットフード:150.6円
GRANDS(グランツ)キャットフード:192円
>>カナガンキャットフードとGRANDS(グランツ)キャットフードを詳しく比較した結果はこちら
▼GRANDS(グランツ)キャットフードがおすすめな人
- 同じフードを食べ続けることが難しい猫の飼い主
3つの味から選べるので猫の嗜好や必要栄養素でフードローテーションができる
- たんぱく質をたくさん摂らせたいがカロリーが気になる猫の飼い主
3種類共にたんぱく質豊富で、カロリーは控え目 - 評判のよいフードを試したが、食べてくれなくて困っている飼い主
評価数は少ないが、安全性が高く安心して与えられる
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▼カナガンキャットフードがおすすめな人
- 安心、安全なキャットフードを与えたい飼い主
無添加、グレインフリー、ヒューマングレードで安心、安全
- 健康や美容にもよいキャットフードを与えたい飼い主
オメガ3・6脂肪酸をはじめ豊富な必須脂肪酸が含まれている - キャットフードを選ぶ前に、評判を調べてから購入したい飼い主
SNSの投稿や、有名通販サイトの評価が多く参考にできる
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※目次の気になる場所をタップすれば、その場所から読めます。
目次
比較の結果カナガンキャットフードの方がおすすめ
当サイトがキャットフードに必要と考え設定した、4つの項目計26の基準で、カナガンキャットフードとGRANDS(グランツ)キャットフードの実力値を評価した結果、カナガンキャットフードの方が評価の高い結果となりました。
▼比較の結果
カナガン キャットフード |
GRANDS(グランツ) キャットフード |
|
---|---|---|
①栄養バランス | ◎ | ◎ |
②安全性 | ◎ | ◎ |
③人気と実績 | ◎ | ✕ |
④コスパ | ◎ | ◎ |
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①栄養バランスの比較結果:どちらのフードも高評価
栄養バランスを比較した結果、カナガンキャットフード、GRANDS(グランツ)キャットフード共に動物性たんぱく質中心で栄養素もバランスよく含まれているので、どちらも高評価となりました。
▼たんぱく質のチェック結果
目標 | カナガン キャットフード (チキン) |
GRANDS(グランツ) キャットフード (チキン) |
カナガン キャットフード (サーモン) |
GRANDS(グランツ) キャットフード (サーモン) |
GRANDS(グランツ) キャットフード (チキン&サーモン) |
|
タンパク源 | 動物性 たんぱく質中心 |
〇 (動物性たんぱく中心) 乾燥チキン35%・ チキン生肉25%・ サツマイモ・ ジャガイモ・乾燥卵4%・チキングレイビー2.3% |
〇 |
〇 (動物性たんぱく質中心) 生サーモン31%・ 乾燥サーモン15%・ 乾燥ニシン15%・ 乾燥白身魚14%・ 生マス2.5%・ ジャガイモ |
〇 (動物性たんぱく質中心) フレッシュサーモン25%・ 脱水サーモン21.7%・ チキンプロテイン2%・ エンドウ豆・ さつまいも・ ポテトスターチ・ ポテトプロテイン |
〇 (動物性たんぱく質中心) 脱水チキン30%・ フレッシュチキン15%・ 脱水サーモン14%・ チキンファット10%・ チキンプロテイン2%・ さつまいも・ じゃがいも・ エンドウ豆 |
動物性たんぱく質 の割合(%) |
ー | 66.8% | 65.8% | – (記載なし) |
55.93% | – (記載なし) |
粗たんぱく質 の割合(%) |
子猫:30%以上 成猫:26%以上 |
〇 34%以上 |
〇 32%以上 |
〇 34%以上 |
〇 32%以上 |
〇 36%以上 |
▼総合的な栄養バランスのチェック結果
← スマホの方は左右にスクロールできます →
役割 | 目安 | カナガン キャットフード (チキン) |
GRANDS(グランツ) キャットフード (チキン) |
カナガン キャットフード (サーモン) |
GRANDS(グランツ) キャットフード (サーモン) |
GRANDS(グランツ) キャットフード (チキン&サーモン) |
|
粗たんぱく質 | 筋肉、臓器を構成する栄養素。 | 子猫:30%以上 成猫:26%以上 |
〇 34%以上 |
〇 32%以上 |
〇 34%以上 |
〇 32%以上 |
〇 36%以上 |
脂質 | ビタミンの吸収や貯蔵、 神経を正常に働かせる |
子猫、成猫共に 9.0%以上 |
〇 16.7%以上 |
〇 15%以上 |
〇 14.8%以上 |
〇 16%以上 |
〇 17%以上 |
粗繊維 | 消化を助ける、便通の改善、 免疫力アップの効果 |
ー | 〇 3.25%以下 |
〇 4.5%以下 |
〇 3.25%以下 |
〇 4.5%以下 |
〇 |
水分 | 生命の維持に最も重要な栄養素 香りや、保存のしやすさが変える |
ー | 〇 8%以下 |
〇 10%以下 |
〇 8%以下 |
〇 10%以下 |
〇 10%以下 |
オメガ6脂肪酸 (リノール酸) |
健康な皮膚、被毛を作り上げる 成長を促進させる |
子猫、成猫共に 0.6%以上 |
〇 2.99% |
〇 2%以上 |
〇 0.8% |
〇 2.3%以上 |
〇 0.7%以上 |
オメガ3脂肪酸 (αリノレン酸) |
脳細胞を活性化させる、 血中中性脂肪を下げる、 アレルギー症状を予防する |
子猫:0.02%以上 成猫:記載なし |
〇 0.82% |
〇 0.3%以上 |
〇 3.1% |
〇 1%以上 |
〇 0.5%以上 |
粗灰分 | 歯や骨、骨格を構成する成分 | ー | 10.7%以下 | 10%以下 | 10.2%以下 | 9%以下 | 8.5%以下 |
リン | 骨や歯の主要成分、 phの調整機能 |
子猫:0.8%以上 成猫:0.5%以上 |
〇 1.1% |
〇 1%以上 |
〇 1% |
〇 1%以上 |
〇 1.1%以上 |
マグネシウム | 筋肉の維持 神経興奮の抑制 |
子猫:0.08%以上 成猫:0.04%以上 |
〇 0.09% |
〇 0.06%以上 |
〇 0.09% (メーカーによる回答) |
〇 0.08%以上 |
〇 0.09%以上 |
カルシウム | リンと同様に骨や歯の主要成分、 各臓器や筋肉の伸縮性を維持させる、 神経伝達のスムーズ化を図る |
子猫:1.0%以上 成猫:0.6%以上 |
〇 1.58% |
〇 1.2%以上 |
〇 1.4% |
〇 1.3%以上 |
〇 1.6%以上 |
代謝エネルギー | 元気に発育させる、 運動機能及び、 繁殖能力の向上 |
ー | 〇 405kcal/100g |
〇 358kcal/100g |
〇 398kcal/100g |
〇 361kcal/100g |
〇 361kcal/100g |
※AAFCO(米国飼料検査官協会)を採用
日本国内での総合栄養食の基準も、AAFCOの栄養基準が採用されています。
一方FEDIAF(欧州ペットフード工業連合会)はヨーロッパ各地のペットフード機関により構成されたペットフード製造に関するガイドラインを定めている機関です。
②安全性の比較結果:どちらのフードも高評価
安全性を比較した結果、避けるべき原材料も含まれず、カナガンキャットフードとGRANDS(グランツ)キャットフードどちらも高評価となりました。
▼カナガンキャットフードの原材料の種類と含有量のチェック結果
乾燥チキン35.5%、チキン生肉25%、サツマイモ、ジャガイモ、チキンオイル4.2%、乾燥卵4%、チキングレイビー2.3%、サーモンオイル1.2%、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ、ビタミン類(A、D3、E)、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、セレン)
生サーモン31.5%、乾燥サーモン15%、乾燥ニシン15%、乾燥白身魚14%、サツマイモ、サーモンオイル5%、ジャガイモ、生マス2.5%、ジャガイモタンパク、サーモンスープ2%、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ、アミノ酸類(メチオニン、リシン)、タウリン、ビタミン類(A、D3、E)、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)
▼GRANDS(グランツ)キャットフードの原材料の種類と含有量のチェック結果
脱水チキン30%、フレッシュチキン15%、脱水サーモン14%、チキンファット10%、チキンプロテイン2%、サーモンオイル0.8%、さつまいも、じゃがいも、エンドウ豆、チコリ、マンナンオリゴ糖、ビール酵母、ユッカエキス、クランベリー、ブロッコリー、ブルーベリー、グルコサミン、コンドロイチン(サーモン由来)、ビタミン類(A、D3、E)、アミノ酸類(タウリン、L-カルニチン)、ミネラル類(銅、ヨウ素、鉄、マンガン、セレン、亜鉛)
脱水チキン27%、フレッシュチキン25%、チキンファット7%、チキンプロテイン6%、サーモンオイル0.8%、さつまいも、エンドウ豆、ひよこ豆、チコリ、ビール酵母、マンナンオリゴ糖、クランベリー、ブロッコリー、ブルーベリー、ユッカエキス、スピルリナ、グルコサミン、コンドロイチン(サーモン由来)(、ビタミン類(A,D3,E)、アミノ酸類(タウリン,L-カルニチン)、ミネラル類(銅,ヨウ素,鉄,マンガン,セレン,亜鉛)
フレッシュサーモン25%、脱水サーモン21.7%、チキンファット5.2%、チキンプロテイン2%、サーモンオイル1.9%、エンドウ豆、さつまいも、ベジタブルファイバー、ポテトスターチ、ポテトプロテイン、チコリ、ビール酵母、マンナンオリゴ糖、クランベリー、ブロッコリー、ブルーベリー、ユッカエキス、スピルリナ、グルコサミン、コンドロイチン(サーモン由来)、ビタミン類(A,D3,E)、アミノ酸類(タウリン,L-カルニチン)、ミネラル類(銅,ヨウ素,鉄,マンガン,セレン,亜鉛)
▼避けるべき原材料チェックの結果
← スマホの方は左右にスクロールできます →
使用目的 | 予測されるリスク | カナガン キャットフード |
GRANDS(グランツ) キャットフード |
|
ブチルヒドロ キシアニソール (BHA) |
酸化防止剤 |
|
〇 該当なし |
〇 該当なし |
ジブチルヒドロ キシトルエン (BHT) |
酸化防止剤 |
変異原性の発症 (DNAや染色体に損傷を与え、 突然変異を起こすことが原因) |
〇 該当なし |
〇 該当なし |
エトキシキン 酸化防止剤 |
酸化防止剤 |
|
〇 該当なし |
〇 該当なし |
没食子酸 プロピル |
酸化防止剤 |
|
〇 該当なし |
〇 該当なし |
亜硝酸 ナトリウム |
|
大量に摂取すると
|
〇 該当なし |
〇 該当なし |
タール色素 (青色〇号、 赤色〇号など) |
着色料 | 発がん性リスクの増加 (現在は食品添加物から除外) |
〇 該当なし |
〇 該当なし |
プロピレン グリコール(PG) |
保湿剤や 乳化剤 |
大量に摂取すると
|
〇 該当なし |
〇 該当なし |
ソルビン酸 カリウム |
防腐剤 | 発がん性リスクの増加 | 〇 該当なし |
〇 該当なし |
グリシリジリ・ アンモニエート |
甘味料 |
|
〇 該当なし |
〇 該当なし |
▼避けるべき原材料チェックの結果
← スマホの方は左右にスクロールできます →
使用目的 | 予測されるリスク | カナガン キャットフード |
GRANDS(グランツ) キャットフード |
|
○○粉、 ○○肉副産物、 ▽▽ミール、 □□粉、 ◇◇パウダー 動物性油脂 (4D※該当材料) |
安価にする |
|
〇 該当なし |
〇 該当なし |
ビートパルプ |
|
摂取しすぎると
|
〇 該当なし |
〇 該当なし |
穀物(グレイン) |
|
アレルギー症状を引き起こす | 〇 該当なし |
〇 該当なし |
とうもろこし コーングルテン コーングルテン フィード コーングルテン ミール |
|
トウモロコシ自体はミネラルが豊富で、
そのため、極力避けたい原材料 |
〇 該当なし |
〇 該当なし |
大豆 |
たんぱく質 |
がん予防効果のイソフラボンも
そのため、極力避けたい原材料 |
〇 該当なし |
〇 該当なし |
- 次の4つの言葉の頭文字を並べて「4D」と呼ばれています。
・Dead(死んだ)
・Dying(死にかけている)
・Disabled(障害を持つ)
・Disersed(病気にかかっている)
- パッケージなどの説明表記について決まりがなく、各メーカーで次のような様々な記載がされることがあります。
・〇〇ミール
・△△粉
・□□肉副産物
など
「4D」の原材料はキャットフードやドッグフードにも使われていることがあるため、猫と犬を飼われている人は注意が必要です。
③人気と実績の比較結果:カナガンキャットフードの方が高評価
人気と実績を比較した結果、カナガンキャットフードがInstagramの投稿数が多く、評価も高いので高評価となりました。
▼大手通販サイトの評価とInstagramの投稿数
基準 | カナガン キャットフード |
GRANDS(グランツ) キャットフード |
|
instagramの投稿数 (#キャットフード名) |
1,000件以上 | 〇 6.283件 |
✕ 115件 |
Amazon評価 | 3.5以上 | 〇 3.7 |
〇 4.1 |
楽天市場評価 | 3.5以上 | 〇 3.85 |
– (取り扱いなし) |
yahooショッピング評価 | 3.5以上 | 〇 4.78 |
– (取り扱いはあるが レビューはなし) |
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④コスパ(1日当たりの食費60g当たりの価格):目安金額より安く、どちらのフードも高評価
コスパを比較した結果、カナガンキャットフード、GRANDS(グランツ)キャットフードどちらも目安金額より安く、高評価となりました。
▼1日当たり(60g)の食費比較結果
← スマホの方は左右にスクロールできます →
目安 | カナガン キャットフード |
GRANDS(グランツ) キャットフード |
|
1日当たりの 食費 |
1日あたり 200円以下 |
〇 150.6円※ |
〇 192円※2 |
※公式サイトの最安値と成猫の1日の平均食事量60gから算出
※2公式サイトのごちそう定期便2回目以降の価格と成猫の1日の平均食事量60gから試算
それぞれのキャットフードがおすすめの人を解説!
4つの項目の比較結果をもとにおすすめな人をまとめました。
GRANDS(グランツ)キャットフードがおすすめな人
- 同じフードを食べ続けることが難しい猫の飼い主
3つの味から選べるので猫の嗜好や必要栄養素でフードローテーションができる
- たんぱく質をたくさん摂らせたいがカロリーが気になる猫の飼い主
3種類共にたんぱく質豊富で、カロリーは控え目 - 評判のよいフードを試したが、食べてくれなくて困っている飼い主
評価数は少ないが、安全性が高く安心して与えられる
カナガンキャットフードがおすすめな人
- 安心、安全なキャットフードを与えたい飼い主
無添加、グレインフリー、ヒューマングレードで安心、安全
- 健康や美容にもよいキャットフードを与えたい飼い主
オメガ3・6脂肪酸をはじめ豊富な必須脂肪酸が含まれている - キャットフードを選ぶ前に、評判を調べてから購入したい飼い主
SNSの投稿や、有名通販サイトの評価が多く参考にできる
今回比較したキャットフードの簡単な紹介
カナガンキャットフードとGRANDS(グランツ)キャットフードについて簡単に紹介します。
GRANDS(グランツ)キャットフードキャットフードの概要
▼基本情報
基本情報 | |
販売会社 | 株式会社 シー・コネクト |
原産国 | フランス |
商品のタイプ | ドライフード |
内容量 | 500g |
価格(税込み) |
【通常価格】2,000円 |
送料 | 660円 ※ごちそう定期便は6袋以上の購入で送料無料 |
適応年齢 | 全年齢対応(チキン&サーモン)/成猫~シニア猫(チキン、サーモン) |
人工添加物の有無 | 含まれていない(無添加) |
穀物使用の有無 | 使用していない(グレインフリー) |
販売元 | 公式サイトはこちら |
GRANDS(グランツ)キャットフードは、AAFCO(米国飼料検査官協会)とFEDIAF(欧州ペットフード工業連合会)の両方で認められる、グレインフリーで無添加のキャットフードです。
同じフードを食べ続けられない猫にも、3種類の味や粒の大きさにも変化を持たせ、全年齢に対応すると共に、負担少なくフードローテーションすることもできます。
カロリーは低めに作られていますので、たんぱく質をしっかり摂らせたいけど、肥満が心配な猫にもおいしく食べられるキャットフードです。
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カナガンキャットフードの概要
▼基本情報
基本情報 | |
販売会社 | 株式会社レティシアン |
原産国 | イギリス |
商品のタイプ | ドライフード |
内容量 | 1.5kg |
価格(税込み) | 【通常】5,038円 【定期初回】2,519円(50%OFF) →定期初回購入の方限定で50%OFFの キャンペーン実施中! 【定期】※1回の購入個数と割引率 |
送料 | 880円 →1回3袋(税抜き10,000円)以上購入で無料 代引き手数料260円(税込)も無料になる |
適応年齢 | 全年齢対象 |
人工添加物の有無 | 含まれていない(無添加) |
穀物使用の有無 | 使用していない(グレインフリー) |
販売元 | 公式サイトはこちら |
カナガンキャットフードはFEDIAF(欧州ペットフード工業連合会)の厳しい基準の中作られ、世界45か国の愛猫家に愛されているキャットフードです。
動物性たんぱく質を多く含み、材料の中にはサーモンオイルも使用されていて、オメガ3・6脂肪酸が豊富に含まれていますので、愛猫の健康や美容にも期待ができます。
グレインフリーで無添加、ヒューマングレードと、こだわり抜いて作られている高級フードですが1日当たりの価格は150円前後とお財布にやさしい価格設定です。
全年齢対応で、安心・安全な上コストも優秀なキャットフードです。
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まとめ
▼4つの項目と26の基準で比較した結果 → カナガンキャットフードがおすすめ ▼栄養バランスで比較した結果 → どちらのフードも高評価 〇 ▼安全性で比較した結果 → どちらのフードも安全 安全性を比較した結果、避けるべき原材料はカナガンキャットフード、GRANDS(グランツ)キャットフードの両方に含まれておらず同じくらいの安全性だといえます。 ▼人気と実績を比較した結果 → カナガンキャットフードの方が高評価 ▼コスパ(1日あたりの食費) → どちらも高評価 ▼GRANDS(グランツ)キャットフードがおすすめな人 ▼カナガンキャットフードがおすすめな人 ▼GRANDS(グランツ)キャットフードの基本情報 \初回は最大63%OFF&送料無料/ ▼カナガンキャットフードの基本情報 \【当サイト限定】初回は50%OFF!/
カナガン
キャットフードGRANDS(グランツ)
キャットフード
①栄養バランス
◎
◎
②安全性
◎
◎
③人気と実績
◎
✕
④コスパ
◎
◎
目標
カナガン
キャットフード
(チキン)GRANDS(グランツ)
キャットフード
(チキン)カナガン
キャットフード
(サーモン)GRANDS(グランツ)
キャットフード
(サーモン)GRANDS(グランツ)
キャットフード
(チキン&サーモン)
タンパク源
動物性
たんぱく質中心〇
(動物性たんぱく中心)
乾燥チキン35%・
チキン生肉25%・
サツマイモ・
ジャガイモ・乾燥卵4%・チキングレイビー2.3%
(動物性たんぱく質中心)
脱水チキン
27%・
フレッシュチキン25%・
チキンプロテイン6%・
さつまいも・
エンドウ豆・
ひよこ豆
〇
(動物性たんぱく質中心)
生サーモン31%・
乾燥サーモン15%・
乾燥ニシン15%・
乾燥白身魚14%・
生マス2.5%・
ジャガイモ〇
(動物性たんぱく質中心)
フレッシュサーモン25%・
脱水サーモン21.7%・
チキンプロテイン2%・
エンドウ豆・
さつまいも・
ポテトスターチ・
ポテトプロテイン
〇
(動物性たんぱく質中心)
脱水チキン30%・
フレッシュチキン15%・
脱水サーモン14%・
チキンファット10%・
チキンプロテイン2%・
さつまいも・
じゃがいも・
エンドウ豆
動物性たんぱく質
の割合(%)ー
66.8%
65.8%
–
(記載なし)55.93%
–
(記載なし)
粗たんぱく質
の割合(%)子猫:30%以上
成猫:26%以上〇
34%以上 〇
32%以上〇
34%以上〇
32%以上 〇
36%以上
基準
カナガン
キャットフードGRANDS(グランツ)
キャットフード
instagramの投稿数
(#キャットフード名)1,000件以上
〇
6.283件✕
115件
Amazon評価
3.5以上
〇
3.7〇
4.1
楽天市場評価
3.5以上
〇
3.85–
(取り扱いなし)
yahooショッピング評価
3.5以上
〇
4.78–
(取り扱いはあるが
レビューはなし)
目安
カナガン
キャットフードGRANDS(グランツ)
キャットフード
1日当たりの
食費
1日あたり
200円以下〇
150.6円※〇
192円※2
3つの味から選べるので猫の嗜好や必要栄養素でフードローテーションができる
3種類共にたんぱく質豊富で、カロリーは控え目
評価数は少ないが、安全性が高く安心して与えられる
無添加、グレインフリー、ヒューマングレードで安心、安全
オメガ3・6脂肪酸をはじめ豊富な必須脂肪酸が含まれている
SNSの投稿や、有名通販サイトの評価が多く参考にできる
今回は、カナガンキャットフードとGRANDS(グランツ)キャットフードの違いや特徴を4つの項目から徹底比較しました。
カナガンキャットフード、GRANDS(グランツ)キャットフード共に栄養バランスや安全性、猫ちゃんの健康のためにこだわって作られていることから、愛猫にも安心して食べさせられることがわかりました。
愛猫に最適なキャットフードを選び、病気知らずでいつも元気で毛並みの美しい愛猫と楽しく過ごす日々を手に入れましょう。
カナガンキャットフードやGRANDS(グランツ)キャットフードを、色々なキャットフードと比較しました!
▼カナガンキャットフードで、元気でかわいい愛猫との幸せな日々を手に入れましょう。
\【当サイト限定】初回は50%OFF!/
飼い主100人のリアルな声からわかったこと…それは、安いキャットフードをあげ続けると、愛猫が思わぬ健康トラブルに見舞われてしまう可能性があるという、目を覆うような事実が判明…!
実は市販のキャットフードの中には、不安の残る品質の原材料(またはお肉)が使われているなんて、裏側を知ると寒気がするようなものもたくさんあるんです。
大切な愛猫に、もしそうとは知らず食べさせ続けていたら…なんて、考えたくもありませんよね。
そこで、そんな悪夢を避けるための理想のキャットフードは何か、47種のキャットフードを徹底比較し、Best3を厳選しました!
\キャットフード選びに悩む日々とお別れしよう!/